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Travel & Stationery

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ピピ島/3日目


   
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3日目【2002,1,22(水)】  


4年半ぶりのダイビング     


さて、本日は朝からいそいそ。
今日は念願のダイビングをするのだ。
今回は、実はシュノーケリングで使う3点セット(マスク、シュノーケル、フィン)の他に、ウエットスーツを忍び込ませてきた。
夫と子どもの調子が悪くなければ、どうしてもやりたい!と思って。
昨日、ダイビングショップに行ったのだが、夫はあまりやる気がないようなので、ありがたく私だけやらせていただくことに。
4年半ぶりのダイビングだ~、やったぁ!!

ダイビングショップは、タイ人の経営しているショップなのだが、奥さんが日本人で、日本語のフタッフもおり、久々のダイビングとなるこの身には実に心強い。

ボートに乗り込み、いざしゅっぱーつ!!
潜り方覚えてるかなぁとドキドキしながらダイブポイントへ。
途中で、『ザ・ビーチ』の撮影場所となったマヤ湾も通るというのでそれも楽しみ。
しばらくいくと、見えてきた!それらしき場所が!!
「ここだよね?」
と隣の人に話しかけながら、ウキウキして何枚か撮影。
岩に囲まれた静かな入り江になっていて、静かなビーチという感じ。「ほー、ここにあのレオナルド・ディカプリオが来たのか~。
夫は、全然観光するつもりもないみたいだし、とにかくちらっとでもビーチをみれてよかった。」としみじみ。

そこからまたしばらくボートは進んだところで、ショップの人の、「ほらここが撮影で使われたマヤ湾だよ。」との声。

なに~!?では、さっき私がありがたがって写した場所は全く別の場所だったのね・・・(-_-;)
「また帰りに寄りますから、写真はその時に撮れば?」
といわれたので、そうすることに。
それにしてもこっちのビーチは、驚くほどのボートが来ており、すっかり観光地化している。映画では隠されたビーチってことだったけど、まあこんなもんだよね。

これは、午後のマヤ湾。点々と見えるのがボート。(わかるかな?)午前中はもっともっとボートの数が多かった。

さて、いよいよダイビング。
1本目の潜り始めは心臓バクバクいってました。
後半はどうにか落ち着いて周りの様子を楽しむことができるようになった。
透明度は期待したほどではなかったけれど、魚の数はものすごい。
そしてゆらゆら水の中にいるこの感じ!!
全てのストレスがすーっと消えていくような幸せなひとときでした。

次の1本は最も人気のあるダイビングスポットという場所へ。
サメの親子がいたり、岩の壁面にそって無数の小さい魚がびっしりついていたり、ハードコーラルの間に、ふわふわイソギンチャク&くまのみがいたり、いろんな変化のある水中景観を楽しめた。
写真もたくさんとったのだけど、いかんせん腕が悪く、すべてピンボケ。1枚たりともUPできるようなものは撮れませんでした。
今度はカメラの腕も磨かなくちゃ・・。

4年半ぶりのダイビング

夕方ダイビングショップにダイビング料金を支払いに行く。
2本のボートダイブで2300バーツ、約7360円。
日本で潜る料金の半額ぐらいというのが嬉しい!

英語が通じない!?     

ショップから帰る途中、3歳ぐらいの男の子がちーこに興味を持って近づいてきた。
よし、彼と会話してみようと、話しかけてみる。
ごむまり「What’s your name?」
彼「・・・・」
ご「How old are you?」
彼「・・・・」
むむっ、全然通じない。こんな簡単な英語も通じないって、私の発音がそんなにひどいってこと?
と、ちょっとがっくりきていると、彼が突然しゃべりだした。
ご「・・・・」

納得。彼の話している言葉は英語じゃなかった。
どうりで通じないわけだ。
たぶんドイツ語かな?何語かもよくわからん。英・仏・伊・西じゃないことは確かだけど・・。
彼はしきりに話しかけてくれるが、何を話しているか想像もつかない。悔しいなあ。
ちーこと遊びたそうだけど、戸惑いを隠せないちーこ。
追いかける彼。逃げるちーこ。 かくして、彼とのコミニュケーションは失敗に終わったのでした。
    
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