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テーマ:ゴルフ(7188)
カテゴリ:練習と上達法
「90を切る」というのは、ゴルフを始めた人にとって一つの大きな目標ですよね。 でも正直、一度だけなら“まぐれ”で切れることもある。 問題は、それを安定して繰り返せるかどうか――。 実際に私自身、2016年からゴルフを始めて、スコア90を“安定して”切れるようになったのは2018年ごろのことでした。 そして振り返ってみると、そのきっかけになったのは「技術の劇的な向上」ではなく、日々の習慣の変化でした。 今回は、私が実際に取り組んできた「90切りを安定させるための5つの習慣」をご紹介します。 ① 飛距離の底上げを習慣にした最初に重視したのは、ティーショットの事故(OBや林)を減らすことでした。 特に取り組んだのは、
ユーティリティやロングアイアンの練習を増やして、無理にドライバーを使わずとも、
という選択肢を持てるようになりました。 つまり、「無理にドライバーを使わない勇気」ではなく、他のクラブでも“届く力”を持つこと。 これが、スコアの安定には欠かせない要素でした。 ② セカンドショットは「割り切る」マインドを持つ昔の私は、「グリーンまで届くかも!」と思ったら、無理して狙ってミスしてしまうことが多々ありました。 そこで意識したのは、「とにかく前進」「最悪を避ける」という考え方です。 たとえば、
パーは狙わずとも、安全にボギーを取っていくリズムが作れれば、全体としてスコアは安定するようになります。 ③ 「ダボはOK」のスタンスを習慣化したこれ、意外と大事です。 昔の私は、ダブルボギー(ダボ)を打つと心が乱れて、次のホールもボロボロ…という流れになりがちでした。 でも今は、「ダボは許容範囲」と割り切るようにしています。 大事なのは、
という考え方。 どこかでパーを拾う力を持っていなければ、安定した90切りが近づいてきます。 ④ 「寄せワン」を狙えるアプローチ力をつけた個人的には、パターだけではスコアは安定しないと思っています。 大事なのは、アプローチ+パターで、特に「寄せワン」を狙えるアプローチの精度が重要です。 そこで私が取り組んだのは、以下のような具体的な練習です:
「寄ればラッキー」ではなく、「寄せにいく」アプローチをすることで、2パット以内で収まる確率が大きく上がり、トリプルボギーのリスクが激減します。 ⑤ 毎ラウンドの振り返りを欠かさなかった最後に習慣化したのが「ラウンド後の振り返り」です。 といっても、ノートにびっしり書くようなものではなく、
といったシンプルな内容です。(このブログもその一つです) この小さな反省の積み重ねが、同じミスの繰り返しを防ぎ、次回への対策を立てる材料になりました。 おわりに|安定して90を切るためには“再現性のある仕組み”が必要だったここまで、私がスコア90を安定して切るために取り組んだ5つの習慣を紹介してきました。 もう一度まとめると、
ゴルフは急に上手くはならないけれど、正しい習慣は必ず結果を連れてくる。 もしあなたが「あと一歩で90切り…!」というところで悩んでいるなら、ぜひ一つでも参考にしてみてください。
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最終更新日
2025.06.29 19:39:26
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