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元・経営コンサルタントの投資日記

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その他スポーツ

2011/07/16
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カテゴリ:その他スポーツ
 

石原都知事「勝たないと意味がない」東京五輪招致を宣言

 

2020年の夏季オリンピックへの誘致となった。今のところ相手はローマ/マドリッドやトルコが立候補を表明しているとのこと。

 

ローマだと東京と同じ2度目。トルコというのが欧州で立候補するのなら、ローマやマドリッドに勝たなければならない。

 

前回2016年への立候補ではブラジルに敗れた。マドリッドはその時リオと争った。東京はマドリッドに負けていた。

 

当時は、サッカーワールドカップも来たし、お金かけていまさら何でオリンピックなのだ、と思っていました。

 

正直日本が、東京がオリンピックを誘致する大義名分を探し出すのは容易ではないだろう。今回もまた 「殿ご乱心」 かと思ったぐらい。

 

ただ、日本全体として、少子高齢化や経済成長の停滞、財政悪化、さらには大震災など暗いニュースが続き、経済では円高となると「モノづくりを守る」とか、社会では「老後が不安」、「財政破綻」 など全体的に受け身一辺倒となっているように思います。

 

攻撃は最大の防御とも言います。(有権者ではないので偉そうなことを言えませんが)石原都知事には傲慢さが目立ちますが、一方、強気一辺倒で今の日本人が忘れている攻めの側面もあります。この辺がお子ちゃま的な民主党の幹部議員にはない彼の持ち味。

 

オリンピック誘致が目標というと、高度経済成長時代ならともかく、今の日本には照れくさいのかもしれないが、物事に受け身になり、(節電だとか表面的な)きれいごとばかりで、純粋なハングリーさがなくなった日本を取り戻すきっかけになるのなら賛成だ。何か目標がなければならない。

 

コストと言っても、社会保障費の増加額と比べたら大したことはないだろう。東京都なら財政的にもまだ余裕がるだろうし、この程度で日本全体が活性化されるのなら安いと思う。ただし、誘致するなら、国を挙げて本気でやらないと、文字通り、「勝たなければ意味がない」。中途半端はだめだ。

 

 







Last updated  2011/07/16 06:28:59 PM
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2010/11/10
カテゴリ:その他スポーツ
 

あれこれ、スポーツ関連をブログに書いていますが、中学・高校とバレーボールをやっておりまして、この競技は「本職」です。技術的な解説では一番確かなはず?です。

 

なぜか日本でウケるバレーボールのTV中継。TV局のバックアップは世界バレーボール連盟の貴重な財源だそうです。

 

TVでセルビア戦、中国戦、ロシア戦などを見ての感想ですが、フェアに言えばクジ運の良さ)ブラジル、アメリカ、イタリア、キューバは反対側の組)に恵まれた(くじ引き自体のフェアネスには目をつむって)日本はなんとか4強入りを果たしました。28年前と言えば、三屋裕子さんや江上由美さんの現役時代じゃなかったのかな(当時はこの2人のファンだったので…。)

 

今回はグラチャンというインチキな大会ではなく、世界選手権ですので、権威も高く、成績は胸を張ってよいと思います。中国の不振がラッキーだったと思う。

ロシア戦は、ロシアの出来もよかった。

バレーボールというのは、サッカーやバスケットボールと違い、敵と味方の接触プレーは原則なく、自分たちの陣地でしっかり自分たちのプレーをする限り、国際試合ともなれば、その「型」にはまった攻撃は相手チームには止める術がない、という我慢比べのスポーツである点が実は本質です。

中国選手のライトに流れるブロード攻撃は、偶然でも起こらない限り(ブロッカーが完全に攻撃を読まない限り)、ちょっと誰にも止められません。

 

したがって、プレーの完成度が高い、イタリア、中国、ブラジルなどが毎回上位に顔を出します。逆に粗雑なプレーが時折見られるキューバなどは接戦になるとモロイ一面をよく見せます。

 

今回の全日本女子(今回に限らないが)を見ていると、完成度はまだまだで、北京オリンピック後の選手招集に未だ試行錯誤があるのかな、と思ってしまいました(線の細い選手が気になる)。

日本と言えば、レシーブで拾ってつなぐと言われますが、相手の強打をレシーブするのは時折神業のようなプレーが出るのですが、緩いボールのプレーで直接記録にならないプレーに雑なことが多く、非常にモッタイナイ場面が多々あります。

 

自陣コートの中にあるボールを相手チームが奪うことは絶対にないスポーツなので、「チャンスボール」(相手からの返球するボールのスピードが緩いような時)のセッターへの返球の確実性や、「2段トス」(要するにセッターである竹下選手以外がアタッカーに上げるトス)をもう少し丁寧にプレーできれば、1セットに3~5点の得点能力が改善できるのに、と思いました(当然監督や選手も同じ感想を抱いているでしょう)。

攻撃のスピードや変化がいくら良くても、そのお膳立てが雑な場合は、日本の「型」にはまらないので、逆に相手チームに「チャンスボール」を返球しています。

 

後は、竹下選手に代わるセッターを見つけて育成することでしょうか? 170センチ台のセッターを見つけて、レシーブが非常にうまい竹下選手にリベロを任せておけば、2段トスの問題は全て解決できる(本人が請けるとも思えないが...。)。竹下選手の技量というより、高さの問題で大きなハンディとなっています。

 

攻撃面では、木村選手の調子次第ではやや厳しいので、栗原選手の復活や、センタープレーヤーの活用などが課題となる(そのためにも確実なレシーブが課題になる)。非力なのは仕方がないので、如何に良いタイミングとフォームで打たせるか、に集中すべき。力いっぱい打てない場面はモッタイナイ。

 

サーブはジャンプサーブを売りにできる選手がいないのが残念。皆同じようなサーブを打っている。試合の流れを単調にさせてしまいがちである。誰か天井サーブ(懐かしい)でもいいので、相手に嫌なイメージをさせるサーブを打つ選手が欲しい。

 

ブロックは高さよりも技術やタイミング次第なので、現状で良いと思う。日本選手のブロックは技術的には申し分がない。優先順位としては後回し。

 

言いかえれば、まだまだ向上の余地があるチームとも言えなくもないので、楽しみと言えば楽しみです。

 

ここまでは競技の話...。バレーを観戦する楽しみは競技以外にもある?

 

かつては、女子バレーの選手で、180センチを超える「巨人」ともなれば、バレーの選手でなければ、ちょっと...と思う人が多かったが、最近、容姿端麗な選手が激増!

 

欧州系や南米系の選手の美貌も見る楽しみとなっています。190センチぐらいの身長で、スレンダーで、トルコのエースのネスリハンとか結構美人って選手が多い。何の解説やらわかりませんが、いろんな意味で? バレーの観戦やファン層が広がっているのも事実でしょう(冷静に考えると、28年前とバレーボールを見る視点があまり変わっていなかったりする)。

 

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Last updated  2010/11/11 12:07:12 AM
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2010/06/15
カテゴリ:その他スポーツ
 

1対0で勝利しました。ここ数試合で点が取れず、点を取られまくっていたチームとは思えない展開。素直におめでとう、よかった。

 

相手エースFWエトーをほぼ封じ込めた点が勝利の要因でしょうか。彼もかつてのロナウジーニョなどパスの出し手が一流でなければ生きてこないということか。

 

この試合は過去数試合と違い、守りきることができた試合だったと思う。日本代表の試合というのはよきも悪しきも、ドイツW杯のオーストラリア戦以前は、理想とは裏腹に、人数をかけて壁を作ってなんとか守りきるサッカーだった気がしたが、特にドイツW杯以来、比較的簡単に点を取られていたことが非常に気になっていた。

点が取れないのは半ば仕方ないことと。

点が取れず、点を取られるということは勝てないという当たり前の結果になっていた。

 

それがいつものハラハラドキドキの守備が戻ったことが勝因。

 

カメルーンも決して出来は良くなかったようだ。試合開始直後から強引に来ると思っていたが、様子見をしてしまい、日本の術中にはまったような展開。

 

勝ちは勝ちなので、一安心だが、トラップミスが多数あってチャンスの芽を自ら潰しているシーンが多かったのはやや気がかり。怒涛の攻撃を仕掛けるためには大久保や松井あたりは運動量が大変そうだったが、ミスせずきちっとつないでほしかった。

 

次のオランダ戦は中村俊輔を使い、デンマーク戦でもう一回、カメルーン戦と同じ布陣で臨むと面白そうに思った。今日の布陣はなかなかよかったから。

 

岡田監督の選手起用も4年前のジーコの混乱の二の舞ではなく、はまっていたと思う。これでドイツW杯の悪夢(先制したけど豪州に逆転負け)は何とか断ち切ったと思う。辛抱強く使った協会が吉と出てしまった。

 

まさかこのチームで勝ち点3が取れるとは思っていなかったので、大穴馬券が当たった感じ。これだから筋書きのないドラマなのでしょうか。

 

オランダ戦はともかくデンマーク戦ですべてを出し切ってほしい。







Last updated  2010/06/15 01:49:44 AM
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2010/05/25
カテゴリ:その他スポーツ
 

日刊スポーツより抜粋

 

日本代表の岡田武史監督は24日、韓国代表に0-2で敗れた後、日本協会の犬飼基昭会長に対して「このまま続けていいんですか」と進退を尋ねたことを明らかにした。同会長から続投の意向を伝えられたため、「前に進むしかない」と引き続き指揮を執る意思を固めた。

 

以上抜粋終わり

 

うーん継続する意味がほとんどなくなっていると思うのだが。

ファンの気持ちを踏みにじって体制を固めても仕方がない。

もっともいまさら替えがきかない という実情もあろう。

しかし、選手もサポーターですら自信もなくなっているはず。カンフル剤を打つしかないのに。

 

総理「このまま続けていいんですか」

幹事長「前に進むしかない」

 

とやっても違和感が全くない。

有権者やファンの真意がわかっていないのは皆同じなのだろうか?

 

ジャイアンツの原監督は2期目、そういった空気を一掃して勝てるチームに仕立てた。やっぱりラッパを鳴らす人の違いは大きい。彼はオリンピックで惨敗した野球チームをWBCで優勝に導いた。今の日本代表監督にもっとも必要な資質を持っていると思う。

 

絶対勝ってやるという闘志も出てこない今の状況では、史上最悪の結果が待っていそうな気配さえする。こんなことでは「がんばれ」とも言いたくもない。

(沖縄問題の帰結を見ていると日本を絶対よい国にしてやるという気迫がないのにも似ている)

 

フランスワールドカップで3敗して、当時の城選手は成田空港で水をかけられた。今回南アフリカでそこまで熱くなるサポーターが出てくるのだろうか?

一方、選手にも国家を代表する気持ちは残っているのだろうか?唯一ジーコが残したものだったように思ったが、当時の代表選手にもプライドが残っているのか。残念な敗戦。

いまさら技術や選手起用の問題ではない。







Last updated  2010/05/25 01:28:09 AM
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2009/02/28
カテゴリ:その他スポーツ
 
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これはすごい!全盛期時代(荻原健司、河野孝典ほか)だった90年代前半以来の快挙。

さらにすごいのは、後半の距離で逆転優勝というのは全盛期時代のジャンプ逃げ切り型だったころとは雲泥の差。

最近ノルディック競技はめっきりTV放送がなくなり、活字程度でしか成績を目にすることがないが、NHKの深夜放送すら忘れていました。

小林選手の距離が結構早い、というのはトリノの時から知っていましたが、当時はジャンプで20位台程度の選手だったので、距離のスタート時点では「戦意喪失」状態じゃなかったのかなあ、と思っていたので、まさかジャンプがここまで成長しているとは思いませんでした。

複合競技で距離の強化をやっていたのは少し知っていましたが、結構早く実を結んだようですね。TVでラストスパートだけ見ましたが、日本の選手がドイツやノルウェーの選手を距離で追い越すなんて、正直スカッとします。15年前では考えられなかった。

また、河野孝典さんは指導者で帰ってきてたのですね。彼は荻原健司選手(現国会議員)とともに、日本ノルディック複合の屋台骨を支えた一人。W杯ではいつも荻原選手の後で万年2位だったのですが、荻原選手より比較的距離にも強かったので、彼がジャンプで調子を崩し出すと、1位を快走していました。

しかしながら、スキー板の長さや金具などのルール改正でベストのジャンプができなくなったといってあっさり引退してしまいました。95年ごろでしょうか。

98年の長野五輪、地元の長野での出場を断念してまでなぜ引退したんだろう、と思っていました(長野五輪では選手村村長という役柄だった)。しかし指導者としてバンクーバーでも一泡吹かせてほしいものです。

今回は日本の戦術的勝利だったかもしれませんが、バンクーバーでメダルの可能性を十分感じさせてくれました。

 

ルール改正のせいで体格の大きい欧米選手が・・・。とう言い訳が決まり文句だったノルディック界。今回の快挙はそういった言い訳を克服して見事だったと思います。体格の劣る日本人もやればできるんですね。外部環境への対応が重要であるというよい例でしょう。

 

準ジャンプでは、おなじみ岡部、葛西の日本勢になんと、かつてのワールドカップチャンピオンであるドイツのマルティン・シュミットが絶好調のようです。彼は舟木や原田、葛西のライバルだった選手。憎らしいほど強かったが、彼もルール改正で大きく調子を落とした人。ベテランは日本人だけじゃなかった。







Last updated  2009/02/28 01:20:04 AM
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2008/12/05
カテゴリ:その他スポーツ

FT.Comによると、ホンダはF1チームの売却、もしくは解散を考えているという。

Honda to disband F1 team unless buyer is found

これも今回の「100年に一度」の不況対策のためなのか?派遣社員、期間工の解約など雇用対策も迫られており、仕方ないのかなあ。

F1ファンとしてはさびしい限りだが、今後のホンダの経営戦略上、はたしてカーレースがどこまでホンダに必要なのかという「企業価値」の観点と、ホンダが象徴的なレースから撤退することが、「ホンダスピリッツ」の毀損につながり、結果的に企業価値が落ちてしまうのでは、という問題を抱えるのではないでしょうか?

FT.comによると、昨年ホンダはF1に147百万ポンド(今現在は超円高なので、円高になる前のレートで仮に1ポンド170円程度とすれば約250億円)をつぎ込み、F1界でナンバーワンの出資者だったとのことのようです。

しかしながらホンダはアイルトン・セナ、アラン・プロスト等を擁した80年代後半~90年代前半の輝きは失せてしまい、なかなか勝てない存在となってしまった。

 

ホンダは今、環境対策自動車の開発に余念がない。かつてのホンダはスポーツカータイプの新ジャンルを個性ある車で席巻し、若者の心をつかんでいた。その延長線上にF1などのモータースポーツがあり、ホンダ信者を生んでいた。

今、若い人の車離れが深刻化される日本、世界的に小型車の需要が高い事情、2輪では圧倒的なトップメーカー、小型車でヒットを飛ばし続けるホンダの営業戦略。

「環境に優しくない」F1に大金を投じる大義名分が薄れてきた。一方、燃料電池自動車などの開発はまだまだ途上であるが、この前TVで社長さんも絶対低価格での量産化を成功させたい、とする意気込みを語っておられた。

現在のホンダは再度の業績下方修正が予想されているが、小型車、環境開発、アジア戦略、二輪事業などトヨタやフォルクスワーゲンといったライバルよりも将来的には相対的な地位が有利と言われている。

 

一方、カーレースとホンダというのは創業当時から積極的に行っていたと言われるほど社内でも取り組みに対する理解や求心力にもなっていそうな分野である。

 

同社は90年代半ばにやはり、不況に逢い、F1から撤退した。その時はカムバックの含みを残していた。そして、数年後見事にF1界に復帰した(その後勝てないんですよね)。

再復帰があるのか?その時経営陣は、「環境のホンダ」を取るのか「スピリッツ」を選択するのか、両立できるのか、悩ましい選択をするのでしょう。

今回の撤退はホンダだけの問題でもなく、他のチームやF1界全体にも大きく影響を及ぼすだろう。不況や資金調達難はホンダだけの問題ではないからだ。







Last updated  2008/12/05 11:03:40 AM
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2008/10/25
カテゴリ:その他スポーツ
WBCはオリンピックのリベンジの場ととらえている空気があるとしたら、チームが足並みをそろえることなど不可能でしょう」というイチローの発言は大きな波紋を投げかけ、星野氏は監督を固辞するにいたった。

北京オリンピックでは、「金メダルが当然」という雰囲気のなか、まさかの惨敗に終わった。WBCとオリンピックでは位置づけが違うものの、今回は我々野球ファンが「野球」というスポーツに抱いている自信と誇りを取り返してほしいと思っている。日本野球はこんなもんじゃない、と(私見)。

WBCについては確かに前回優勝したものの、ドミニカとかベネズエラなどの中南米の強国とは対戦していないし、戦う前の各国の準備もバラバラで大会そのものの権威づけもいまいちだった(確かAロットはドミニカか米国かどちらの代表かで揉めていた。松井は契約更改時から出場を拒否していた。キューバは実はこういった国と初戦では負けていたが2回目の対戦で勝利して決勝まで来ていた!日本は幸い決勝の一回だけの対戦だった)。

仮に前回以上に盛り上がるとすれば、同じような心構えでは歯が立たないかもしれない(すでにドミニカは最強チームを形成しつつあるという)。

したがって、北京で打ち砕かれた野球ファンのプライドや自信を取り返してほしいという「リベンジ」的な気持ちと、今度こそ本当の国別の真剣勝負、と考える「別の大会」的な気持ちの双方が入り混じってしまう。

しかし、国民感情にも時系列があるので、「北京での惨敗」が記憶に焼きついているファンとしては、今現在、素直に「別の大会」(松阪)と映らない。そう簡単にファンの気持ちは切り替わらない。メジャーリーガーには鬱憤を晴らす活躍を期待している(彼らにとって見れば迷惑なのかもしれないが、気持ちは理解できるのではないか)。

ただし、どういう布陣で北京での惨敗を晴らすのか、前回チャンピオンとして臨むのかは別だ(ここがポイント)。

ここでのイチローの発言は強烈だ「本気で最強チームに臨むのに、現役監督かどうかにこだわるべきでない」(主旨)。前回王監督はソフトバンクを代行に任せ、自らはWBCに専念していた。その後シーズンに臨んでいた。選手はみなかけ持ちだった、という主張。

暗に星野批判ともとられた節もあるが、彼は球界の古い体質に釘を刺したのだろう。筋が通っている。一方、落合のいうチーム優先も筋が通っている。

 

WBCとは何なのだ?

やはり主催者側とメジャー側が開催方法についてよく考えるべきだろう。大会を権威づけるためにも。

選手も本当に「国を代表して戦うことの喜びを感じる」のだったら、レギュラーシーズンを中断し、その分年俸を削ってでも出る、というのならメジャー機構側は試合数をその分減らしてくれるだろう(選手保有権のある球団側への経営悪化をできるだけ回避できれば他の案でもいいと思うが、選手もきれいごとだけでは済まされないのではないか?)。

したがって、WBC主催者、プロリーグ主催者、選手会等がきちんと話し合い、何のための大会なのかよく吟味していかなければならない。卵と鶏の関係かもしれないが、第一回で王監督が言ったように、「やっているものがそういう大会に育てるべきだ」とうのでは立派すぎる発言だが、ちょっと悲しい(だから王さんは尊敬されるのですが)。

そもそも大リーグ側のドーピング問題を解決できれば、オリンピックに十分復帰できるはず(WBCはいらない)。IOCはそれを望んでいる。審判の質の問題なんて、本気になればすぐに解決できる。

競技としてはあるべき姿だし、サッカーも徐々にオーバーエイジ枠やロナウジーニョ(落ち目だが)、ロッシなどスター選手が参加するなど徐々に理解を示しつつある。

 

日本代表の監督人事

混迷してしまって、球界のダメな部分がにじみ出てかっこ悪い。ファンとしては現役・OBにかかわらず、「俺にやらせろ」と言う人がたくさんいて選考に困る、というような名誉あるポストであるべき、なのだが、儒教思想かな「頼まれるまで待つ」の姿勢が多く、皆の意見を良く聴くと、逆に逃げ腰に聞こえる発言が目立つ。これでは栄えあるポストを「いやいや引き受ける」ような演出となりかねない。

そうなると「WBCもダメかも」というファン心理になりかねない。

北京での反省を元に人選をすべきなのに、「規定路線」を貫こうとする体制側。このいわばプロダクトアウト的な発想は日本の悪い姿そのもの。サッカーの代表監督人事を見たことがあるのかと問いたい(もっとも、サッカーの日本代表監督の人選も戦略なく行き当たりばったりで、参考にならないかもしれないが、少なくとも一度失敗した人を再登板させるようなことはない。ブラジル、イングランド、ドイツ、イタリア等はもっと厳しい)。

別に森(元西武)でも伊東(元西武)、若松(ヤクルト)のようなOB監督もいるし、王さんがバックアップしてくれるのなら原監督でもいいのではないか。

バレンタイン監督は日米双方で監督経験が十分にあり、資格十分だし意欲・野心を隠そうとしない(ロッテファンなのでいいたくないが、負けたときにはスケープゴートにしやすい)。

落合・バレンタイン両監督が言うよう、日本一監督はアジアシリーズをやらなければいけないので時間がないのではないか?

いずれにせよ、決まったとはすっきりWBCに向かってほしいと思うのみだが。

 

余談だが、イチローはマリナーズであと何をやりたいんだろう。ヤンキース、レッドソックス、エンゼルスなどワールドシリーズが狙える球団に行くべきだ、と思う。WBCでは頼もしい限りだが、一ファンとしては上を目指してほしいし、本来は所属チームを勝利に導き、その美酒をを味わうのが筋で、WBCはまたそれこそ「別の大会」ではないのか?彼がさらにレベルアップするためには、勝てる球団に行く以外にすべがない。最下位球団の記録はもう十分だと思う。

 

 







Last updated  2008/10/25 12:54:14 AM
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2008/08/28
カテゴリ:その他スポーツ

北京オリンピックの野球は情けない結果となってしまった・・・。すでにペナントに出場し、なぜ北京で打てなかったのかと思う選手もいる。

 

以前の会社の上司と「日本の野球は誰のためのものか?」という議論をしたことがあった。これは近鉄バファローズが球団経営から身を引いて、1球団削減になるという頃の話だった。

私は、10数名の日本人メジャーリーガーが当時すでにいたので、1球団分穴があいてちょうど良いと考えていたのですが、ライブドアと楽天が球団設立に声をあげて、バトルを繰り広げたのは記憶に新しい。

その時に「野球は誰のものか?」という、どっかで聞いたような疑問をその上司と議論していた。

結論は、日本のプロ野球は野球界のための野球ではなく、やっぱり企業の単なる広告宣伝塔に過ぎないのか、という味気ないことに落ち着いた。

特に、某新聞社オーナーのツルの一声で物事が決まってしまうのがさらにクローズアップされ、ホリエモンは彼に嫌われ、きちっとネクタイを締めて、日本興行銀行人脈をフル活用した三木谷氏は迎え入れられた。

さらに、当時騒がれた、巨人と試合できないと球団経営をやめるぞ、という脅迫めいた球団、特にパ・リーグ、のエゴと既得権益確保に余念のないセ・リーグの争いなどがあった。

まだ巨人戦の1試合の放映権料が1億円と言われていた、よき時代のころであったが、パ・リーグの下位球団は赤字が30億円近くもあると聞いた。一方、巨人は経常黒字が60億円もあって大きな「格差社会」となっていたが、「自主努力」を錦にそのエゴを譲らなかった(今なお)。

根来コミッショナー(当時)はまったくお飾りで誰も野球界のためのプロ野球を考える余裕はなく、景気が冷え切っていたこともあったが、親会社経営のためのプロ野球ということになっている。

こんなの見ると、強くなりそうな気がしない。

http://www.tbs.co.jp/ir/images/setumei200805.pdf

この会社は子会社の損益を開示しています。 

(注:ただし、プロ野球球団の赤字は親会社の「広告宣伝費」扱いになるという税務当局の解釈があるが、赤字垂れ流しを覚悟で金をつぎ込むのがいいのか、中途半端に保有するのがいいのか、「企業価値」って難しいが、当のファンはこの球団からとっくに心が離れているのではないか?)

パ・リーグが開幕するのに、わざわざレッドソックスの公式戦やオープン戦を同じ時期にやるなんで無神経なことを考える球界にはあきれる。みな自分の都合ばかり。

一方、つい最近まで逆指名でプロ入りし、さっさと海外メジャー挑戦なんて選手もいて、なんだか選手も球団も自分の都合ばかり優先してファンが不在だと感じることが多かった(注:選手個人では地域社会の子供に指導するなど温度差がある)。

 

また、毎年、オリンピックの年は、野球が期待されるが、大した成績を残せずに終わっている。毎回ボールの大きさ、ストライクゾーン(外角にボール1個分広いと言われる)、審判がどうだなど同じことの繰り返し。星野さんは「日本もストライクゾーンを国際ルール並みにすべき」とアテネの後に言っていたが、すっかり「ガラパゴス」理論に聞こえてしまう。

今回野球がオリンピックで惨敗したのはこういった全体戦略のなさの結果だろう。こういった活性化策はどうだろう?

 

最下位球団はフランチャイズ剥奪される。そのフランチャイズ権利をセリにかける。ただし、対象は韓国または台湾(やる気があれば中国も可)。

買収した球団はそのまま日本人選手を使うのもよし、首にするのもよし。その買収球団は、日本のセ・リーグまたはパ・リーグの一員として日本のペナントを戦う。アウェーはプサンか台北か?

選手の移動を自由にし、アジアの選手を国籍制限に関係なく日本のプロ野球に入れるようにし、将来的に日韓台でリーグ戦をできるようにする(韓国または台湾からは選抜チームのような感じになってくれることを狙っている)。韓国・台湾チームがペナントを制覇すれば、もう一球団、入れ替える権利を得る。

 

日本人のレベルの高い選手はメジャーに行ってしまい、今の選手は、例えば、川上は松井秀喜と対戦しなくなったし、ダルビッシュや田中はイチローとの対戦がない。さしたる広告塔になっていない球団も多い中、プロ野球そのものの在り方から根本的に考えないと、ますます視聴率は落ちるだろう。サッカーがドイツWカップで惨敗したあと、人気が落ち気味であるのと同じく、野球もさらなる人気凋落に歯止めがかからないだろう。

 

星野氏が良い悪いの問題ではなさそうだ(もちろん、今回の星野氏はただの付添のようで、彼らしい、激しい闘志を前面に出すようなことがまったく感じられなかった。代表監督だからというのがあるかもしれないが、中日時代の彼なら村田やGG佐藤なんて蹴っ飛ばしていたかもしれない)。

話がそれたが、どうすれば野球界を活性化できるのか、ということに聖域なく取り組まないと凋落の一途であるし、そのためのリーダーが不在であることが悲しいなあ。王さんがもっと若くて健在だったら、彼が現場監督なんかよりも、コミッショナー(やや広告塔気味ではあるが)となって、実務家とペアなど組めばついてくる人がいるのに、と思ってしまう。

 

最後に、WBCには星野さんは向いていない(少なくとも田淵、山本浩は不要)。人気なんかなくったって指導者として適格な者はほかにもいるだろう。彼は阪神で成功したけど、中日では10年以上も指揮をとっていて、短期決戦の日本シリーズではさっぱりだった。ペナントレースでもそんなに優勝していない。信頼関係を築くのは優れていたが、戦術的にはいま一つだったことは結果を見れば明白。

本当の代表監督は冷静で戦術自在の人の方が向いている(選手との一定の信頼関係はある前提)。地味ではあるが、もう少し若ければ森のようなどっしりしたタイプが好みだ。

オリンピックもWBCも単に儲かればいいのであれば、星野、桑田コーチでいいのだろう。

 

 







Last updated  2008/08/28 10:27:19 PM
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2008/08/18
カテゴリ:その他スポーツ

物議を醸し出しそうなタッチーな話題をあえて選ぶ。


とりあえず女子マラソンが終わったが、男子にメダルをほとんど期待していない現状、事実上、日本人のオリンピック マラソン競技は終わったと言ってもいいのではないか?

野口選手が怪我で出場辞退し、補欠選手の登録がなく2名で走るという前代未聞の事態となってしまった今回の女子マラソン。1万メートルで出場予定だった渋井さんあたりだとひょっとしてコンディションが間に合ったかもしれなかったなあ、と思ったのは私だけ?(7月には補欠なしを決めてしまったそうだが)。

しかし、野口選手は今となっては「勇気ある辞退」と言えるだろう。私は元々辞退賛成派だった。ベストコンディションでないと確信できない限り出場すべきでないと思っていた。まあ、江川引退肯定派といった感じ。特にマラソンは一回途中棄権するとなかなかその心理的な回復が難しいようで、その後の選手生命にも影響を及ぼす。彼女も30歳なので明日があるかわからないし、一番出場したかっただろうが、マラソンはそんな半端じゃないと思っていた。よく勇気を持って辞退を決断できたと思う(か、実際はよっぽどひどい怪我かもしれない)
多分前回金メダリストは前回のメダルが実力だってことを今回でさらに証明したいという気持ちも強かったと思う。今後の奮起を期待するしかない。

これと正反対なのは土佐選手。外反母趾の痛み止めを飲んでいたなど「そんなことあったのか」という事実も発覚。しかし、マラソンはそんなに甘くはなく最悪の事態となってしまった。あんな姿を国民に見せて感動とおもったら少し違うのではないか?


(粘りの土佐と言う以外、情報量も少なめだったが)レース前の有森さんとの談話でも少し痛むような話があったらしいし、もし、レース前から痛みがわかっていたのなら、最悪を考えて、「こういう事態になったら棄権する」というラインを事前にコーチと協議する、といった相談があってもよかった。「粘りが信条」と言われていただけに棄権しづらかったのかもしれない。しかし、ちょっと簡単には同情できない。

また、補欠登録を見送る前に各選手のコンディションを陸連は十分な確認をしていたら、渋井さんか他の選手にも出番があったはず。
選手には本番前の大事なトレーニングでよもやの怪我というのは、よほどでない限り外部からは責めにくいような気がする。特に前向きな行動の中での怪我の場合。

しかし、野口選手の場合は直前いきなり肉離れで補欠も間に合わなかったかもしれないが、土佐選手の場合は持病だというのだから、再発の可能性はあったはず。それに備えていなかったのは陸連はリスク管理上甘いと言わざるを得ない。

本人はラスト・ランを決めていたようなので、納得のいく最後 という気持ちや支援してもらった人への恩返しなどと言った気持ちを否定する気はないが、本人の納得感だけでオリンピックの出場を決めていいのかという非常に難しい問題にぶつかる。強化費用などは各競技の協会や一部国の支援もある。したがって、本人の意思だけでも通らないところもある(談話などから「野口選手の分まで」、と言うことはなかったようだ)。

ベストの状態で戦う、というのと、ぼろぼろになっても戦うという哲学の違いもあるかもしれない。個人の競技であると同時に国民的な支援(金銭だったり、気持ちだったり)を受けて成立する競技である、と言う前提に立った準備をして欲しい(これは今回無様なバレーボール男子や野球、柔道男子にも当てはまる)。

個人の才能と努力がなければ何も始まらないが、選手も協会もマスコミも透明性のある状況を正確に伝えることも重要ではないか。


とりあえず、土佐選手はこれで納得がいったのなら、お疲れさんと言ってあげるしかない。もし仮に納得できなかったら、出場しても辞退しても納得できなかったことになり、苦しむことになってしまう。気持ちの整理には時間がかかるかもしれないが乗り越えるしかないという困難なことになってしまう。普通に考えればオリンピックで5位、世界選手権で銅メダルだから立派なマラソン人生だと思えるが・・・。

中村選手が13位と前回アテネの全員入賞+金メダルから天と地の差が出てしまった。中村選手は持ち前のふてぶてしさはオリンピックの重圧に消されてしまい、勝負できなかった。しかし、彼女はまあ、順当な結果だったのかもしれない。

土佐選手の怪我が足そのものだったので比較対象にならないが、3月の名古屋国際の高橋尚子選手、ロス五輪の瀬古利彦選手あたりもコンディション不良がレース後発覚したが、完走していた(ちなみに瀬古選手はソウル五輪の選考会だったが「足が痛いから」と言う理由でやはり無理しなかった。しかしこれは大いに物議を醸し出した)。
また、バルセロナ五輪の谷口浩美選手は給水所で後ろのランナーに突き飛ばされて転倒した。一気に先頭集団から脱落したがその後奮起して8位入賞を果たした。

そういう例もあるので、完走ぐらいできるのではという気持ちがあったかもしれないが、いまさらながら彼らが偉大だったのかもしれない。マラソン競技はベストでないとまず勝負が出来ない過酷な競技であることは今回さらに証明された。







Last updated  2008/08/18 03:01:20 AM
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2008/03/11
カテゴリ:その他スポーツ

コーポレートガバナンス系の話題が中心のこのブログ、最近もスティールが33.3%に引き下げた(株価は引き上げた)とか、住友重機械工業が「非友好的買収」に王手をかけたとか話題がありますが、今日は少しブレイク。

先の週末に名古屋女子マラソンとボクシングのWBCフライ級タイトルマッチが行われた。

結果はご存知のとおり、高橋尚子さんは完敗、内藤大助さんは引き分け防衛と明暗が分かれた。

ボクシングはビデオでしたがマラソンはTV中継をみていました。1時間20分ごろから見出して、高橋選手が先頭集団にいないので、あれ?と思っていたら、9キロ過ぎから落後しだしたとか。

しかし、27位とはいえよく完走しましたね。走りにまったくスピード感がなく、少し見ていてかわいそうな気がしました。それでも最後まで完走するところが彼女の真の強さなのでしょうか。アテネ・北京とオリンピックはだめになったが、納得できないようで現役続行宣言が出ました。マラソン前は名古屋で引退覚悟で臨んだような発言していましたからね。

自分なりの納得感を得たいというのと応援してくれる人への恩返しという気持ちが強いのでしょう。個人的には最後は小出監督と再結成して精一杯やってほしいな。やっぱり2人で一人のような面あるし。

ただ、金メダリスト以上の存在であることは確かなので、ベストコンディションでもう一回見てみたい気がファンとしてする。

 

一方の内藤選手。視聴率26%、ボクシングのタイトルマッチでこんな視聴率取るのは亀田ぐらいなのですごい。長谷川穂積はあれだけ強くても10%前半程度。

引き分け防衛で周囲が認めるのは、相手が強いから。前チャンピオンで昨年内藤選手に負けるまで6年で17度の防衛を誇った名チャンピオン。よくベルトを守ったというのが正直なところ。

勝因はあのスタミナだろう。前後左右に動きまくって、挑戦者ポンサクレックに的を絞らせない。ポンサクレックは前半スピードが乗った左ストレートが好調だったが、「ゴキブリ」のように動きまくる内藤を深追いせず慎重スタート。

内藤は4Rごろから徐々にパンチが当たりだし、動きがさらによくなっていく。とにかくポンサクレックの前後の動きを封じ込めるべく左右に動く。さらにこの動きが12Rまで続く。

しかし、内藤選手も前回ほどコンディションはよくなかったのではないか。亀田戦に続き、ややパンチが雑である。次回は故郷北海道で防衛戦が予定されている。

亀田兄ではなさそうかな。

 

30を過ぎてますます磨きがかかった内藤選手と相次ぐ故障で、ベストコンディションが保てない高橋選手。明暗分かれました。個人的にはQちゃんのラスト・ランをベストコンディションで走って欲しい。ぜひ小出さんともう一回組んで欲しい。

メダルに関係なく、思いっきり走ってもらいたいな。

 

 







Last updated  2008/03/12 02:26:16 AM
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