ディカプリオの映画:赤蕎麦の里
娘が映画を見たいというので「それなら私も見てみよう」と同行。「字幕だけどいい?」と映画館に来て訊かれても困る。どういう意味だったのかな。文字は読めるよ。ディカプリオが主演というので見ることにした。タイタニック以来だから何十年も空いている。ディカプリオ様はすっかりおじさんになっている。題名がさっと覚えられない。キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(花殺し月の殺人)ディカプリオは悪役。3時間半の長い映画だった。その後「赤蕎麦の里」が見ごろだから行こうという。藤の花がきれいな神社の近くで、もっと上の方だった。以前から蕎麦の栽培をしていたのだろうか。見に行く場所が増えた。たまに白が混ざったりして・・・私は蕎麦を食べはするけれど、どうしてもというほどではない。本当の蕎麦のおいしさを知らないのかもしれない。最近は蕎麦の栽培をするところが増えてきたような気がする。定年退職したおじさんが蕎麦打ちを習って蕎麦の店を出したりするよね。蕎麦屋さんだらけになりそう。