カテゴリ:旅行(石垣島・竹富島)
こんにちは。
ものすごい猛暑が続いていますね。 お盆休みも何日目かわからなくなってきました。。笑 今年は帰省を諦め、仕事半分、ステイホーム半分の我が家です。 さて、旅行が夫婦共通の趣味の我が家。 出かけられないストレスから、過去の旅行写真を眺める日々が続いています。 少し時間が空いてますが、せっかくなのでこちらに書き留めたいと思います。 さっそくですが、今日は石垣島の『知念商会』。 元祖『オニササ』で有名なお店です。 昨年11月末の、私たち夫婦の石垣島旅行。 この時が初めての訪問、目的は「オニササ初体験」でした。。 『オニササ』とは、沖縄県石垣市発祥のB級グルメ。 「おにぎり」と、ウスターソースやマヨネーズ等で味付けした「鶏ササミフライ」をビニール袋に入れ、握って形を整えた食べ物です。 秘密のケンミンショーで見て以来、次回石垣島に行ったら必ず行こうと思っていました。 その『オニササ』の “元祖” である『知念商会』。 11月末の平日午後。 旅行シーズンも閑散期ということもあってか、店内はこのとおり。 地元のお客さんが数名出入りされるくらいでした。 「スーパー」でも「コンビニ」でもない『知念商会』。 もう興味深い商品が数えきれないくれないありましたが、それはまたの機会に。 店内をひととおり散策した後、いざ “オニササ作り” です。 体験するのは、だんなさん。 ショーケース上の案内を、もう一度チェック。 その後も、何度も何度も見ながら進めました。。笑 【オニササの作り方】 ①まずは、ショーケースの上にある「ポリ袋」を取ります。 ②「ポリ袋」に手を入れ、ショーケースの中の「ササミ」をつかみます。 ③調味料置き場の「ソース」「マヨネーズ」をかけます。 ④トングでお好みの「おにぎり」を取り、「ササミ」にのせます。 ⑤袋をしめて、「おにぎり」を上から押さえたら出来上がりです。 作ってみると、とても簡単。 しかし、終始「これで合ってるのか?」と戸惑いながらのオニササ作りでした。。笑 ショーケースの中には、「ササミ」以外にも揚げ物がずらり。 こんなところも、沖縄らしいですね。 中にはなんのフライかわからないものもありました(ポチギ?)。。笑 一方、「おにぎり」の種類も豊富。 ショーケースが曇っていて、はっきりわからずでしたが、「のりたま」「ゆかり」「じゅーしー」。 あとは、ふりかけの味違いで、「鮭」か「たらこ」。。? 1個 70円というお値段にもビックリです。。 そして、こちらの案内にあった「フライ帝王」。 てっきり油の品種かと思っていましたが、よく調べたら “電子による油酸化還元装置” 。 とてもハイクオリティーなものが導入されていました。 この後は、お弁当なども購入してお会計。 ちなみに、どうしていいかわからず、『オニササ』は袋ごとレジに持って行きました。。笑 時間的に、おやつになった『オニササ』。 せっかくなので、お店を出た先のベンチでいただくことに。 旅先で看板や旗を見つけると、必ず撮るこの写真。。 年甲斐もないですが、今となっては懐かしい。 さて、ポリ袋の中身が気になる『オニササ』。 こんな感じになっていました。 豪快にがぶりといきます。。 すると、これがもうめちゃめちゃ美味しい B級グルメといえど、感動ものの美味しさでした。 「おにぎり」と「ササミ」が、こんなに相性がいいとは驚きです。。 ひとつで結構なボリュームでしたが、ペロリと完食。 大満足のオニササ初体験でした。 今日書き切れなかった『知念商会』のバリエーション豊富過ぎるお弁当などは、引き続き書いていきます。 よろしければ、またお付き合い下さい。 最後に余談ですが、この旅行で私たちが泊まったホテルは2つ。 ひとつめは、「ベッセルホテル石垣島」。 離島ターミナル近くの、“沖縄No.1” のホテル朝食が食べられるホテルです。 そして、そのあと泊ったふたつめのホテルが、「沖縄EXES(エグゼス)石垣島」。 なんと「ふるさと納税」の返礼品にもなっているこちら。 特典が盛りだくさんの、スモールラグジュアリーホテルです。 詳細別記事で書いていますので、よろしければご覧下さい。 コロナ禍の今年は、残念ながらステイホームの夏。 沖縄の感染状況も気がかりです。 早く平和な旅が出来る日が、ふたたびやってきますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.09.30 22:22:37
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