今季のメジャー第1戦「マスターズ」。

オーガスタナショナルGCでの最終ラウンドは、首位に4打差の2位タイから

スタートしたチャール・シュワルツェルが「66」として通算-14で、逆転、

USPGAツアー及びメジャー大会初優勝でした。

一方、3日目を終えて、2位に4打差のローリー・マキロイ(McIlroy)は、

信じられないような崩れで、4日目8オーバー、80でトータル-4で15位タイで終了。

1996年にグレッグ・ノーマンが、ニック・ファルドに6打差を逆転されたことを

フラッシュバックする記事もありましたが、気分的には、ショックは同じくらい大きいと

思いますが、マキロイがノーマンと比較されるのは、まだまだかと。

でも見ていて可哀想でした。

石川遼選手は、上がり2ホールで連続バーディで通算-3、20位タイ

そしてアマチュアの松村英樹選手は、一時は、-4までスコアを伸ばしましたがその後、

崩れてしまい、通算-1で27位でした。　しかし、18番はバーディで締めくくる

素晴らしい結果ですし、表彰式に立つ日本人を見られて嬉しいです。おめでとうございます。

2人ともお疲れ様でした。

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