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2025.06.17
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こんにちは
ごるふびとです。

晴天の日のゴルフは本当に気持ちいいものですが、強い日差しに長時間さらされることで「目」にも大きな負担がかかっていることをご存知でしょうか?

ラウンド中、日焼け止めをしっかり塗っている人はよく見かけますが、「目のケア」をしている方はどれぐらいいらっしゃいますか?


実は、目にも“紫外線対策”が必要
です。

この記事では、サングラスを着用することによって得られるメリットと注意点を、医学的な視点も交えてわかりやすく解説します。

高齢になるまで、ゴルフを長く快適に楽しむために、ぜひ最後までチェックしてみてください!


紫外線は“眼”にもダメージを与える

紫外線は肌にダメージを与えることは一般的な認識になっていますが、目にもダメージを与えています。

特に晴天時+高温の日は、
紫外線に長時間さらされることで「白内障」や「加齢黄斑変性症(AMD)」といった眼科疾患のリスクが高まることが知られています。

(※白内障は加齢など複数の要因がありますが、紫外線も確実にリスク因子の一つです)

ゴルフ場の芝生やバンカーの白砂からの反射光、地面からの照り返しは想像以上に強烈で、プレー中に目が受けるダメージは少なくありません。

肌に日焼け止めを塗るのと同じように、

「目を守る習慣」も、ゴルファーにとっては大切なセルフケアで、そのためにはサングラスの着用が重要です。

事実、日傘は紫外線カット率が10~30%程度とそこまで高くないと言われています。また、帽子も20~70%程度(種類によって違う)です。

一方で、サングラスは50~98%とかなりUVをカットしてくれます。

帽子とサングラスを併用することで95%以上カットするとも言われています。

(関連記事:「夏場は注意!紫外線だけでなく、高温・熱中症も白内障リスクに
」 CareNet)


サングラスの“落とし穴”と上手な付き合い方

もちろん、サングラスにはデメリットはあります。

それはゴルフ特有のデメリットですが、

  • レンズカラーや偏光の種類によっては、ボールとの距離感が裸眼と変わるためつかみにくくなることがある

  • 傾斜や芝目の読み取りが難しくなることも

  • 朝夕の光の角度によっては、視界が暗く感じられ、集中しにくい場面もある

ですが、これらの問題は製品選びと使い方の工夫で十分カバー可能です。

 対策:ゴルフに適した“視認性重視”モデルを選ぼう

    • オークリー「PRIZM GOLF」シリーズ

       ⇒ コントラストを強調し、芝目やボールの視認性を高める設計



使い方の工夫もポイント

  • 移動中(カート乗車時など)に着用

  • アドレスに入る時に外す

  • グリーン上だけは外すといったシーンごとの使い分けが有効です


まとめ|目を守ることもゴルファーのマナーと戦略


ゴルフ場での日差しは、肌だけでなく「目」にも確実にダメージを与えています。

白内障や加齢黄斑変性など、将来的な眼疾患のリスクを少しでも減らすためにも、サングラスの着用は立派なセルフケアです。


健康を意識したい方は、次のラウンドでは「サングラス」という選択肢をぜひ検討してみてください。






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最終更新日  2025.06.18 07:11:55
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