パッテイングの実際

パットにもある理論

１，距離を合わせる
　　距離を合わせるためにお薦めする方法はスイングの振り幅で調整する方法で　　　す。
　　
　　　基本の距離を作る・・・・・・歩数で打ち分ける
　　　　　｜｜
　　　　１０歩　　　　・・・・・・ヘッドが右足の前まで振る
　　　
　　　５歩の時１５歩の時は振り幅をマイナスおよびプラスする。
２，登り、下りの計算をする
　　　傾斜の度合いで歩数をプラスマイナス
３，目を計算する
　　逆目；芝が黒く見える
　　順目；”　白く見える

此処までが距離（強弱）の目安

　　　練習グリーンでその日の基本距離を把握しておく
例題；歩数１０歩傾斜は下り順目・・・このときの歩数計算は？・・・６歩の距離　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　にして打つ

４，ラインの取り方

　　　フック、スライスを読む
　　　この時太いラインで読む

５，ルーティンを作る
　　　１，ボールの後ろからラインを読む
　　　　　　シャフトを立て効き目だけでシャフトとホールを結ぶと角度が分かる
　　　２，スパットを探す（ボールの先１５ｃｍぐらいに）
　　　　　　芝の一部にライン上の目標を作る

　　ボールの置き方　（誰でも真似できるタイガーのセット方法）

mail　csnetstar5310@yahoo.co.jp
ご注文は上記へメイルでどうぞ

　　　　スパットに合わせボールのマークまたは（タイガーのようにラインを引く）ラインを合わせる。　
　　　３．右手でフェースでパターの中心をボールのラインにあわせる　

　　　４．グリップは逆オーバーラップ（右手でうつ感覚）
　　　５、先の距離感に合わせて振る　　

いつも同じルーティンで打てるように練習する。

計算がパターのすべてを決する。