5月末にリシャフトして、中国ラウンド用に投入した、キャロウェイ US仕様 FT-9 Tour ドライバー・・・。2ラウンド使用して、これは使えないと諦めモード。
仕方なく中国でのエースドライバー（TOURSTAGE GR Black)に戻すとゴルフが簡単になったかのようにバシバシとほどほどのナイスショットが打てて、ゴルフっていうのは、こんなに簡単なのかぁ、と思えるくらい(^o^)。
しかし、力が入ると時折、出てしまうフックに悩まされるのでした。

思うところもあり、何を血迷ったのか、今日のラウンドでは、キャロウェイ US仕様 FT-9 Tour ドライバーを再びゴルフ場へ連れていきました。
でも最悪のことを考えて、3Wを抜いて、TOURSTAGE GR Blackを保険に・・・。

使用しようと思ったきっかけの思うスイングを試したく、コースの練習場でと思っていたら、練習する間もなく、スタートということ・・・。(T_T)
それでも、お気楽な性格な私は、まあ、試しに打ってみようとFT-9 Tour ドライバーを手に1番ティーへ。
普通通りにスタンスして、打つと予想通りに、左方向へフック(ドローではない）して、飛んでいきました。2打目がピンから10mくらいショートでグリーンにのり、3打目が驚きのカップイン！いきなりのバーディ発進で気をよくして、2番のパー5で、予定のスイングをしてみることにしました。
ティーアップを高めにして、オープンスタンスからフェードを掛けるイメージで打つと思い通りの高いボール(私的には）で気持ちよくヒットすることができました。これがきっとFT-9の打音、打感を正直初めて感じることができたような印象です。

その後もまずまずのショットが出てくれて、TOURSTAGE GR Black違って、目一杯振ってもチーピンなども出ることなく、ラウンドすることができました。そしてちゃんと当たれば、飛距離も期待できましたので、意外と使えそうと思い、しばらくFT-9 TOUR使って見たいと思います。