がれきを再利用:シジュウカラ:ガザニア
NHKEテレ、サイエンスZEROで今まで捨てていた(処分にも困るだろう)がれきを利用して、コンクリートが出来ると言う研究を知った。コンクリートを作るには、かなりの環境汚染を引き起こすがこれならその心配がない。(世界的に材料の砂も少なくなった 中国が買い占めたのだろうと推測)ウクライナの復興支援ではこの技術を使いたい、ということだった。日本の技術は素晴らしい。野菜を使っても硬いものを作っていたがその中では白菜が一番硬いそうだ。定期便の豆乳が届いて、Kさんと話していたらまた、ピーツーブルルルル、ピーツーブルルルルと警戒するシジュウカラ。門の上のシーサーの口の中にも、卵を産むシジュウカラがいるというのにあんたたちは神経質すぎる。まだあるリュウノヒゲを抜いているとその中にきれいな色のガザニアが咲いていた。種がリュウノヒゲの上に落ちたのだろう。ガザニアの種はタンポポのように飛んでいく。連休の混雑ぶりを見ていたらよく皆あんなに大変な思いをしてまで、行くなぁと思うばかり。若いときは何とも思わなかったような気もする。アンジェラ種取用に下げていたら、又咲いている。