365日 ゴルフ日和

2012/12/31(月)18:44

余暇市場スポーツ部門におけるゴルフ市場の動向

日本ゴルフ用品協会がまとめた余暇市場スポーツ部門におけるゴルフ市場の動向です。◆ゴルフコース※カッコ内は前年度参加人口:800万人(810万人)参加率:7.8%(7.9%)年間平均活動回数:14回(13.4回)年間平均費用・用具等:6万9000円(7万900円)・会費等:9万9500円(9万3100円)1回当たり費用:1万1960円(1万2240円)参加希望率:11.2%(12.0%)◆ゴルフ練習場※カッコ内は前年度参加人口:920万人(880万人)参加率:9.0%(8.6%)年間平均活動回数:18.9回(17.1回)年間平均費用・会費等:2万2200円(2万2200円)1回当たり費用:1170円(1300円)参加希望率:10.2%(11.3%) 日本ゴルフ用品協会の分析コース参加人口は減少傾向だが、練習場の参加人口は増加。練習場に関しては、参加率、活動回数ともに増えている。練習場人口の増加を実際のゴルフ場までつなげることが今後、業界の課題といえそうだ。総務省発表の「社会生活基本調査」と比較してみよう。同調査ではゴルフ人口を924万人、ゴルフ参加率を8.1%、ゴルフ行動日数を28.5日としている。レジャー白書では、ゴルフ人口を「ゴルフコース」、「ゴルフ練習場」という2カテゴリーに分けているため、正確な比較とはいかないが、ゴルフをするというだけで考えれば、社会生活基本調査の924万人と、レジャー白書の920万人(ゴルフ練習場参加人口)はほぼ同じといえる。参加率に関しても、社会生活基本調査の8.1%と、同書における2カテゴリーの平均化した数値(8.4%)も同様に考えられる。大きく数値が異なるのはゴルフ活動回数(日数)だが、社会生活基本調査はゴルフ場に行くのも、ゴルフ練習場に行くのも同じ「ゴルフ行動日数」としているので、同書における2カテゴリーを合わせれば33.0回となり、ほぼ同じ行動日数と考えられるのではないだろうか。  ということです、皆さんのラウンド数、練習数と比較してどうでしょうか? 平均14ラウンドというのは、年1,2回という人も多いでしょうから、平均値としては高い数字と思います。--------------------------------------------------ゴルフの予約は楽天GORAで 人気コース大集合!楽天GORAのクチコミランキング!   

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