カテゴリ:非常識系
レイキの話は、後半を書き続けるのにかなり体力が必要なので(?)、今日は私がしょっちゅう出会う、かる~くヘンな人たちの話。
「ヘンな人」には、会わない人はほとんど会わないのだろうが、私の場合、以下のようなタイプの人には、日常茶飯事テキに遭遇する(話はちょっと脱線するけど、そう言えば、最近やたらとテレビに出てくる有名占い師のオバハンは、昔良くテレビに出ていたころ、「日常茶飯事」のことを「にちじょうちゃわんごと」と言って、司会者を凍り付かせたそうだ。それも例の調子で、誰かの心得違いを叱りとばす口調だったので、寒さもひとしおだったとか)。 で、私がニチジョーチャワンゴト的に、どんなヘンなヤツに遭遇するかと言うと…… 帰宅時、ある同僚と駅で一緒になった。大嫌いな人だったので、「やだなー」とは思ったが、彼とは方向が違うので、すぐに「さようなら」できると思って、しぶしぶ我慢した。ところが、その人、何故か某ターミナル駅まで来ても、私にくっついて来る。 何で???と不思議だったので、次の路線の電車に乗り込み、隣り合って座ったときに尋ねた。「今日はこの線をお使いになるんですか?」と。するとその男性は、突如として声を荒らげ、次のように言った。 「○○まで行くんだから、この線を使うに決まってるだろう!」 同僚とは言っても、相手の方がかなり年上だし、私は非常に口べたであるから、「はあ」とかモゴモゴ言って、彼から視線を逸らしただけだった。が、憤懣やるかたない心の中では、 「テメエの今夜の行き先なんて、私が知ってるわきゃねーだろー、このボケナス!」 世の横暴で自己中心的な男性の皆さん、表面的にはおとなしそうに見える女でもなめてはいけない。もし彼女たちの赤裸々な心の声が聞こえたら、あなたは多分、女性不信に陥ることだろう。それにおとなしい人の方が、キレると恐いんだぞー。怒り慣れてないから、爆発すると収集がつかなくなるんだよね。 ま、それはともかく、今の私だったら多分、上記のようなセリフを、腹にはおさめておかず、かなり満員になっていたその電車内で絶叫し、席を立って隣の車両に移ったであろう。3年ほど前の自分の不甲斐なさの方に、今では腹が立つ私であった。 ああー大文字で怒ったら、疲れちゃった。ので続く~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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