読んで味わうエスニック
私がバイブル代わりにしているエスニックの本です。 見ているだけでどんな味なんだろうとわくわくしてきます。 ぐるっとアジアごはん天国ーエスニックのカンタン便利帳ー 11人のアジア料理大好き研究会編/青春出版社 イラストがすごくかわいいです。各料理についているデータには、難易度、自慢度、辛い度、ハズレなし度、美容にいい度、なんてついていてまた楽しめます。 「エスニックハーブの育て方」や、「旅先で買うならこんなスパイスがおすすめ」 などのコーナーもあります。 ちょっと残念なのは、お料理すべてに写真がついていないことかな。 イラストはあるけど、写真が載っていたほうがイメージがとらえやすいので。 中華・エスニック料理バイブル ハンディESSE/扶桑社 各料理&作り方の写真もついており、わかりやすいです。 いつもの和食をちょっとだけエスニック風にするワザなどものっています。 中華も普段よく口にする中華以外のものものっていて楽しいよ。 まんぷくアジアでおやすみなさい 浜井幸子著/情報センター出版局 これは料理の作り方の本ではありません。でも旅先のおいしそうな料理の写真がいっぱい!現地での料金も書いてあって、「えーこれだけのってて50円!?」 「へー、これが10円で食べられるのー?」と驚くこと間違いなし。 旅行記ものっていて読んでいると本当に旅に出たくなる。 なかなか出かけられないのが現状の私の場合、これを読んで(見て)「いいなー いつかはきっと!」と、意を強くする毎日。 |