この地球の、同じ時間を　　　＊百世のカフェ・ルーチェ＊

月刊の有名人取材を、レギュラーでもう１０年担当している。
たくさんの有名人に会ってきて、仕事だから、ふだん何とも思わないのだけれど、
今日は珍しく緊張してしまった。（；´Д｀）

音楽評論や作詞で有名な湯川さんは、近年、
ボランティアに力を傾けている。
オノ・ヨーコさんやシャーリー・マクレーンさんといったスピリチュアルな方々とつながっている。

資料として「幸福への共時性（シンクロニシティ）」を図書館で借りてきて読んだのだけれど、
あのサイババに、たった１泊２日の滞在で直接会って話せたり、すごい話が目白押し。

水瓶座のＢ型と・・・私と全く同じで、
しかも子どもの名前まで音が同じだった！

そして私も、社会活動を主にしていきたいと思っている。

共通志向が多いだけに、自分のふがいなさばかり感じてしまう。

ＮＰＯの活動を考えると、単に取材するだけじゃなく、
昨日のセミナーでお会いしたカカトコリさんの小冊子にあったように、
目上の人の協力をあおいでみるチャンスかも・・・。と、考えたとたんに、



ドキドキして、ダメになった。



取材に雑念、入れたことなかったから。
それに、そんな雑念を持っちゃったことも、
霊的なものが強い湯川さんにはわかっちゃうんじゃないかしらと、気になってしまって。

それでなくても、美人で、しかも風格のある方。

本当に、こんなことはないくらい、落ち着かなかったです。


取材場所は会員制倶楽部のような場所。
私が座った席は、つい先ほどまで日野てるまささんが座っていらしたとのこと。
うひゃああ。

色々とお話を伺いましたが、風格ある女っぷりがとても素敵でした。
こういう年齢の重ね方をしたいものです。