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Travel & Stationery

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インド

◆現在です。ちょっとずつ更新していきます◆
 
◆◇ インド ◇◆


インドといえばカレー。でもなにぶん大きな国ゆえ、南と北では味に大きな差がある。
北はチャパティやナンなどのパンを主食にし、マトンなどの肉を使ってヨーグルトや生クリームでコクを出す比較的まろやかなカレーが主流。
南はご飯が主流で、ココナッツミルクを使ったえびや魚の激辛カレーが主流。
ココナッツミルクを使ったカレーは東南アジアの料理にも影響を与えている。
唐辛子チャパティ・・・・・インドの全粒粉薄型パン
唐辛子 フィッシュマサラ・・南インドの魚カレー
唐辛子 プラウン・マサラ・・えびのマイルドマレー
唐辛子 チキン・マサラ・・・本格的チキンカレー
唐辛子タンドリーチキン・・インド風鳥のスパイス焼き
唐辛子サモサ・・・・・・・スパイシーポテトの包み揚げ

チェックラインブラウン チャパティチェックラインブラウン

インドではこのチャパティがもっともよく食べられるパン。日本でポピュラーなナンは現地では結構値が張るが、チャパティはとっても庶民的な食べ物。カレーをこれですくって食べる。素朴な味が魅力です。
 材料
・全粒粉----------150g
・塩---------小さじ1/3
・サラダ油-----大さじ1
・湯(40~50℃)--80cc
 作り方
1)全粒粉と塩をボールに入れて混ぜ合わせ、粉の中央をくぼませてサラダ油を入れる。湯は生地の様子を見ながら少しづつ注ぎ、手で混ぜてまとめていく。
2)生地が硬いときは湯を少し補い、耳たぶぐらいの柔らかさになるまで力を入れて十分にこねる。10分ぐらいこねると弾力のある生地になる。
3)ひとまとめにしてラップに包み、冷蔵庫で30分休ませる。
4)打ち粉(分量外)をした台にうつし、細長く伸ばして7等分に切り分ける。 5)丸めてめんぼうで直径12cmぐらいの円形にのばす。
6)フライパンにサラダ油を熱し、中火で焼く。
7)とことどころふくらんで香ばしい焼き色がついたら裏返し、両面をこんがり焼く。
8)焼きあがったらバターを表面に薄く塗る。

※できたてがおいしい。
※この生地を小さめの円形に伸ばし(少し厚めにする)、油で揚げると、プーリというパンになる。
作り方参考:有元葉子『イーストなしのパン』、ミラ・メータ『はじめてのインド料理』

チェックラインブラウン フィッシュ・マサラチェックラインブラウン

シーフードがおいしい南インドのゴアを代表する料理。ココナッツの甘味とタマリンドの酸味が特徴。
 材料
4人分
・メカジキの切り身-----2~3切れ
・タマリンド-----------大さじ1
(梅干の果肉で代用)
・玉ねぎ(大きめのもの)---1/2個
・にんにく、しょうが---各1かけ
・トマト------------------1個
・サラダ油-------------大さじ3
・赤唐辛子--------------1~2本
・塩-------------------小さじ1
・ココナッツミルク----カップ3/4
・ししとう----------------4本
・コリアンダー(葉っぱ)---適量

・フェンネル---------小さじ1/2
・ターメリック-------小さじ1/4
・チリペッパー---------小さじ1
・コリアンダー---------小さじ1

 作り方

1)メカジキは一口大に切る。梅干の果肉は1カップの水によく溶かしておく。トマトはざく切り、玉ねぎ、にんにく、しょうがはみじん切りに、しし唐は小口切りにする。
2)なべにサラダ油を熱し、中火で赤唐辛子、玉ねぎ、にんにく、しょうがを炒める。
3)玉ねぎが半透明になったら、トマトを加え、つぶすように炒める。しし唐も加える。トマトがつぶれたら火を弱め、混ぜながら塩とAのスパイス類を加える。 4)3に水溶きした梅干とココナッツを加え、強火に。沸騰したら火を弱めて5分ほど煮る。
5)ここにメカジキを入れる。火は弱火のまま。メカジキに火が通ったら仕上げに刻んだコリアンダーを散らす。

◇◆◇プラウン・マサラ◇◆◇
◇◆◇チキン・マサラ◇◆◇
◇◆◇タンドリーチキン◇◆◇
◇◆◇サモサ◇◆◇


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