089465 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

株式会社SEES.ii

株式会社SEES.ii

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2019.11.25
XML
ss一覧   短編01   短編02   ​短編03​   ​短編04
        《D》については短編の02と03を参照。番外としては​こちらから。

 10月8日――。

 ――白昼夢を見ている。
 楢本ヒカルが絶対神フィラーハから授かった"奇跡"の力ではない。そう。とてもおぼろげで、
とても曖昧で、メモを残さなければすぐに忘れてしまうような、ただの夢……。


 ふと気づくと、楢本ヒカルは《F》の敷地内にある芝生に座り込んでいた。ひとりで――
いや……ひとりではなかった。
 辺りを見回すと、そこには大勢の人々がいた。時間は夕暮れ、景色はオレンジ色に染ま
り、人々の顔には影が差し、誰が誰かはわからない。
 ……私は、何をしているの?
 困惑しながら、ヒカルは影の差す人々の顔をのぞき込んだ。そこには……同じような黒い
スーツを着て、ヒカルを取り囲むように立ち並び――怒りと軽蔑の眼差しを向ける男や女の
顔が無数にあった。
「ひっ」
 思わず息を飲み、身を震わせた。

 人と人との間に見える向こうに、倒れて動かない別の人々が見える。芝生の上に倒れて
いるのは大人だけではなく、老人や子供もいる。学生らしき制服を着た若い少年や、妊婦
らしきお腹の大きな女性もいる。
 ヒカルは神の名を叫ぼうとした。だが、まるで金縛りにでもあったように、口はおろか、
体もまったく動かせなかった。
 ……助けてください、フィラーハ様。私を……どうか……どうかお救いください。
 次の瞬間、ヒカルの周囲から、豪雨のような罵声が浴びせられた。
『下劣な詐欺師女っ、死ねっ!』
『イカれた犯罪集団めっ、消えろっ!』
 全身を戦慄が走り抜ける。恐怖に目を見開いて両手を握り、天を仰いだ。
『死ねっ』
 黒いスーツを着た大勢の人々が自分をなじり、けなし、罵声を浴びせ続ける。
『死ねっ』
 スーツを着た人々はジリジリと歩みを進め、少しずつヒカルを包囲していく。
『死ねっ!』
「いやっ……いやっ……いやっ……」
 恐怖に凍りつきながら、うわ言のように繰り返す。夢であるはずなのに胃が痛む。
「……助けて……フィラーハ様……誰でもいい……誰でもいい、から……」

 その時――罵声を続ける男女の壁の隙間から、ひとりの男が姿を見せる。

『……うんざりだっ! もう、たくさんだっ!』

 それは……投げやりで、乱暴で、とても……とても力強い声だった。

『こんなことをして何になるっ? 俺たちはっ、何も変わらねえじゃねえかっ!』

 男の力強い言葉が心に響く。それは……投げやりで、乱暴で、とても、とても優しく、
すごく……暖かい声だった。そして、次の瞬間、聞き覚えのある電子音が脳に響いた。

 
予めセットしていたアラーム音に、ヒカルは目を覚ました。
 ソファから体を起こし、部屋の中を見回す。心臓が喉から飛び出しそうに高鳴り、全身に
びっしょりと汗をかいている。
「……そんなはずはない。フィラーハ様以外で、私を助けてくれるヤツなんて、いるわけが
ない……ありえない……ありえないんだ……」
 ヒカルはそう呟くと、汗で濡れた下着やシャツを着替えるために立ち上がった。

 時計の針は午後14時を指している。陽光の中でシャツを脱ぎ捨て、下着を脱ぎ捨てる。
ベッドの脇にあるサイドテーブルの上で、携帯電話が瞬く。ふと液晶を見ると、『次の準備
が整った 宇津木』とメッセージが入っている。
「……宇津木さん」
 そうだ。
 私を助けてくれる人は他にもいる。それが宇津木さん。《F》代表、宇津木聖一さん……。

 ヒカルは自身の"奇跡"を最初に信じてくれて、自身に莫大な資金援助をし、自身を《F》
の"聖女"にしてくれた恩人の顔を思い浮かべながら、クローゼットから新しい下着とシャツ
を取り出した。

―――――

 岩渕誠が《D》名駅前店の入口を抜けると、そこで《D》名駅前店支店長である鮫島恭介
に呼び止められた。
「岩渕、悪い、頼みがあるんだ」
「……先輩? どうかしましたか?」
 鮫島は申し訳なさそうに「すまん」と言い、アゴを指でかいた。
「お前、今から宮間んとこに見舞いに行くだろ? 帰りに、名大病院に寄ってくれないか?」
 鮫島とは上司と部下の関係だが、いつものように敬語は使用せず岩渕にきく。
「名大病院って……息子さんのいるところ? えっツカサ君、どうかしたんですか?」
「いやよぉ……アイツ、今日一時退院の日でさ……迎えに行く約束してたんだわ」
「あー……今夜は幹部会議の予定でしたね……いつ終わるかわからないし……」
「……俺のデスクで大人しく待たせるからよ、連れて来てくんねえか?」
 いつも粗野で豪快な鮫島が、叱られた子供のような顔をする。
「了解です。パパと違って"おとなしい"ツカサ君なら社員も歓迎しますしね。それに、《D》
の社内なら安全でしょうし……」
 岩渕がそう言って笑った時、背後から、「お疲れ様ですっ、岩渕さんと鮫島先輩っ」とい
う声がした。

 振り返ると、とても大金を盗まれたばかりとは思えない、何を考えているのか全くわから
ない《D》大須店支店長の川澄奈央人がにこやかに笑いながら立っていた。
「……お疲れ」
「名駅前に何の用だ?」
 わざとらしく威嚇するような声で鮫島がきくと、川澄は「ちょっと人事部長と社長に相談
事です」と言い、前髪を指でいじった。
「……宮間の件、か?」
「はい」
 川澄が鼻先で笑う。「ちょっと思いついたことがあるので」
「俺たちに内容は教えられない、か?」
「……岩渕さん。正直、僕は今ね、"声を出す"のも遠慮したい気分なんですよ」
「……?」
「ヤツらの情報網が何なのか不明な以上――その網をくぐり抜ける方法があるのなら、僕は
何でも試してみるつもりです」
 笑みを消し、岩渕を挑むような目をして睨みつけて川澄が言う。
「……それが、来社の理由か?」
 興味をそそられた鮫島がきく。だが、川澄が鮫島に答える前に、岩渕が、「ムチャはする
なよ」と言って微笑んだ。
「アンタに言われたくないよ」
 川澄が言い、鮫島が「同意だな」と呆れたように答える。


「……例えば、『女子サッカーの三浦成美選手』をネットで検索したい場合、『サッカー』と
『三浦』だけで足りると思いますか?」
 聞き取れるギリギリの声量で、川澄が岩渕と鮫島を交互に見てきく。
「無理だろ。それじゃあ、キング……三浦知良選手が先頭だ」
 そう川澄に言って、鮫島は腕を組む。

「……つまり、情報を検索・把握したいのなら、多少でも個人情報が必要ってことです。
逆に考えるのなら……僕らに共通している《D》を肩書から一瞬間だけでも外せれば…? 
ヤツらは僕たちの行動を把握できなくなる……かもしれない」

「……ちょっとワケわかんねえな」
 鮫島が半ば本気で悩む。それを見た川澄は急に腕のHublotに目をやり、「あーっ、やばい
やばい。遅刻したら社長に殺されるっ」と言って、名駅前店の自動ドアを抜けて行った。
 視界から消えゆく川澄を見つめながら鮫島が、「……ツカサの件、頼むな。岩渕」と告げ
て店内へと戻る。それらを見て岩渕は、なぜ澤社長が川澄の現場復帰を認めたのか、少しだ
けわかったような気がした。

―――――

 僕はB型肝炎ウィルスに感染している。母親からの母子感染だ(パパから聞いた話だと、
母親は何か危険な薬物の中毒者で、それを注射する針の使い回しが原因と言っていた)。
 B型肝炎はすごく怖い病気だ。僕の場合――肝機能が低下し、将来は肝硬変、肝細胞ガン
を発症するらしい。インターフェロンや抗ウィルス療法の薬がなければ、明日にでもガンを
発症し、遅かれ早かれ死んでしまうのだろうと思う。
 でも、怖くはない。
 そう。鮫島ツカサは、死ぬことが別に怖いとも思わなかった。確かにインターフェロンの
注射はすごく痛いし、検査は苦痛で泣いてしまうほど怖かったけれど……それでも……死ぬ
のが怖いわけじゃあない。
 そう。ツカサが本当に怖いと思うことは……僕が死んでパパがひとりぼっちになってしま
うのが怖かった。パパが悲しんで泣いてしまうのが怖かった。


 今――僕の手を握って、一緒に歩いている人。岩渕さん。たまにだけど、岩渕さんは恋人
の?京子さんと一緒に病院へお見舞いに来てくれる。岩渕さんたちだけじゃない。パパは僕が
寂しくならないように、《D》のいろんな人を連れて来てくれた。宮間さん、ていうすごく
キレイな人もいたし、坂口さん、岩清水さん、それに……スタンボー・花さんていうハーフ
の人もいたし……パパには内緒だけど、月に一度、澤社長も来てくれている。

《D》の人たちは僕に勉強を教えてくれたし、貴金属のことも教えてくれた。だから、僕は
将来大人になったら《D》の鑑定士になると決めていた。パパやみんなと一緒に仕事をする
のが、僕の夢で目標だ。


 岩渕さんの車が見える。「フィアット500だ。世界で一番カッコイイ車だぞ」と岩渕さん
は僕に言うけれど……ごめんね。僕はやっぱりパパの乗るシーマが一番カッコイイと思う。
「……いいか? フィアットは100年ほぼデザインが変わらなくてな……地球環境にも優し
いエコな車で……あの大怪盗も……」
 岩渕さんはニコニコと優しく笑い、僕も笑っていた。


 でも……
 ――"それ"は
 ――突然、来た。
 ――唐突に、僕たちの前に現れた。


 フィアットの倍以上もあろうかという大型の黒いバンが4台……5台?猛スピードで名大
病院の駐車場に侵入し、僕と岩渕さんとフィアットを包囲するように停車する。
 一瞬、呼吸が止まった。尿意を感じ、下腹部が痺れる。……怖くない。……怖くなんて、
あるものか。大きくひとつ深呼吸をしてから、ツカサは岩渕の手を握り直す。そして震える
声で、「ねえ、岩渕さん……この車は? ……誰?」と、きいた。

「……ツカサ、俺から離れるな」
 岩渕は奥歯を噛み締め、僕の小さな体を背から抱くように覆った……。瞬間、岩渕さんの
心臓の音が聞こえる……。同時に、僕は自分の心臓の音を聞く……。気が狂ってしまったの
かと思うくらいに、少年の脈は激しく鼓動する。
 ……吐き気がする……痛い……胸が痛いよ……。
 でも――……
 怖くはない。
 怖くなんてあるものか。
 本当だよ? 怖くは……ないんだよ? ……パパ。

―――――

「お迎えにあがりました。《D》の岩渕誠様、と、鮫島ツカサ様、でよろしいですか?」
 自分でも思うが、かなり慇懃な口調だ。これはクセだな、と思い苦笑する。

「……アンタらは誰だ?」
 岩渕は落ち着いている"風"に言い、質問を重ねる。「宮間を襲ったのはアンタらか?」
 質問に答えている暇はないので、話を進める。
「……我々と一緒に来ていただけませんか? 聖女様がお待ちです」
「……?」
 予想はできていたが、会話は成立しそうにない。問答は無用と判断し、私はバンの中で
待機していた部下の信者たちに合図を送り――それぞれの車から男たちが次々と降りる。
「……抵抗すれば、その男の子――ツカサ君はケガをします。これは警告です」

「……嘘を言うな」
 私を睨みつけ、吐くように岩渕が言う。これには少し――驚いた。

「……アンタはこの子にケガをさせるようなヤツじゃあない」
「……なぜ、そう思うんです?」
 こんな会話は時間の浪費だ。そう思うが、少し興味もある。……彼とは初対面なんですが、
まったく、不思議な男です。
「俺は鑑定士だ。専門は貴金属だが……人を見る目には……洞察力にはそれなりの自信がある。
アンタは……他人をキズつけて喜ぶようなゲス野郎に見えない……」
 なるほど。
 感心する。
 素直に感心する。
「……しかし、抵抗されればやむなし、ということもありますよ? 個人的には無抵抗での
招致を期待しますが……御二方、いかがされますか? 岩渕様、鮫島様?」


「この子は関係ない、と言いたいが……ダメなのか?」
 信者たちに腕をガッチリと掴まれた岩渕が弱々しく言う。鮫島少年はただ沈黙し、静かに
状況を伺っている。……賢い子だ。

「……申し訳ありません。では、御二方、我らが《F》の聖地へご招待いたします」

 ――ここで、ここまで来て、私は、ようやく、大切なことを岩渕に伝えていなかったこと
を思い出した。「……自己紹介が遅れて申し訳ありません。私、《宗教法人団体フィラーハ》
の代表、宇津木聖一と申します。以後、お見知りおきを……」
 バンに乗り込む岩渕の顔が、訝しげに歪む……。

―――――

 『聖女の《F》と姫君の《D》!』 fに続きます。















 今回オススメはもちろん? seesが愛する『カンザキイオリ』様……。


 カンザキイオリ様。
 圧倒的な歌詞力のボカロP。その一言に尽きます。
 喜怒哀楽のある歌詞は世の中に吐いて捨てるほどあるけれど、これほどまでに感情豊か
に悲哀を表現できる方はおられません。この方の動画で何度泣いたことか( ;∀;)
 もっと評価されるべき方のひとりです。……最近ではその通りになりつつありますが。





 雑記

 お久しぶりです。seesです。
 ようやく寒くなってきましたw seesはスーツの上にユニクロのパーカー着て、安物の
マフラー巻いて、顔にマスクして外に出かけます。買い物はマックスバリューばかり行き、
他のスーパーには行きません。WAONのポイントがたまるけど、使いどころがわからない。
 外食は行くけど牛丼やラーメンばかり、贅沢する時はうなぎ屋に行きます。自炊する時
はシチューやカレーなどの汁、鍋物ばかり作ります。単身赴任だから寂しいけど、友達も
少しはできました。それだけです。
 仕事はデキるほうだと思いますが、それを周りにアピールしてはいません。目立つのは
キライです。褒められるのも……ほどほどが一番です。
 ちなみに、ブログで物書きのマネしていることは、秘密です。

 今話はまずまずのデキ。seesの考え方とマッチしているし、想像がうまく形になってく
れたのかな、と思います。惜しむらくは今後の展開のムラや不整合な部分をうまく調節で
きるか、否か、みたいな感じw
 多少のストーリーの変更はございましたが、大筋はこれで完成。後はseesの脳内の話と
うまく近衛がとれれば……。ラストにまつわるネタバレ部分もあったけど、まぁまぁご愛敬
すね。

 お子様視点の描写は《ゴーレム》以来久しぶり。興奮するぅぅ。​
 
 ……しかし、《d》パートが思った以上に閲覧数伸びてたな……何で?

seesに関しての情報はもっぱら​Twitter​を利用させてもらってますので、そちらでの
フォローもよろしくです。リプくれると嬉しいっすね。もちろんブログ内容での誹謗中傷、
辛辣なコメントも大大大歓迎で~す。リクエスト相談、ss無償提供、小説制作の雑談、いつ
でも何でも気軽に話しかけてくださいっス~。"イイネ"もよろしくぅ!!

 でわでわ、ご意見ご感想、コメント、待ってま~す。ブログでのコメントは必ず返信いたし
ます。何かご質問があれば、ぜひぜひ。ご拝読、ありがとうございました。
 seesより、愛を込めて💓



         適当ショートショート劇場 『キャッシュレスの穴』

 sees   「最近近所にできたアレ――『海へ』、食いにいかね?」
 同僚   「あっイイね~」

       そう。最近、職場の近くにできた回転寿司(ちょい高めの回転寿司)に同僚
       と行くことになりました……。

 sees   「ヒラメ。……しかし、どこもかしこもキャッシュレスの宣伝ばっかやね」
 同僚   「中とろ。……ホンマそれ。……まぁアタシも使うけど」
       カウンターの職人さんに直接注文するスタイルの回転寿司?で、seesは同僚
       の女子社員とパクパクと寿司を食らう……。

 sees   「サンマ。ワシは楽天カードとエネオスカード、WAON、nanaco、楽天Edy、
       ID……それと、電車通勤の時のスイカ……くらいかな?持っているの」
 同僚   「アタシも似たようなもんだけど……やっぱり今はペイペイとか、メルペイ?
       クイックペイも使うけど……」
       カタカナ語ばかりが流行る昨今の事情には疲れます。

 sees   「ウニ。クレジットもそんなにポチポチ使えんしなぁ……」
 同僚   「ホタテ。それそれ~……来月の支払い怖くないんかな?って思うww」
       チャージもワンクリックで可能とか……正気か?とは思う。

 sees   「……タマゴ。そろそろお腹いっぱいやね。帰るか?」
 同僚   「メロン。そうね。今日はおごるね。こないだご馳走になっちゃったし」
       
       さて、聡明なseesの読者様であれば、本日のオチも容易に想像できること
       かと存じます……。
       そう。ソレが本当に、現実として、あってしまったのであります……。

       ブブゥーー……。
 同僚   「あれ? 残高不足? じゃあ、クイックペイで」
       ブピィーー(無理)……。
 同僚   「……あれれ。これは?」
       ピピピー(悲)……。
 同僚   「……seesさん( ノД`)」
 sees   「……クレジットは?  (鬼)」
 同僚   「……実は財布、会社に忘れたみたいで……今は電子マネーしかなくて……
       後で返すから……お願い……ゴメンなさい……こんなハズじゃあなかった
       のに……ゴメンね……本当に……許して……ゴメンね……」

       メンヘラぽく言うてはいるが、直訳すると『お前がおごれ』だ。

 sees   「……お待たせしました」
       seesはしかたなく、お気に入りのアズールの財布に指を突っ込み、
   sees   「なんぼです?」ときいた。
 店員   「……7940円です」

       よう食うたなっ!!!! ワレッ!!! (# ゚Д゚)……とワシw

       いや……ワシもか……凹凹凹
       電子マネーも便利やけど……管理もしっかりせなあかんな……。


                                    🍣了



こちらは今話がオモロければ…ぽちっと、気軽に、頼みますっ!!……できれば感想も……。

人気ブログランキング
 







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.12.29 01:33:23
コメント(6) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.