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カテゴリ:日常
こんばんは uchikiri777です 今回は以前から気にはなっていたけど なかなか踏み出せなかった BRAVE & BOLD改め Japan Comic Art Expoへ行ってきました そもそもどんなイベントかというと ステージでのライブドローイングや 各参加作家さんが物販やコミッションをその場で描いてくれるイベントです (描いてくれる対象はアメコミキャラと作家さんの著作物のみ) え?コミッションって何って方は以下をご参照ください 創作ジャンルにおけるコミッション(Commission)とは、有料のイラストリクエストのこと。 通常のイラストリクエストは無料で行われるが、コミッションでは代金を支払う。 その分、より細かく具体的な内容の指定や、修正の依頼が可能である。 日本より海外で盛んであり、イラスト・漫画に限らず着ぐるみや3Dデータなどの コミッションも行われている。 コミッションで作成される作品は商業目的の作品ではなく、 あくまで個人のためのオーダーメイドだという意味合いが強い。 また、完成した作品は作者でなく、依頼主がコミッション作品として公開することもある。 その場合は、転載と誤解しないように注意。 以上ピクシブ百科事典より転記 で話は戻りまして 日時は5月19日(土)11:00~19:00 5月20日(日)11:00~19:00の2days 私は19日だけの参加でした(20日も行けば良かった…) 会場は川崎市産業振興会館1Fと4F 入場料は 整理番号も現地での抽選方式となっております そして20人ずつ入口へ案内されて入場となります 作家さんのテーブルへ行き、物販の購入またはコミッション依頼をします ※作家さんにもよりますが当日コミッションの受付が先着順(抽選の方もいますが少数) のため開始直後は人気作家さんのところへ人が集中します ※※これまた作家さんによりますが受付の上限数が数名~10名程度のため 速攻で終了となる方もいました (私が最初にいた1階に関してはスタンリーラウさんと麻宮さんが即終了でした※2018年の話です) 前置きが長くなりましたが 整理番号が早ければ早いほどお目当ての作家さんへ確実にコミッション依頼ができます 主催者さんの腕に賭けましょう 私感ではありますが整理番号20番以内ならコミッション締切の悲しい出来事は回避できそうです こんな感じで描いてくれます カキカキ 出来上がり スタンリーラウさんのクイックスケッチです(2018年当時は10,000円でしたが…) 初参戦で学んだ点 ①コミッション金額は作家さんによって全然違う …作家さんのSNSや当日のテーブルで確認しましょう カラーか白黒、キャラ数、描く物のサイズ、上半身か全体像等によって金額が変わります 私が見た限りでは5,000円~70,000円 中央点でいえば10,000円前後でしょうか ②持ち込み(色紙等)の物で描いてもらえる …これは完全に調査不足でした 色紙やブランクカバーを持参しており、それに描いてもらっていましたね 次回はそうしようと心に誓いました ③事前コミッションがある …これも調査不足でした 事前コミッションとは事前に受付を行い、イベント当日にお渡しするシステムです イベント公式や主催者さんが『〇〇さん事前コミッションやっているよ』と リツイートされていましたが大体時すでに遅しだったり抽選負け(私に運が無いだけ) だったりしたのでアンテナは常に高く 追記…アーティストさんのTwitterだけでなくインスタグラムもチェック ④コミッションの依頼時の参考イラストはスマホの画面よりもプリントアウトした方がいいかも …どなたかは失念しましたが(ラウさんだったかな…)色を確認するためか何かで スマホの画面を思いっきり拡大させていたので依頼したい物がはっきりとしていたら プリントアウトして持参するのがいいかもですね ⑤スタンリーラウさんは …2Bやライトニング描いてたぞ ⑥持ち込みで原画や仕損じたコミッション物を販売している場合も有(非売品の場合も有) …Twitterや当日のブースを要チェック ライブドローイングでは1時間も経たないくらいで(しかもトーク付き) このクオリティー あとみぞぐちともやさんにバットマンよろしくだけでこんな素敵な絵に… 次回開催日は未定(どうも来年っぽい)ですが
その際は学んだ点を活かしつつ資金武装して参戦します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月29日 18時08分17秒
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