ゴルフを始めたい・初心者や女性ゴルファーと繋がって人生を楽しみたい♪

この夏、
私はバリ島で休暇をとり、
事務所のパートナーはオーストラリアで休暇をとりました。


おかげで今週は口を利く暇がないほど慌しかったのですが、
ようやくお互いの休暇報告ができました。

パートナーでボスでもある彼は、
オーストラリアに家を買い、
とてもタビ慣れているので、
私のバリ話に突っ込みを入れながら、

「バリで２日もゴルフするなんてアホやな～。もっと観光せえよ。
　オマエらしいけどな。」
と、笑って呆れていました。

といいつつ、ボスもオーストラリアでゴルフを満喫したそう。
アチラの気候は寒そうでしたが。

私は１回のゴルフに総額２万近く費やしたと話すと、
オーストラリアは２千円ほどだと言われ、
大きく凹まされました。

キャディさんもいないからチップもなし。

今思えば私は高いチップも払ったし、
泣く泣く現地のボールおじさんから、
ボールも買うハメになったことを加えて報告。

リゾート地の場合、
まず旅行代理店を使うと３、４千円高くなるから、
現地で直接予約いれること。
アジアのリゾート地は、
格別にゴルフ場が高いこと。

それは、、、
現地の住人の生活＝労働力を支えているから。

などなど、先進国でゴルフをするのとはワケが違うことをレクチャー。

つまり先述のオーストラリア、
ハワイ・グアム・サイパン、
欧米のゴルフ環境のほうが、全然価格も安いということ。

そういえば、
済州島やプーケットも高かったっけ。

海外のゴルフ合宿を開催したり、
たくさんゴルフをしたい派には、
アジアリゾートは向いていないかもしれない。

いろいろ経験して、失敗して、損して勉強する。

机上では想像ではワカラナイことだらけです。
けれど、体験者は本質を伝えることができます。
お金は多く支払ったけれど、
私は間違いなく何かを感じて学んできました。


日本のゴルフ場にも、
時どき外人を見かけます。

欧米人がほとんどですが、
彼らもまた日本のゴルフ場をどう感じているんだろう。

きっと様々なことで、戸惑っているのかもしれない。

もっと世界のゴルフ環境も見てみたい。
タビするように刺激を受けて、
ゴルフを続けたい思っています。

私のゴルフレポートは始まったばかり。