2007/05/01(火)11:00
出版社への持ち込み代行サービスをスタートします。
本を出す中で一番難しいのは、
実は「編集者さんとの出会い」そして「企画書の売込み」ではないでしょうか。
どんな本も、企画書が企画会議に通らなくては、出版にいたりません。
それには、自分の企画の分野に興味のある編集者さんと出会うこと。
同じ出版社でも、一人ひとりの編集者さんによって
出したい本、興味を感じる企画は違います。
けれども、著者にとって、
どこに自分の企画に興味を持ってもらえる編集者さんがいるのか、わからないもの。..ρ(。_。*)
たとえ出版社に企画書を送っても、
読まれることなく、破棄や返送される場合も多々あります。
私も、1冊目の本を出すまで、そういったことがわからず、
ずいぶんと時間がかかりました。(T_T)
出版アカデミーでは、あなたのそういった悩みを解決する一つの方法として、
持ち込み代行サービスを始めました。
もちろん、わざわざ出向いて企画書を渡すのですから、
当然、手間がかかります。ですので会員限定とさせていただきました。
とはいえ、著者さんにとって、
企画がOKになるかどうかわからないのに、
「出版社持ち込み1社ごとに数万円」というのでは、依頼しにくいでしょう。
そこで出版アカデミーでは、「2社まで無料で持ち込み代行」という形で、
出版実現度をグンと高めます。
つまり、「ノーリスク」というメリットと、
「出版社とふだんから仕事をしているコーディネーターが持ち込むため、
門前払いされることなく、必ず目を通してもらえる」
というメリットの提供です。
ただし・・・
企画書自体に、編集者へアピールするポイントやクオリティ、
売れる本の要素が、足りなかったり整っていない場合もあります。
その点に関しては、ご自分で出版社に通用するレベルに仕上げていただきます。
もしくは、企画書相談会やアドバイスの会を設けますので、そちらをご利用ください。
本を出したいという夢は、小さな一歩を踏み出すところから実現します。
どうぞあなたの企画書をお送りください。
出版アカデミー5月入会の詳細はこちら
↓ ↓
http://shyuppan.jugem.jp/
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出版社に企画を通す方法
1.ともかく早く企画を通したい場合
企画のたまご屋さんが便利です。http://www.tensaikojo.com/tamago/
ここのシステムは、企画内容を出版社250社・編集者800人に毎朝メール配信。
・メリットは、いっぺんに数多くの出版社に検討してもらえるため、スピーディ。
複数の希望が上がった場合は、交渉して選択することもできる。
・企画が決まるまで無料。
・企画が決まった場合、管理費および著者へのサポート費用として
全印税(初版から増刷まですべて)の30%を支払う。
2.自分でじっくりと企画書を練りたい場合
企画が漠然としていて、まだ企画書が作れない場合は、
畑田さん主催の出版塾がオススメです。http://www.ma.ejnet.ne.jp/~h-hatada/
出版社にアピールする企画書の作成法をアドバイスしてくれます。
企画書作成後、企画の内容にあった出版社リスト(40~50社程度)をもらい、自分で企画書を送ります。
・ メリットは企画書の練り方を学べること。
・ 原稿診断3万円、企画書作成コース5万円、原稿執筆コース20~30万円。
・ 75%と高確率で出版を実現していますが、出版が決まらなかった場合の返金はありません。
3.出版アカデミーによる、持ち込み代行
ご自身で持ち込みや売込みが難しいという方に、
あなたの代わりに企画書を出版社へ持ち込みます。
出版アカデミー会員限定の代行サービスです。
・ 出版社とふだんから仕事をしているコーディネーターが持ち込むため、
門前払いされることなく、必ず目を通してもらえます。
・現在、フリーの出版コーディネーター小山さんと、東京書籍印刷さんが、
コーディネーターとして代行を予定しています。
<費用>
・出版社への持ち込み・コーディネイト料がリーズナブルです。
→出版が決定するまで無料!(3ヶ月以内、2社まで)
→出版が決まった場合、初版に限定し、印税の12%をコーディネイト料としていただきます。(最小50,000円)
*印税の計算方法は[本代×印税率×初版部数=印税額]です。
たとえば仮に
本代1300円×印税8%×初版5000部とすると=52万円が、あなたの印税です。
するとコーディネイト料は、52万円×12%=62,400円
(コーディネーター10%、アカデミー審査手数料2%)
ただし、50,000円を割り込む場合は、50,000円が最少額となります。
(コーディネーター4万、アカデミー審査手数料1万)
出版アカデミーと他社を比較してください。
・高額な相談料で、本が出版されないコンサルティング。
・多額の出版費用を著者に求め、書店に流通しない協力出版など。
・企画のたまご屋さんは印税の30%、増刷を含むすべての印税、
出版アカデミーは印税の12%、初版のみです。
比較すると、約3倍~の差! 代行費用
企画のたまご屋さんの場合 印税52万円×30%=156,000円+増刷分
出版アカデミーの場合 印税52万円×12%= 62,400円のみ
<システム>
1.企画書をWord書類で作成し、出版アカデミー百世へ送信してください。
2.基本的な企画内容が満たされているかどうかをまず審査し、スタッフ専用MLに流します。
企画に興味を感じるスタッフがいれば、代行を受付ます。
誰からも引き受けがない場合、そのまま企画を差し戻しいたします。
3.引き受けたコーディネーターが、長くとも3ヶ月以内2社の出版社に持ち込み、
その都度、結果をお知らせします。
4.出版社に企画が通れば、印税のうち12%を持ち込み代行料とする契約書を結びます。企画書が通らなかった場合は、企画を差し戻し、費用は無料です。
・ 1社ずつ持ち込むため、どうしても手間と時間がかかります。
結果は随時お知らせしますが、1社につき3週間前後かかると考えてください。
・自分で出版社に持ち込むのが気後れする方も安心。
・ 採用決定まで無料なので、ノーリスク。
<ご注意ください>
・会員限定のサービスです。ご入会の詳細はこちらhttp://shyuppan.jugem.jp/
・応募された全ての企画をお受けするわけではありません。
企画審査とコーディネーターの採用によって、可否をご連絡します。
・企画書は、出版社にそのまま持ち込めるレベルに仕上げてお送りください。
・出版社を選ぶことはできません。
こちらで企画に適した出版社さんや編集者を吟味して、持ち込みを行います。
・持ち込み代行は出版社へのルートをつけることに限定して、リーズナブルに設定していますので、企画書の相談や改善はお受けできません。別途、企画相談会などをご利用ください。
4.その他
・自費出版
最近はずいぶんと低額で出版できるようになりました。両国の隠居さんという方が自費出版のJPS出版を立ち上げられています。(印刷含む38万円~)
・エリエス・ブック・コンサルティングhttp://eliesbook.co.jp/
元アマゾンのカリスマディーラー土井さんによる出版相談。
1時間半の面談52,500円、1時間半の電話相談42,000円。
企画書審査31,500円~105,000円
・ 協力出版、共同出版など
著者に数百万もの高額な出版費用を要求します。くれぐれもだまされないでください。
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出版アカデミー5月入会の詳細はこちら
↓ ↓
http://shyuppan.jugem.jp/
年会費5,000円(月417円)で、セミナー1回かDVD1枚プレゼント中。
*今日もお立ち寄りくださり、ありがとうございます。