子どもの病気とお役立ちサイト病気になっては、あたふたと医者に連れて行き、あちらこちらの本をひっくり返したり、ネットで検索したり。 ここでは、ウチの子が実際にかかった病気と経過、役立ったHPなどを書いてみたいと思います。 いろんな情報交換できたら嬉しいな。
◇ 症状(ねーねの場合:2003年7月 5歳5ヶ月)(ちーこ:2003年7月 3歳6ヶ月) 1日目:脚の裏側が赤くなっているのに気づく。前日ぐらいから喘息の咳が出始め、アレルギーの可能性や、あせもを疑う。 2日目:腕にも紅斑が。ダニを疑う。喘息の咳もなかなか治まらない。熱は37度程度。 3日目:脚、腕に加え、ほっぺたも赤くなってきた。医者へ。 りんご病と診断。喘息もりんご病からきているらしい。吸入で喘息は改善。 ねーねも脚、腕、顔に紅斑がではじめる。 4日目:ちーこの紅斑は消えてきた。ねーねの赤みはピーク。 ねーね、熱は37.3分。保育園に行けないほどの発熱ではないが、気分がよくないというので、1日保育園を休む。 5日目:2人とも回復。揃って保育園へ! 【病気を終えて】 最初は顔から紅斑が出るということだったが、我が家の2人は脚→腕→ほっぺの順だった。 保育園の他のお友達も顔が最後にでたという話だったので、出る順番は顔が先とは限らないのかも。 こどもがかかってもたいしたことはない病気だが、妊婦がかかると胎児に影響がある場合があるらしい。この事実を知らなくて、妊婦のお見舞いに子供を連れて行った私、非常に反省。
◇ 症状(ねーねの場合:2003年5月 5歳3ヶ月)(ちーこ:2003年5月 3歳4ヶ月) 1日目:夕飯の前、スルメを食べていて泣き出す。夕飯の時も口の中が痛いといってほとんど食べられず、口を開けさせてみると、舌に発疹が。保育園でも流行っているという話を聞いていたので、もしやと思って手のひら、足の裏を見ると、見事に発疹ができていた。発熱なし。 2日目:近所の小児科へ。やはり手足口病と診断。 昼ごろからほとんど食べられず。夜はアイスクリームさえうけつけなかった。水を飲むのさえ、苦痛らしい。 医師に、口の中の口内炎がひどい場合は軟膏を出すが、彼女の場合はそれほどひどくないので、なくても大丈夫でしょうということと、食べ物がたべられるようになるまでは、家で休んだほうがいいということを言われる。 3日目:今日も保育園は休む。義母が1日みてくれた。 ちーこも口の中が痛いと言い出す。 4日目:ねーね、だいぶ食べれれるように。ちーこも痛い痛いといいながらも食べられているので一安心。 5日目:二人ともほぼ回復。ちーこは軽く済んでよかった。2人ともそろって保育園へ! 【病気を終えて】 熱が出ない場合も多いのでそう心配はないが、やはり口内炎のため食べられないのがつらそう。 人肌にしたスポーツドリンクなどがいいらしい(ゴンママ楓さんより) 牛乳をかけたコーンフレークなども食べやすそう。
◇ 症状(ちーこ場合:2002年7月 2歳6ヶ月) 1日目:胸の上のほうに発疹が数個。水疱瘡では?と思い、翌日小児科に連れて行く。 お尻には湿疹ができている。 医師に、「2週間前に同じマンションの子と一緒に遊んだが、その子が翌日水疱瘡になった。」という話をすると、「では水疱瘡でしょう。」ということで、薬を処方される。お尻はとびひになっているということだ。 2日目: 発疹は増えていかない。水疱瘡ならもっとすごい勢いで増えるんじゃない?と思っていると、義母が「これは水疱瘡じゃないと思うよ。」という。 背中、おしりのとびひの状態は悪化。ちーこが掻くので、患部は広がってしまっている。もう一度小児科を受診することにする。 【関連の日記】へ 3日目: おしりの湿疹がひどくなってきた。医師に「水疱瘡ではないのではないか。」というと、「掻いて広がっているので、水疱瘡を掻き壊してとびひになったか、最初から湿疹→とびひになったか診断が難しい。水疱瘡にかかったかどうかは、抗体検査をしましょう。」といわれ、消毒薬と軟膏を処方される。とびひの菌の培養もすることになった。「これ以上ひどくなると入院することになるかも」といわれ、不安に。とびひで入院なんてことがあるの~?? 4日目: またまた病院へ。とりあえず入院はまぬがれたものの、よくなってきているという感じはない。昨日までのように急激に悪くなってはいないがやっぱり患部は少しずつ広がってきている。 今日の午後は迷った末、皮膚科へ。 薬局に行って両方(小児科と皮膚科それぞれの処方)の薬の説明を聞いた。 その薬剤師さんの話によると、「小児科医は一般的にステロイド剤を使いたがらないが、皮膚科のほうでは、ステロイド剤もうまく使えば効果的とすることが多い。」ということだった。今回の軟膏には弱いステロイド剤が入っている。 これでよくなってくれるといいなー。 それにしても、医者によっても、インターネットの情報でも治療方法に差異があり、どれを信頼していいものやら・・・。 【関連の日記】へ 1週間目: 午前中病院へ。とびひの原因となっていたのは、黄色ブドウ球菌ということが判明。 午後担当医師から電話があり、詳しい菌の検査の結果、今までの薬が効いていなかったので、別の薬を出すから処方箋を受け取りにくるように言われる。何~?今まで効かない薬を飲ませ続けていたって事??どうりで治らないわけだよ!! 取り急ぎ病院へ行き、薬局で別の薬をもらってくる。 家に帰ってネットで処方された薬(ミノマイシン)のことを調べてみると、なんと「こどもには使いたくない薬」と書いてある。え~?どういうこと? 【関連の日記】へ 2週間後: 2週間ぶりに登園 3週間後: とびひがぶりかえす。保育園でもまだ流行中。「このままだといつまでたっても治らないので、ちゃんとケアをして、しっかり治したほうがいい。」といわれ、今週&来週は保育園を休ませることにした。今週は私が休みをとり、来週は義母が休んできてくれることになった。本当にありがたい。予定していた海への旅行も中止。 5週間後: ちーこほぼ回復。長かった~!! <処方された薬>
◇ 症状(ねーねの場合:1999年/1歳8ヶ月?) 1日目: 38度代の熱。 入浴はやめさせ、寝かせる。 3日目:発疹 。
◇ 症状:ちーこの場合(2002年11月/2歳10ヶ月 ) 病院に行く前の日は、咳は少しでるものの、元気いっぱい。布団に入ってから咳がひどくなり、ゼイゼイという喘息の典型的症状。夜中に何度も目を覚ます。胸に耳をあてるとかなりゼロゼロがひどい。 翌朝、病院で診察後吸入。ゼロゼロが消えないため、点滴。2本終えてもまだ残っているということで入院を勧められる。 入院してすっきり治しておいた方がよいということで、入院決定。 胸のレントゲンをとったところ、肺炎もおこしているという。 血液検査の結果、マイコプラズマ肺炎であるという疑い。 はっきりそれが判明するまでは時間がかかるので、とりあえずその疑いも考慮の上薬が処方されるとことになった。 ◇治療
◇ 症状(ねーねの場合:2003年1月 4歳10ヶ月) 1日目: 夕食後、頭が痛いと言い出す。その後たいしたことはなさそうなので、入浴させようと裸になって、背中とお腹の発疹に気付く。水疱になっているものが結構あるので、これは水疱瘡にほど間違いないだろう。 入浴はやめさせ、寝かせる。 2日目: 祝日で医療機関は休みなので、休日診療所に連れて行く。発疹が出来ていることを伝え、別室で待つこと2時間。診察の結果、やはり水疱瘡だろうということだった。口の中にも水疱ができているらしい。 <処方された薬> ・セフゾン(抗生物質) ・かゆみどめ ( 3日目: 近所の総合病院へ。発疹はどんどん増え、プクプクと見るからに痒そう。やはり水疱瘡ということで、薬が処方される。 <処方された薬> ・ ・ 4日目~5日目: 一部はかさぶたになってきた。あと数日で全部かさぶた化するのだろうか? ジャンル別一覧
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