2007/06/09(土)13:24
スイング軸
オーストラリアのインストラクターは背中に棒を1本差したように 回転させる指導をするらしい(ピーさんの聞きかじり)意外と 立ち気味で構えてフックボールを打つ人は 上半身の回転軸をうるさく言うそれを 鵜呑みにしてバックスイングすると逆に飛球方向に傾く 傾向がある(左足に体重が残る)人間はロボットではないので 機械の様にどこかを固定して打つと言うのは 逆に力が入ってぎこちないスイングになります上体の力で動こうとするから 軸が必要なのです、 下半身の始動力でスイングをして行くと 上体はそれに促されて動いていきます意識をしなくても 下が動けば上が大きく傾いたりは出来ないはずです、スイングは回転運動ですが 支点はバックでは右股関節・ダウンは左股関節 各内側の筋肉を締めるように 2点を明確にした方がスムーズにスイングできると思います左右に50センチも動いた様な感覚になりますが、誰かに見てもらうと分かるがほとんど 動いてはいないのです下半身をガチット固めるのはスムーズな動きを阻害しますが、上下に柔らかく左右にはそこそこ硬くで スムーズなスイングを心がけ 右の肩を飛球方向に出しながらスイングして見てください。