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カテゴリ:ごんたのひとりごと
最近、スーパーに買い物に行くと~
知り合いでもないばーさんが話し掛けてくること。 ごんたは、スーパーでは普段の即決!ではなく、やたらと悩みまくる。 それは、これを買おうと思っていたものよりも予定外に他のものが安くなっていることがよくあるからだ。 今、これを買っておけば、たくさんきのこが食べれる!とか今これを買えっておけば、鍋物が何回か出来る!とかバリエーションが広がっていく。 しかし、どこかで止めないと、止まらない欲望。 1つのものを買うのに同じポイントでずーっと立って見ていることがある。 すると・・ 決まって、「えのきが安いわね~、おいしいのよね~」とごんたに話し掛けて来るおばはんがいる。 ごんたの中でおいしい鍋物や煮物などがグルグル回っているそんな時に限って、いつも話し掛けられ、一瞬で我に返るごんた。 『あのさ、いつもいつもうっとーしいんだよ!ばーさん!』 ごんたは、全く知らないばーさんに話し掛けられることが多い。 どうして、ばーさんに話し掛けられるのか? 考えてみた。 妙に所帯地味ている訳でもないが・・きっと、100円もしないものに時間を掛けて買うか買わないか粘っているその姿がばーさんにしてみたら、じれったいんだろうね。 なんだかね。 上手く言えないんだけど、スーパーに行くと、本当に悩むんだよね。 大金持ちじゃないから、限られた中でやりくりせねばと思う。 浮いたお金で果物を買おうと思うから、1回の買い物っで1時間くらいスーパーにいたりする。 その頃には、もう空腹も通り過ぎる。 う~ん、頼むからばーさん話し掛けてこないでおくれ。 ごんたのおいしい世界が壊されてしまうよ・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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