2011/10/30(日)11:59
まなぶ・・ならいごと・・
月謝を出して、習い事をする時、ごんたはどうしているか?どんな風に習っているか?とある人から聞かれた。
グループで習っている時には、聞いたこと・言われたことだけを聞いていた。
他の人にも気を遣い、自分だけ質問マンになるのもどうかと思っていた。
分からないことがあっても、特に聞くことはせずに次回に進んでいた。
個人で習っている時も特に聞かず、なんとなく聞いてはいけないと思って習い事をしていた。
最近、新しく習い事を始めた。
事前に自習・復習などをして次回に進む。
でも、習っていても・・どうしても分からないこともある。
レッスン時間が短時間なので、質問している時間が勿体無い気もしていた。
でも、これではいけないと思い、続けている意味もなくなる。
分からない時はその場で質問を投げかけて、どうしたらいいかを提案してもらうように今はしている。
・・とある人に話した。
それがいい。
どうしても習っていると、聞きづらい。
でも、こちらは月謝を出して習っているので、分からないまま聞いているだけなら、習う必要はない。
そうやって、習っていく・他にこうするといいなどの提案がなければ、いい講師・先生とは言えない。
そう言われた。
そういえば・・子供の頃って、小さいこともあって、先生から言われたことだけしていた。
他の友人などにも聞いても、先生から怒られたり、叩かれた。と聞いた。
今は、叩く→親から文句や苦情が出る→生徒が減る
多分、そういう部分はうるさくなっているので、叩くことはないと思う。
しかし、受身(言われたことだけやる)になって習っている、そんな状況では上達はないとごんたも思う。
せっかく教えてもらうなら、分からないことは絶対にそのままにしないでおこう。
そう思った。