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株式会社SEES.ii

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2019.12.12
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​​ss一覧   短編01   短編02   ​短編03​   ​短編04
        《D》については短編の02と03を参照。番外としては​こちらから。



《F》の聖地とやらの場所は、岩渕誠が想像していたより、ずっと近い、名古屋市から車
で2~3時間の距離にあった。
 目隠しはされておらず、岩渕は車の窓から外の景色を眺め続けた。名古屋市から出て、
瀬戸市を抜け、豊田市の幹線道路から茶臼岳のルートを走る。……本拠地を知られる、と
いう考えはないのか? ……つまりは、俺たちを生きて帰す気は……ない?
 岩渕の膝の上で眠るツカサの手を握りながら、岩渕は思った。目の奥が熱くなり、涙が
込み上げそうになる。

 連れ去られた車の車内では、岩渕が何を言っても反応は無かった。何かを質問しても、
何か世間話をしようとしても、返ってくるのは沈黙した男たちの吐息だけ。しだいに岩渕
の口数も減り、ツカサも疲れて眠ってしまった。……取り乱さず、悲鳴もあげずに、よく
堪えていると思う。

 車の外には山々の紅葉と日本の田園風景が広がっていた。季節のせいか、その風景はと
ても美しいものではあるが、どこか物悲しく、どこか寂しげに見えた。
 田畑と果樹、小川と岩々、木々と土に覆われた斜面……どれほど見つめていても、歩い
ている人の姿は見つけられなかった。民家も数えるほどしかなく、整然とビルが立ち並ん
だ名駅周辺に比べると、ここはまるで別の世界のようにも思える。

 午後遅く、岩渕たちを乗せたバンがスピードを落とした。タグホイヤーに目をやると、
午後6時を回っている。豊田市茶臼岳の深い樹海の中にある集落……てところか。辺りは
暗く、街灯すらない集落であった。

 やがて、瓦の乗った大きな門の前でバンが停車する。岩渕の席のドアをコンコンと叩く
音がし、振り向くと、あの男――宇津木聖一が、「岩渕様、着きましたよ」と微笑みなが
ら言う。「……こちらです」
 ツカサを背におぶり、宇津木の言われるがままに門を抜ける。逃走防止のためなのだろ
うが、岩渕の両脇に並んで歩く男たちの視線が鬱陶しい。
 門を抜けた先には100m四方はあろうかという公園のような広い空間があった。青々と
した芝生が一面に敷かれており、足元には御影石を使った小道が続いていた。広場の隅に
は大多数の人間が暮らせるであろうマンションのような建物が3棟ほど建てられているの
が見えた。

 迎賓館を思わせる巨大な洋館の玄関まで歩くと、宇津木が呼び鈴らしきボタンを押す。
しばらく待つと、木製の立派なドアの曇りガラスから、30代前半に見える綺麗でスタ
イルのいい女性が、岩渕とツカサの前に歩いて来るのが見える。
 女はきちんと化粧をし、流れるようなストレートの長い栗色の髪をしていた。耳元では
リングの形をしたピアスをし、ブラウスの胸元ではピアスとお揃いのリング系のペンダン
トが光っていた。ブランドは不明だが、紺色のカーディガン、花柄のスカート、細い足首
と、華奢な腕。爪にはベースコートが塗られ、ターコイズの指輪をひとつ嵌めている……。

 ……何だ、この女。
 女を見つめて、岩渕は首を傾げた。「誰だ?」と岩渕が口を開きかけた時、宇津木が、
「岩渕様、こちらが"聖女"楢本ヒカル様です」と言って女を紹介した。
 岩渕は思わず「えっ? アンタが? "聖女"?」と呻いた。それから慌てて、「岩渕
だ」と言って顔をしかめた。

《F》という組織の構成と"聖女"という役職について、岩渕は何も知らされていなかった
し、宇津木から何か説明があった訳ではなかった。しかし、彼女の姿は岩渕のイメージと
はあまりにもかけ離れていた。
 ……《D》を脅してカネをせしめようとする中年女を想像していたんだが……マジかよ
……こいつが? こいつが"聖女"?

「……はじめまして、岩渕さん……」
 目の前に立つ女は、ゆっくりと頭を下げ、照れたように微笑んだ……。
 
―――――

 10月9日――。
 
 午前9時――《D》社内に『岩渕』の姿はない。朝のコーヒーと会議用の資料を運んで
来た宮間有希が「岩渕マネージャーとツカサ君、やはり連絡はないようです……」と澤に
言う。
「……そうか」
《D》代表取締役社長、澤光太郎は心の中で舌を打つ。
 岩渕の情けない顔と、可愛げのあるツカサの顔を思い浮かべる。
「鮫島支店長は……今は落ち着いていますが、かなりのショックを受けたようです……」
 資料の束を胸に抱えたまま、宮間は喋り続ける。自身も何者かに襲われ、昨日退院した
ばかりの彼女の顔半分には、大きな白いマスクが覆っている。
「……出社して良かったンか? 別に休ンでも良かったンやぞ?」
 宮間の顔は見ず、笑わずに言う。
「……平気です」
 宮間が一礼して社長室を出て行く。澤はコーヒーを啜り、手元に置かれた資料を眺める。
《D》の経営に関する資料ではない。川澄のカネを奪い、宮間をケガを負わせ、おそらく
は岩渕と鮫島の息子を拉致し……そして《D》、つまりは俺様のエクスカリバーをブチ壊
したクズ野郎に関する情報だ。――田中陽次。身体的特徴から考えて(宮間にも確認させ
たが)、コイツが実行犯なのは確定だろう……。

 川澄からの報告によると、コイツは市庁に勤める公務員で、45歳で、既婚で、市庁の
カネを横領するようなゴミクズ……だが。
「……自宅は既にカラ。金庫の中身もカラ。家族は別居。市庁は欠勤。行方知れず……か」
 奥歯をギリリと噛みながら澤は呟く。「……"あの"時計はひとつで1000万以上だ……タ
ダじゃあ済ませねえぞ……」

 宮間が襲われ、エクスカリバーが破壊されてから数日――澤はできる限りの対応策を実施
した。《D》名駅前店の警備の強化、アルソックに依頼しての社内調査、社員たちの連絡網、
集団出勤と集団帰宅の徹底、護身用の武器の支給、警察とのコネを利用し、水面下で公安と
の接触と交渉……だが、それでも岩渕は連れ去られた。
 岩渕の野郎の性格……いや、性質を理解してりゃあ簡単だろうがな。
 そう。おそらくは――"ツカサは岩渕にとっての人質"ってところか? 
 人質の"人質"――穏健派の岩渕らしい、ハメられ方だ。……畜生が。

 ……決断を迫られている。
 すべてを警察や世間に公表し、犯人のグループを追い詰め、適当な慰謝料を奪い、法的
な処罰を求めて裁判する――もしくは……自分たちで犯人グループを追い詰め、二度と
《D》に攻撃してこないよう、徹底的に攻撃し、略奪し、圧倒的な恐怖を植え付ける……。
 ……前者にも後者にもリスクとメリットがある。
 時間だ。時間の猶予と使い道――。
 俺にとって、岩渕の命なンぞ知ったことじゃあねえ……が……。


 宮間が襲われたとの報告を受けた時、澤は事件を警察に任せようと思っていた。だが、
宮間有希本人の意見は違った。
『公的機関の介入は不要です……あの男だけは、私が殺します』
 田中陽次に賠償責任を要求し、必要なら指名手配もできる。彼女が何もしなくても事件
は解決できるのだろう。だが――兵士の誇りは取り戻せない。だからこそ……宮間は対決
を希望した。

 岩渕と鮫島ツカサが拉致されたとの報告を受けた時、澤は事件をまた、警察に任せよう
と思っていた。だが、鮫島恭平本人の意見は違った。
『……岩渕を迎えに行かせたのも、宮間を使いに走らせたのも……すべて俺の責任です。
……命を捨ててでも、二人を取り戻します』
 警察組織は優秀だ。ヤツらの組織とアジトを探り当て、ツカサを安全に取り戻すことは
可能なのだろう。だが――親の誇りは取り戻せない。だからこそ……鮫島は覚悟を決めた。

 そんなふたりに対し澤は――……
『たわけたことヌかすンじゃあねえっ! お前らの希望なンぞ知ったことかっ!』
 叫びに近い声で怒鳴った。ふたりは、下を向いて黙り込んだ……。
 畜生が……お前らだけの問題じゃねえンだぞ。部下たちの気持ちが痛いほどわかってい
るのにもかかわらず、澤は思った。
 

 ――午前10時。総務部長の熊谷が入る。
「……社長、整いました。会議室へ」 
 ……決断しなきゃあならねえな。そう思い、澤は黙って頷いた。

―――――

 午前9時――東区のコメダ珈琲店葵店に秋の朝の薄い光が差し込み、指に嵌めたルビー
の宝石が淡い紅の光を放つ。この指輪を贈ってくれた人は今、どこで、何を思っているの
だろうか?
「……手詰まり、ですか?」
 伏見宮京子は顔を上げず、テーブルの正面で頬杖をつく高瀬瑠美に言った。言ってしまっ
たあとで、自分は何故、こんなにも冷静でいられるのだろう、と思った。
「ええ……田中陽次とその仲間の目的は不明だし、追跡も困難。岩渕さんも……」
 正面から瑠美の細い声が聞こえる。
「大丈夫。岩渕さんなら大丈夫……」
 ミルクティーを一口飲み終えてから言う。「……心配はしていますが、どうしてか……
無事だという予感はします……」
「ええ……? でも……」
 いつものように美しく化粧をした瑠美が、京子を見つめて困ったように微笑む。
「……もしかしたら、岩渕さんは、もう二度と帰って来ないのかも……」
「……はあ? えっ?」
「瑠美さん、あなた、岩渕さんのこと……好き?」
 京子が言い、愛する男の同僚が――いや、愛する男に好意を向けているらしい女性が―
―不思議そうな顔で京子を見つめた。
「……でも、私のカン違いだったみたい。ごめんなさい」
「ちょっ、ちょっと……京子様?」
「いいの、本当に、いいの。岩渕さんは戻って来ないのかもしれないから……どこか別の
場所で、別の女性と……幸せになってくれれば……」
「――バカじゃないのっ?」
 困惑げに歪んだ瑠美の顔を見て、京子はハッと我に返った。
「ごめんなさい……瑠美さん……ごめん、なさい……そんなつもりじゃないのに……そん
なことあるわけないって思っているのに……私、バカなことばかり考えちゃって……ごめ
んなさい、ごめんなさい……」
 京子はそう言って、右手に嵌めた《カーバンクルの指輪》に触れた。
 もっと前向きにならなければならないということは、京子にだってわかっている。だが、
宮間が襲われ、ツカサと岩渕が拉致されてから1日、京子の口からは後ろ向きなセリフば
かりだった。……たった1日だけだと言うのに。

 連絡はすぐに来た――『一緒にいないのか?』と鮫島から電話が来て、《D》に連絡し、
名駅前店での今日の会議の後に澤社長と面会する予定だった。けれど……もし……本当に
岩渕さんが拉致、誘拐されたのだとしたら……ツカサ君も一緒に、ずっと、ずっと帰って
来ないとしたら? ……ケガを負わされていたら? ……ツカサ君の病状が悪化でもした
ら? ……もし、それが1週間、2週間、続いたら……もう、ずっと、会えないのだとし
たら? ……私は……私はどうなってしまうのだろう?
「京子様?」
「ううん。ごめんなさい……本当に、バカなことばかり考えてしまって……私、本当に、
本当に心配で……」
 そう言って京子は顔を上げ、瞳に溜まった涙をぬぐった。

「……兄さんのことだから、犯人のグループはすぐに見つかると思う……だからさ、少し
は安心して……あの、岩渕さんも、きっと帰ってくるから……」
「ええ。ありがとう……瑠美さん」

 葵店の店内に目をやる。店内はサラリーマンのひとり客や、話し込む老人たち、勉強す
る学生らしき人々で賑わっている。つい数日前に、ここで6人が揃って談笑していたこと
を思い出す。あの時、悪い予感が無かったワケではなかった。今思えば、そこで何か手を
打つべきだったのかもしれなかった。

「瑠美さん……犯人たちに繋がる手掛かりが少ないってこと?」
「ええ。そうなんです」
「……"あの"川澄さんが? よっぽど難しいのね……」
「兄さんは……いろいろと社会の裏側に詳しいけれど……それでも日数はかかるみたい。
私にも何か秘密にしているみたいだし……兄さんには、兄さんだけの目的があるのかも」
 高瀬瑠美がそう言って、寂しそうに微笑む。

「姫様、これからどうするの?」
「……実はまだ、何も考えてなくて……わからなくて……」
 そう答えた京子の五感が、甘く刺激的な香りと、鼓膜をくすぐる炭酸の音を拾った。
 ……これは、メロンソーダ?
 そう。それは隣の席の男の子が注文した、メロンソーダの香りと炭酸音だった。

 あっ。
 はっきりと思い出す。同時に――自分がすべきこと、川澄に調べさせること、澤社長に
報告すべきこと、それらをはっきりと理解する。

「……あの時、隣の席にいた女を調べます。店内の防犯カメラの映像を見せてもらえるよ
う、ここの店長さんに相談してみましょう。瑠美さんは、川澄さんに連絡を。『新しい手
掛かりがあります』って伝えて下さい……」
「へっ? なにっ?」
 瑠美の呆けた声を無視し、京子は椅子から腰を上げた。

―――――

 川澄奈央人は鏡の前に立っていた。

 携帯電話が鳴り、瑠美からのメッセージを確認する。すぐに返信する。
『2日くれ。ヤツらのアジトを特定する』
 オカルトに対抗するにはオカルト? ……困った姫様だね。僕は笑う。
 
 澤社長にもメッセージを飛ばす。
『あと2日ください。ヤツらのアジトを特定します』
 それまでに、決断してくださいよ? 頼みますよ? 僕のためにも……。
 僕のため? そうだ。僕のためにも《D》には動いてもらわないと。
 川澄奈央人は思った。
 そう。
 せっかく僕がヤル気を出しているのだから……報酬はしっかりと貰わないとね……。
 
 鏡の中の男は、本心を隠すかのように、ぎこちなく微笑んだ……。

―――――

 『聖女の《F》と姫君の《D》!』 gに続きます。















 今回オススメはもちろん? sees大好き『ポルカドットスティングレイ』様……。


 ポルカドットスティングレイ……。
 メジャーでもアルバム出し、今、最も勢いのあるバンドのひとつ。
 前回のオススメでも述べたが、彼らの曲の動画・撮影・演奏・ボーカルの雫氏のカリスマ
性などなど……魅力的。
 椎名林檎などの影響強く、雫氏の歌い方にはクセもあるがそれも個性かな。
 しかし……ラジオ聞いていると面白い。特に雫氏の女王様キャラというか……S気強いと
いうか……容姿の可憐さとは違うギャップにちょっと戸惑うww




 雫氏風に言うと……「お前ら、買えや」






 雑記

 お久しぶりです。seesです。
 身辺に変化なしよ。つまんない毎日を送っているしだいであります……。

 今回のお話はそんなに抑揚のない回、ひさしぶり京子様パートに少し脱線ぎみに話を展開、
ややこしい性格になってまったなあ……みたいな。川澄氏は登場させる予定なかったけど、
いないならいないで少しさみしかったのでオチに雑談。岩渕氏……今回めっちゃ疲れた。変な
描写多いし、添削多いし、短くもとめるのも一苦労す。

 次回は岩渕氏のバカンス編として、エフの方々との交流と心の変化、ディーの連中は2日後、
どうするのか?どうなってしまうのか? みたいな話。活躍はしないけれど、固有名詞を少し
増やす予定。モブ扱いだと使いづらい気配の人多数……。がんばれ……わし。



 私、seesに関しての情報はもっぱら​Twitter​を利用させてもらってますので、そちらでの
フォローもよろしくです。リプくれると嬉しいっすね。もちろんブログ内容での誹謗中傷、
辛辣なコメントも大大大歓迎で~す。リクエスト相談、ss無償提供、小説制作の雑談、いつ
でも何でも気軽に話しかけてくださいっス~。"イイネ"もよろしくぅ!!

 でわでわ、ご意見ご感想、コメント、待ってま~す。ブログでのコメントは必ず返信いた
します。何かご質問があれば、ぜひぜひ。ご拝読、ありがとうございました。

 seesより、愛を込めて💓




         適当ショートショート劇場 『続・魔除け』

sees    あーたりぃな。仕事。辛い。眠い。上司うぜえ。客しばきてえ……。
                それはいつもの、いつもの、営業帰りの車の運転中でのできごとだった……。

      信号待ち。
      seesは左折。ウインカー点灯。ブレーキ踏みながらぼんやりうとうと(=_=)💤

      すると……後続車が左に逸れてセブンへGO。
      別にそれはいい。そんなことはどうでもいい。
      しかし。やはり、
      ヤリやがった。
sees   「……ショートカットかよ。まったく近頃のバカは……」

      危険かつマナーの悪い車を見て、seesはイラっとした。そう……この時はw
      信号――青にチェインッ! (古いネタwウィングマン、知らない?)

sees   「……煽るか(あれ?既視感?)」
      決断、即行動、理性ゼロ、アクセル踏む、AT(オートマチック)フィールド
      全開ぃぃ!! (あれ?既視感?)
      許せん、この国の平和は、ワシが守るぅ!!

      そう思い、大いなる決意と正義の鉄槌を下し――かけた時……《敵》のバリア
      が発動した。(あれ?既視感?……)

      そう。
      すぐに追いついた車両には(エスクァイア?)のリアガラスに、とんでない
      『魔除け』のデカールが施されていたのだっ!! 

      ​💓嵐💓 
​     嵐​
​         びっくりウィンクぺろりぽっスマイルびっくりウィンクぺろりぽっスマイルびっくりウィンクぺろりぽっスマイルびっくりウィンクぺろりスマイル

      どぎついハートマーク。色分けされた漢字の列・列・烈っ!!
      そして例の5人組それぞれの顔をデフォルメしたと思われるキャラクターの
      顔・顔・顔面んんっ!!
 
sees   「うわーーーっ!!」
      急ブレーキ、開ける車間距離、高鳴る心臓……。
      それは禁断のデカール、危険を知らせるサイン、絶対に関わってはいけない、
      そんな気にさせる……まさに『魔除け』でした……(あれ?既視感?……)。

 sees  「……はぁはぁ(;´Д`)💦💦、マジで勘弁してくれ。ていうか、デカイ車に
      ひとりで乗るなや……地球環境にも少しは配慮せえや……」
      九死に一生を得たseesでした……。
      皆さんも、交通ルールは大切ですが、それよりも大切な、守るべきルールっ
      てありますよね?(意味不明)そう考えさせるくらい、seesにとっては脅威
      かつ戦慄のデカールでした。(あれ?既視感?……)
       

  (ちなみにこれはノンフィクションではありますが、seesの偏見と独断のみの文章です)

                                 了🚙=333


こちらは今話がオモロければ…ぽちっと、気軽に、頼みますっ!!……できれば感想も……。

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Last updated  2019.12.29 01:32:04
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