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テーマ:ゴルフ(7188)
カテゴリ:練習と上達法
こんにちは、ごるふびとです。 1回の練習(約60分)で効果を感じられたメニューを紹介します。 僕も普段は週1回、練習場で1時間ほどしか打てません。 それでもスコアが安定してきたのは、練習の“内容”を意識するようになってからでした。 練習前に知っておきたい「100切りのカギ」100を切るには、毎回のナイスショットは不要です。
こうした“大事故”が1ラウンドで何度も起きると、スコアは一気に崩れてしまいます。 裏を返せば、この“致命的なミス”さえ減らせれば、100切りはぐっと現実的になります。 そのために必要なのが、“許容範囲内のショットを再現性高く打てること”です。 僕自身も、そこに注目して練習メニューを見直したことでスコアが安定してきました。
「ドリル→再現」の流れで行うシンプルな練習構成です。 練習時間60分の内訳(実例)
100切りにドリルは必要?と思うかもしれません。 これでは、悪い癖を“反復練習”しているだけになってしまいます。 ドリル練習の目的は、正しい動きを意図的に反復して体に染み込ませることです。 目的のある動きを“集中して20分”行うことで、正しい体の動きが身につき、ミスの頻度の減少効果があります。 ドリル練習は“20分みっちり”が基本たとえば僕は、以下のようなドリルを取り入れています:
▶︎ ドリル②:シャロー軌道を体で覚える
重要なのは、“ただ球数を打つのではなく、毎球に目的を持つこと”。 ここで1回の練習の質が決まります。 ショートゲームは“ほどほどでOK”な理由まず前提として、ここでいうショートゲームとは、グリーン周りでのアプローチ(30ヤード以内など)やパター練習を指します。 50〜100ヤードの“距離を打ち分ける”アプローチではなく、グリーンサイドからの寄せに関する話です。 100切りに必要なのは、
という“コースなり”のミスを減らすこと。 つまり、「パーを取る」より「トリプルを減らす」ことの方が先なんです。 なので、グリーン周りのアプローチは「最低限ザックリしない」「トップしてグリーンを往復しない」という実力だけ養えば終了でもOK。
まとめ|1時間あれば“内容”で100は狙える
この流れを意識するようになってから、練習後に「手応え」が残るようになりました。 回数より、内容。 “週末ゴルファーこそ、練習メニューを設計する”ことが大切だと思います。
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最終更新日
2025.06.08 07:10:13
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