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2007年06月12日
カテゴリ：スイング研究
体が硬くても 我慢して形を崩さないようにしていると 最初回らなかった所でも 回るようになってきます それがゴルフ仕様の体が出来てきた証拠です 楽をして 膝を伸ばす 腰を逃がしていると 何時までたってもスイング作りは 出来ません 左膝を伸ばすことにより 左腰が逃げる それでバランスを取る為に右肩が上がる 悪循環になります あまりインパクト重視で叩きに行くと体を使いすぎる傾向があります 力で打ちに行くのでは無く スピードで打ちに行くので 下半身 上半身が 崩れる 所まで振って飛ばそうとするのは駄目です 一郎は 左足１本でバックスイングし 右足一本でレフト方向に持っていく時右膝は 伸びないで粘っているはずです（左打ち） フォローで左足一本で立っていられる（右打ち） スイングを作ってください でも、決して上体を突っ込んでいく事は しないで下さい 野球でタイミングを外されても 上体の開きを我慢出来たら打ち返すことが出来ます その時に ×脚のフィニッシュにはならないはずです 思い当たる人は誰かな？？？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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