カテゴリ:ゴルフ・気づいたこと
これを見抜くのは
素人には難しいと思う。 自分のスキルが低いから レッスンを受けているのに 教えてもらいながら その人のティーチングスキルが低いことに気づけるとしたら かなり無駄な時間をすごしたあと、ということになるだろう。 ビギナーやジュニアに関しては誰が教えてもある程度上達していくと思う。 でも、ある程度自分のスタイルを確立させているゴルファーに関しては、 その人が実際にできていること、と、できていないこと、 どういう考え方でそのスイングが構築されているか、 それをしっかり把握したうえでないと 筋道のあるいい指導はできないと思う。 それを把握する能力がないということも ティーチングスキルがないのと同じことです。 核心を突いたいい指導がなされれば スイングはどんどんよくなる可能性を秘めているのに。 なかなかよくならないときは ティーチングスキルを疑ってみたほうがいい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月19日 09時25分12秒
|