増えちゃう冷蔵庫の野菜室の深層!?
これから暑くなると恋しくなるのが冷蔵庫外から帰って来て冷蔵庫に顔を入れるとヒヤ~ッとして気持ちがいいんだそうそう、食中毒も気になるからちゃんと消毒しなきゃね!(確か,フリページを見れば・・・)まぁ,そんなこんなでこれからお世話にある冷蔵庫だから,調子があんまりよくないのなら今のうちに検討してみるのもいいよねそういう中で,私が今一番注目なのがコレ!MITSUBISHI(三菱)401Lノンフロン5ドア冷凍冷蔵庫MR-S40NF-T(ストライプステンレス)菊地桃子さんが,「ふえふえだぁ~」って言ってるやつこのしゃしんくらいの、401Lくらいが4,5人家族にはちょうどいい。まとめ買いをしておくんだったら,2,3人でもいい感じのだと思う。さてさて・・・どうやって増やしてるのか?植物というのは光合成をすることでビタミンCを作り出すんだけど、この冷蔵庫の野菜室ではこれと同じような環境がある,というのだまず,野菜室は低温・高湿度を保ち,野菜から出る水分をなるべく蒸発させないようにしている。さらに、光合成に必要な光を供給し,「収穫直前の高原野菜」のようなビタミンCが増えてる野菜を作り出すことができる。低温・高湿度というのは理解できるけど,光合成に必要な光ってなんなんだろう?実はこの光,つい最近,ちょっとした騒動で知られるところとなった,「発光ダイオード(LED)」。野菜に適した波長の光,そう朝焼けのような光を出して,野菜室にその光を24時間照らしつづけているのだ。LEDは半永久的なもので長持ちするし,電器も食わない。だから365日,24時間照らしつづけても年間の電気代は75円にしかならないのだ。しかしながら、この冷蔵庫は光合成に必要なクロロフィルという緑色の葉緑素を精製・活発化させて光合成を促しているため,根菜よりも葉物野菜の方がビタミンC増量の効果が高い。その点はちょっと・・・って感じかもしれないけれど,根菜自体がビタミンCをあまり多く含まない野菜なのでその辺は仕方ないだろうそうそう、もう一つ。そんなに光合成して野菜が成長している,ってことはなんか,問題じゃない?なんて思ったりしてしまいがちだけど,「光の波長や照射量で急速に成長することを防いでいる」という事なので,ひと安心紫外線も気になるし,ビタミン剤ばかりを取っているのも考えもの。ビタミン剤を半分にして,ビタミンCたっぷりの野菜を毎日食べてしみを予防しよう!!