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テーマ:中学生ママの日記(17638)
カテゴリ:子育て系
中学3年の次男の期末テストが近いので、土日の
2日間ほとんど家にこもって勉強の相手をしてい ました。 言うまでもなく3年2学期の期末テストは内申に 直接関係ある重要なテストです。塾にも行っている けど実技四科目は自分でやるしかないし(塾でも 試験前はテスト対策で部屋を使わせてくれたり質問 には答えてくれるけど)夫はガンバレと言うだけで まったく役には立たない、結局私が頼られてしまい ます。 美術の教科書にミケランジェロの「天地創造」の部分 が載っていたので、ここぞとばかりにミケランジェロ の生涯からその時代の教皇、制作エピソードなどしゃ べろうとしたら、今回の範囲のメインは仏像でルネサ ンスはほとんど出ないとか、残念です。ああ、ミケラ ンジェロ、いやルネサンス期についてでしたらいくら でもしゃべれるのに、高校の世界史や倫理に期待しま す。 それでも中学生の息子の勉強に付き合うと、ずっと前 に習ったことの総復習ができるというか、自分が苦手 だった数学や理科はやっぱり子供も苦手で苦労してい ます。 「なんで人ができない問題ばかり持ってくるのよ」 「アンタがすぐわかるものは俺にできないわけないだろ う。わからないから聞いているんだよ」 遺伝によるのか考え方のパターンが一緒なのか、6年前 の長男が中学生の時もテスト前には苦労していました。 そしてこの時期は塾や学校での面談も多い、夫は自分が 問題解くわけでないから、もうちょっと頑張ってトップ クラスの高校を受験すればいい、なんて平気で言います。 とんでもない、この時期の面談はどの高校を受験するか しっかり的を絞らなければいけないのです。独自問題を 出す高校なんて今までそういう勉強をしてないのにいき なり受けられるわけがない、そういうニュアンスが全然 伝わらないので、イライラしています。
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