昨日はゴスペルコンサート本番。
前日に職場の人間関係によるトラブルで気の滅入る話をどっぷりしており
思い切り気分転換したい気持ちもあって、いつも以上にこの日を待ちわびていた。
パート練習時にソプラノを指導してくださる先生もとても話が面白い女性なので、
半年に一度1時間程度だけれど、この練習時間も楽しみの一つ。
本番でも、ソロを歌う英語ネイティブの方々の力強い歌声に聞きほれ、終始にこやかなKen先生の指揮のお陰で、楽しい時間を過ごすことができました。
また、ダンサーチームの若いパワーにはびっくり。
私達のダンス部分ももどうなるかと思ったけど、とりあえず無事終了したのでよかった、よかった。
今回は地元で行われたこともあり、やることが盛りだくさんで、全て終わった時には
クタクタでしたが、とても充実した時間でした。
終わってしまったのがなんだか残念・・。
そして、今回は初めて夫が子どもを連れて聞きに来てくれた。
ゴスペルに興味のない彼が子どもを連れて来てくれるなんて、奇跡が起こったかと思ってしまった。
また、職場で渦中にいた彼女も来てくれた様子。
「パワーと元気をもらえました。」
とメールをもらって、少しは彼女も気分転換できたかなと嬉しくなった次第。
ゴスペルを通じて、普段の仕事や家庭・育児では出会えない人達と出会い(我が家にステイして下さったサンタのおじさん含む)、楽しいひとときを持てることに改めて感謝!
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