Travel ＆ Stationery

今週もいろいろと大変な一週間だった。
・まずは、ちーこの胃腸炎。
何を食べても吐くという状態だったので、ただでさえ細いちーこの体がいっそう細くなって
心配したけど、思ったより早く快復してくれて一安心。
私も久しぶりに子どもの病気で会社を休み、子どもが元気でいてくれるお陰で仕事も続けられているんだと改めて実感しました。

・週の後半は職場の人間関係で大きなトラブル。
私も今回ばかりは我慢も限界で、職場で声を荒げて相手とぶつかってしまった。
（普段の私からは考えられないんだけどね）
その後も、相手が夜自宅まで電話してきて、言い訳やら愚痴やら1時間以上も聞かされ、更に怒り爆発！！
私は当事者なので客観的な見方はもちろんできないが、どう考えても相手の非の方が圧倒的に大。
相手に対して感じている不満を洗いざらい全部ぶちまけてやりたいところだったけど、
あまりに感情的に非難しても、後でとりかえしがつかなくなると、なんとか思いとどまった。
正論をふりかざして相手を徹底的に責めたところで円満な解決にはならないのも事実だしね。
それでも、普段は絶対に言わないようなことをだいぶ言ってしまったな。

実は今日の夕方まで攻防は続いていたんだけど、最後は相手も
「自分にも確かに悪いところがあったことを反省している。
これから協力し合っててやっていきたい。」というメールをくれて、一応の解決となりました。

トラブルは起こらない方がもちろんいいけど、今回のことは、お互いの本音をはっきり言い合ういい機会だったかもと、今は思っています。
あとは、どんな風に彼の態度が変ってくれるか見守るのみ・・。

・そしてゴスペル関係。
最近夫の帰宅時間が遅くなり、夜に子ども達だけを自宅に残してゴスペルの練習やワークショップに参加するわけにもいかず、このところゴスペルから遠のいており、今日のコンサートも参加を断念しました。
今日も夫は休日出勤だったし、子どもを皮膚科に連れて行かなければならなかったり、私も歯医者に行かなくちゃいけなくなったりと、結局無理な状況だったし・・。

子どもが元気でいてくれることや、トラブルなく仕事が出来ることや、夫が早く帰宅してくれるというような
普段当たり前だと思っていることが、実は非常に貴重なことなんだなとしみじみ感じた一週間でした。

最後に気分転換できたのは、広報部の忘年会かな。
2号もめでたく発刊にこぎつけ、あとは最後の1号を残すのみ。
広報部の皆様、ラスト1号頑張りましょう！