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外から見た日本について

2015年03月03日
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1からの続きです。


またまた話は変わるけど、去年ウチの下のチビが公立に転校して初めての3年生でいじめにあった。
いじめと言ってもウチのチビが言うには同じクラスの仲のいい友達からお金や持ち物をたかられていたという類いのいじめだった。学校が始まって数ヶ月してからチビの持ち物の鉛筆やノートと言ったものが鞄から消えて、その子から電話が合った次の日の朝には何ドルくれとお金を私にせがむようになった。すぐにオカシイと気づいたのでよく話を聞いてみると『○○がママの誕生日に何も買えないからお金を貸してくれと頼まれた』『学校のイベントで3ドル要るけど○○はお金をもらえないから一緒にイベント参加出来るように○○の分も払ってくれと言われた』などなど。前の学校は私立で(私立の中では学費がかなり安い所だったけど)一応どの家庭もお金を出してより良いものを子供に、という姿勢はあったのでこういったトラブルは一切経験した事が無かった。公立に移って初めての洗礼を受けた訳で、ウチのチビに取っても初めての経験だけどきちんとノーと言えるように育ってもらわないといけない。なのでチビとよく話し合った。チビは友達に嫌われるのを恐れる気持ちと、友達にお金を渡す事が悪い事だと分かっている気持ちの間でかなり辛い思いをしてたようで、その後も続くたかりに対し時にはダメと言えたけど時には黙って自分の財布を鞄に入れてるのを私に見つかり叱られていた。

チビ達の学校はとても厳しいセキュリティで親と言えど学校の中を自由に歩くのは許されずに、子供を迎えに行くと唯一開いているゲートを通り決まった一本道の廊下を通りお迎え専用のオフィスに行きサインと迎えの時刻を毎日記入してやっと子供を呼び出してもらえる。なのでそのウチのチビをいじめてる友達には滅多に会う事はないんだけどある日迎えに行って子供がオフィスまで来るのを待ってる間にその子が私の横を通った。ハーイ!と陽気に挨拶して私に抱きついて来るその子に私は『ウチのチビにお金や物を要求するのは一切辞めにしてね。そもそもそれが間違っている事は分かってる?お金が必要なら自分の家族にお願いしなさい。次はアナタの親に連絡するからね。』と言うと本人はきょとんとして『ウチの家族は一切何も私にくれないからお友達に頼んだんだけど?』と言う。各家庭、色々教育方針が違うのは分かるけど、この子は我が家とは一切異なる育て方をされてきて自分がやっている事が正しい事ではないと理解出来ないらしい。更に誕生日プレゼントを買ってあげたいとウチのチビが言うので、プレゼントを彼女にあげたんだけど、何と彼女はプレゼント欲しさに適当に誕生日を作り上げて私にウソを付いた事もある。

そろそろ学校に連絡して担任の先生にでも相談しようと思って、ある夜先生に今までの事情を全て書いて送った。

そしてメールを送った次の日、担任の先生から速攻で電話があり、私のメールを読んですぐに小学校中高年専門のスクールカウンセラーに転送したから彼女の方から連絡が行くだろう、と言われた。正直、『とりあえず先生の耳に入れておこう』程度の軽い気持ちで送った私は学校側の素早い対応にビックリした。
そしてその日の昼前にはカウンセラーから電話が。なんと転送されたメールを読んだ直後の2時間目に、まずはウチのチビを呼び出し話を直接聞き、その後すぐに相手の友達を呼び出しその子からも直接話を聞き、その後ウチのチビと相手の女の子とカウンセラーの3人でミーティングをしたそうだ。
『大人の世界に法律というものがあって、それに沿ってみんなが生活しているように、学校にはあなた達に沿ったルールがある。それは一般常識としてのモラルとか集団生活をする上での決まりであって、各家庭の家では気に留められない事だとしても学校生活を送る上では許されない事は許されない。○○がやった事はそういうルールに反するものでそれは間違っている事なので今後一切そういう行動をとる事は学校としては許さない。』というような事を3人のミーティングの中できっちり話し合ったそうだ。同時にウチのチビも誤っていると分かっている事は断る勇気を持つ必要があり、子供のうちにそういう体験をして立派な大人になる勉強をすることでもあるので、これからは断固として断る努力をするように、言いづらかったり困ったりした時には親や私に相談するように、私はトラブル解決を仕事としているプロだからいつでも相談するように、と諭してくれたそうだ。

電光石火の対応ですっかり私が感心していると『これで問題が解決した訳ではない。あくまでこれはスタートラインで全く異なる背景で育った子供達が同じ規範に則って集団生活して行くのは容易な事ではない。だからすぐに対応をとる必要があり、取りあえず様子をみるという行動は感心出来ない。悪い事は悪い事という事を教えてあげる事から全ては始まる。特にマイアミは移民も多く、それぞれの親が育った国の異なる習慣や躾が交錯していることもあり、モラルのばらつきは大きい。だからこれで一気にたかりが無くなると考えない方がいい。これからも○○が諦めるか反省するか次のターゲットを見つけるまであなたの子供の様子を注意深く観察して何より毎日の会話からいろんなヒントをキャッチする必要がある。』と私も諭された。

その後しばらくたかりは続いたものの、ウチのチビもノーを言えるようになり去年一年の学校生活は無事に終わった。カウンセラーはウチのチビを見かける度に声をかけてくれ、その後3度私にもフォローアップの電話をくれた。向こうの親とも個別に話し合い、私と向こうの親との3人のミーティングが必要になる手前で大丈夫だろうと判断してくれた。何よりもウチのチビがはっきり断れるようになった事は大きく私はスクールカウンセラーにとても感謝している。
そして今年度4年生になった時にはカウンセラーの配慮で別のクラスになった。今でも○○から電話がよくかかってくるけどウチのチビは程よく距離を置いて上手く仲良くやっている。


さて、再び中学生の男の子の殺害事件に戻ると。
日本もこういう専門の人達をしっかりと育てて教育の現場にきちんと置く時代に既になっていると思う。
学校の先生は普段の授業だけで一杯である人達も多くきっとそういう子供の世界の学問以外の人間関係や家庭内の事情にまで充分目を配る余裕はないのだろう。
引きこもりなども多くなりスクールカウンセラーを配置してる学校も増えてきてると聞くけど、鬱や不登校になってからの精神的ケアをするのではなく、精神科医に紹介するのを仕事とするのでもなく、そうなる前に食い止める事が出来るようにする事が大切だと思う。全部が全部救われる事は無いけれど、今まで無かったものを導入して効果が期待出来るものであれば今から人材を育てないと5年後10年後には間違いなく今より悪い状況になると思う。
今回の事件では学校の担任も校長先生もまさかこんな事態になるとは思わず結局無関心でいたのではないのか。
別にアメリカのこういうシステムがいいですよ、という訳じゃない。ここマイアミだって高校になると生徒それぞれ卒業率なんてガクっと下がり学校のこういうカウンセラーでも対応出来ない事ばかりだ。卒業率の低いところでは無事に高校を出る割合は60%くらいだそうで、普通の学校でも70−75%くらいだそうだ。それでも私は親として対応しきれない部分はこういうシステムをフルに利用していきたいと思う。何よりも自分のチビ達の成長の為だもの。

この無関心は日本人独特の『自己責任』という考えにも基づいている部分もあると思う。ISISに殺害された日本人の人質達に対しても『あんな危険に自己責任で行った方が悪い』と思った人達が多かったんじゃないのか。そもそも『自己責任で危険地に赴く事』と、政府が『海外で危険に晒されている邦人を守る義務』は全く別物で考えるべきだと思う。
この話になると書ききれないので今日は辞めておくけれど、要は『不良との付き合いから抜け出せない状況やそこに行き着いたいきさつ』と『(特に義務教育の中で)学校なり地域の機関が危険にさらされている恐れのある子供を救う努力を行う事』も同じように一直線上で考える事を捨てた方がいいと思う。


亡くなった男の子のご冥福をお祈りします。






最終更新日  2015年03月03日 09時52分55秒
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テーマ:ニュース(81586)
中学生の男の子が殺害された事件の報道を見る度にどんどん気が重くなる。
事件の悲惨さや凶暴さだけじゃなくて、今年に入ってから全く登校してなかった事実だとか、次々と元同級生達がインタビューに登場して相談されていたとか殴られてるのは知ってたとか発言している事だとか、学校関係者が『大人に相談してくれていれば、、』と悲痛な顔で言ってる事とか。これだけの事件に向かう前兆があるなかでどれだけの人(特に大人達)が介入して助け出す為に努力したんだろうかと考えると本当に気が重くなる。

頭を突っ込んで余計な事に巻き込まれたくないという無関心。まさかこんな事にまで発展するとは思ってなかったからという無関心。中学生の男の子を取り巻く人達の中には何かしらのこういった無関心があったのではと思う。

話は全く異なるけど、去年の6月に帰国した時に母を京都へ連れて行った。母、私のチビ2人、私の4人で1泊旅行したのだけれど、帰りに京都駅でホームに向かって歩いていた時の事だった。
ホーム沿いに並ぶ柱の陰から急にスーツケースが倒れるのが見えた。進行方向の先だったのでそのまま気になって歩いて行くと柱の陰に年配の女性が倒れていた。点字プレートのすぐ横だったからつまづいて転んだのかもしれない。倒れた女性は起き上がったもののショックで放心状態だしスーツケースも倒れたまま。そして女性は顎を切って血がダラダラと流れている。すぐ横に待合室があったのでとりあえず母とチビ達にそこで待つように言った。急いで女性の所に戻ると『大丈夫ですか?』と声をかけたけど放心状態のまま返事もせずに目も虚ろになっている。もしかしたら頭を打ってるかもしれないと思ったので動かないように女性に伝えてとりあえず駅員さんを探しに走った。

スーツケースが柱の陰から倒れてから私が駅員さんを探しに走るまで5分は軽く経ってたと思う。私達が女性の所にたどり着くまでも私が女性に声をかけている間も駅員さんを探しながら時々振り返ってみても誰一人として女性の所に歩み寄る人は居なかった。ホームに血がボタボタと流れているにも関わらず。チラっと見て知らんぷりして通り過ぎる人、目を逸らして横を通り過ぎる人、遠目に見てヒソヒソ話をして指さしていてもそのまま立ち去る人達。走っててなんだか頭に来た。なんでこういう状況でそのまま横を素通り出来るんだろう。

隣のホームに駅員さんを見かけたので捕まえて『隣のホームで女性が倒れてて放心状態のまま切った顎から出血してます。多分転んだんだと思うけどショックで答えられないし頭打ってるかもしれないから救急車なりストレッチャーなりお願いします。』と伝えた。その駅員さんはすぐに他の職員に連絡して私と一緒に女性の所に戻った。
戻ってみると、相変わらず女性の側には誰もいないしスーツケースも倒れたまま。その女性はボーッとしたまま顎に手をやっているけど指の間からは血がボタボタとホームに落ち続けている。そして相変わらず無関心を装ってなのか本当に無関心なのかそのまま通り過ぎて行く人達。
駅員さんが車いすかストレッチャーが来るまで女性に付いていてくれると言うので私はそのまま新幹線に乗った。

チビ達は新幹線が京都駅を離れてからもずっと女性は大丈夫かと心配しているので駅員さんが取りあえず医務室に連れて行くと言っていた事と様子を見て必要なら救急車を呼んでくれるから大丈夫だろうと言うとやっとホッとしている様子だった。ふと気がついて隣に座っている母をみると泣いている。一体何があったのかと驚くと『私が立派な大人に育ってくれて嬉しくて泣いている』んだそうだ。
母の涙を見て多分親孝行になってるから私も嬉しくは思ったけど、同時に正直違和感もあった。母もその女性を見たけど通り過ぎた一人だったからだ。自分の娘が助けるのに感動して泣くのならどうして自分は大丈夫ですかと声をかける事をしなかったのか。新幹線が名古屋に着くまで私は何度も母に問いかけたくなったけど辞めておいた。親孝行をひっくり返すような言動で母を傷つけたくはなかったし何故母は動かなかったのかなんとなく分かるからだ。母は無関心のグループに居る人だったからだ。


今回の中学生の男の子の事件の話に戻ると、テレビに写っている花を手向けに来ている人達、その中でインタビューに答えて涙ながらに『可哀想だ』『こういう事を繰り返してはいけない』『同じ学校じゃないから相談しやすかったのでは』と答えている人達の中で京都駅での私の母と重なってくる人達は私が感じる中では多い。実際自分の生活範囲で起こったらきっと無関心を決め込むだろうけど、その輪の外だから同情し涙を流す。言葉は悪いけどそんな感じを受けるのも事実で、外から見ているとこの『無関心』が日本の至る所を蝕んでいるようで本当にイヤな気分になる。


文字数オーバーしちゃったので2回に分けます。






最終更新日  2015年03月03日 09時52分24秒
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2013年05月14日
橋下さんがまた爆弾発言をして注目を集めている。
維新が注目を浴びなくなってきたから寂しくなって突拍子もないことを言いメディアの注目を集めて喜んでいるんだと思うけど、政治に関わる者として個人の見解が国を代表してしまう場合もあるということをちょっとは自覚して欲しいと思う。そもそも国内でしか通じないようなメンタリティを平気で他国に押し付けようとするのは政治家という立場以前に一般常識に欠けていると思う。それもですよ、男女平等をうたっているアメリカ政府、女性兵士も最前線に出すことを数ヶ月前に正式に決定したアメリカ軍に対して、『沖縄在住の米兵達はもっと日本の風俗を利用するべきだ。』って平気で言っている。この人は常識が無いだけではなく、国際的感覚が無いだけでもなく、対話している相手の国についてあらかじめ勉強すると言うこともしていないであろう無知っぷりを『自慢げに』披露出来る特殊な精神状態の持ち主と言わざるを得ないと思う。
従軍慰安婦についても一夜明けて今日のTwitterでは、で、何が言いたいの??と頭をかしげたくなるツイートの連続だ。昨日の発言がここまでブーイングを食らうと思っていなかったのか、ブーイングが来るのを想定して昨日既にした書きしていたツイートなのか知らないけれど、オレって上手にまとめるぜって本人は思ってるのかもしれない『風俗業の女性に失礼だ』という見え見えのすり替えになっている。

私は政治家になってからの橋下さんが好きではないのでこういうツイートを見ると一層カッカしてしまうんだけど、この橋下さんの一連の発言は橋下さんだけがオカシイのではなく、これまた頭に来た『女性手帳』などというものを平気で作ろうとする動きと実は根っこの部分でしっかり繋がっているのだと思う。
戦後新しい憲法が出来、女性の代議士も登場するようになったはいいが、元々はアメリカの監修の元進められた動きであり、法が変わろうがどうしようが世の中の男性のメンタリティというのがどの程度そういう動きについて行けたのかと考えると若い世代は別としてかなり懐疑的だと思う。そしてそれは戦後60年以上たっても続いているものであり、特に政治の場では色濃く変わらぬメンタリティを受け継いでいると思う。
言葉悪く言えば『戦地ではお国の為に命をかける兵士の性欲の処理、生活の場では子供を産む道具』であった60年前の風土は、男女平等となった今はおおっぴらには出てこなくとも国の政策の一端や政治家の発言の端々に今でもチョロチョロ見え隠れしてるということだ。

ことわっておくけど、私は別にフェミニストでも昔のWomen's Liberationでもなんでもない。ただ、女性がこんな言われようをされるのも、女性手帳なんてくだらない物を持たされるようになるかもしれないのも、普通にバカバカしいと思うし頭にくるだけだ。

少子化によって将来もたらされる日本の破綻を防ぎたいのなら政府がやることってもっと違うことがあるでしょう。
危機感だけは持ってる様子は伺えるけど、なぜ根本的な理由や問題をもっと掘り起こして正面から向かうことをせずにとりあえず形だけ整えたように見せて終わりにしようとするんだろうか。

何故、少子化が止まらないのか。

子供を産んで育てたいと思う希望よりも、産んだことによって女性個人が失うものが大きいからだ。
そしてそれは子育てによって自分の時間が無くなるといった自己中心な理由ではなく、産んでしまったらその後仕事に戻れない、という恐怖感だ。更にそういう恐怖感の背景には『自分のやりがいを失う』という精神面の問題だけではなく、生活コストが上がって来ている上に三世代で住むことも無い若いシングルファミリーが多い現代においては『共働きじゃないと生活出来ない』という切迫した理由もあるはずだ。
目指すべきは『出産育児と仕事の両立』であり、そのための託児所や保育園の整備である。月に何万円かの手当なんて全く必要ない。そんなの自分たちで稼げばいい。逆に、月に数万円あげるからもう一人産んでくれって言われても、はいそうですかじゃあ産みますって人は少ないと思う。
幼稚園が文科省で保育園が厚生省だっけ、まずはこれを一元化しないとお話にならない。最近、民営化への動きのニュースを時々目にするようになったけど、それ以前に一元化する法改正とか進んでるんだろうか。いまと変わらないままただ単に民間に丸投げしても結局働きながら子育てしようとする家庭に経済的な負担をかけるだけで全く少子化克服への道へは程遠い。

ちなみに私達には10歳と8歳のチビが2人居るけど、チビ達を産むことによって仕事を辞めるというのは最初から考えたことも無かった。

アメリカに住んでいることと職業が美容師ということが大きな要因だったと思うけど、妊娠中も日本だと出産の数ヶ月前から産休に入る事も多いらしいけど、『え、妊娠って病気じゃないのになんで休むの?なにか妊娠のトラブルでも?』という土壌なので、早めに産休に入る理由が無い。だいたい、お客さんだって『もしまだ産まれてなかったらカットしてね。』ってなもので、予定日まで予約が入ったりしていた。結局、上のチビが産まれる1週間前まで、下のチビは産まれる3日前まで働いた。破水したりしたらここから病院に誰か連れて行くからとゲイのオヤジカップルのオーナーに言われて、入院バッグは毎日サロンに持って来ていた。
出産後も戻ってくるのが当たり前、ということで、出産後2週間頃から一体いつ復帰するんだと急かされる中、お願いして1ヶ月は産後休みを貰ったけど、その後は仕事に復帰。子供を持つ前はフルタイムで夜遅くまで働いていたけど、出産後は今に至るまで週に4日(結局、お客さんのスケジュールの都合で休日出勤も多いけど。)朝早くから夕方まで働いている。
普通、どこの義務教育の教育機関でも朝は7時から始業時間まで、午後は授業が終ってから6時まで、学校内でスタッフが子供を預かってくれる。公立、私立に関わらず、これには料金がかかる。
毎日チビ達を学校に送って行き、仕事に直行し、終ったら速攻で迎えに行き、帰宅後キッチンに机を持って来て宿題見ながらご飯を作り、あっという間に一日が終る。こちらの友人達はベビーシッターさんを雇ってる人が多いけど、ウチは最初に雇おうと思わなかったのでずっとそのまま続いている。仕事が休みの日もなんだかんだとチビ学校のボランティアに行ったり仕事の講習会があったりで忙しい。それでもこれが普通なのでこんなものだと思っている。仕事は続けたいというのもあるけど、ダンナも自営業なので高額の健康保険や家のローンもありやはりダブルインカムじゃないと大変だと思う。ごくごく一般的な必要性にかられた生活してると思う。

唯一、日本のニュースをみたりして私は恵まれていると感じるのは絶対に子供を預ける場所は周りにたくさんあると言うことだ。上のチビが産まれて初めて預ける事になったとき、初めての経験なのでとにかく片っ端から家の近所にある託児所のリストアップをしてしらみつぶしに訪ねて最終的に絞り込んだ。リストアップしたのは12件ほどあったと思う。言葉の壁(マイアミの場合はスペイン語)にぶつかり絞り込む過程で悩んだけど、結局オールスペイン語の託児所に幼稚園に通う歳まで2人とも預けた。

日本の場合、預けるところが無い場合は:
*近くに親が居たら親に預ける
*仕事を諦める
この2つしかパッと浮かばない。人に迷惑かけるか生活レベルを落とすか自分のキャリアも諦めるかしか選択肢が無いなんて、こんなネガティブなイメージの出産子育てってやはり躊躇してしまう部分がある。子供を産んでみて人生がすごく(大変だけど)豊かになった私はとても悲しい現状だと思う。

頭ゴッチゴチの政治家のみなさんには『女性の社会進出の奨励』と『少子化対策』というのは今のままだと100%同時に実現出来ないということを分かって欲しいと思う。
女性手帳ってなによ、それ。若い頃から『適齢期に産む啓蒙』を行うらしいけど、産んでも仕事も続けられないような社会で誰が産みたいと思うのか。何故、みんな高齢出産になるまで出産を考えられないのか、その意味を考えたことがあるんだろうか。手帳を渡したから後は女性の責任で、って丸投げしているだけにしか私には見えない。この手帳に関する少子化タスクフォースとやらの会議でこんな無責任な手帳が『特に反対意見も無く』作られる方向に向かっているのは信じがたい。

ここ数日、これまたニュースで見るけど、卵子のドナーに関する法改正も同じ流れの中にある。サラっとさりげなくニュースで流れてるけど、高齢出産で卵子の老化で妊娠出来ない人にも妊娠出来るようにするから産めということも含まれているんだろう。もともと卵巣に問題があり妊娠出来ない人にとってはこれとない朗報であるが、そういう風に報道される裏側に隠れていることにも目を向けた時に見えてくるものって『なにか違うんじゃない?』という違和感がある。



慰安婦問題、風俗に関する問題発言、女性手帳、卵子ドナーの法改正。
全部横に並べてみるとなるほどね、と思う。
次世代の政治家になるとちょっとは変化があるんだろうか。その頃には少子化対策はすっかり手遅れなんだろうな。
2050年まで持つんでしょうか。日本は。









最終更新日  2013年05月14日 11時02分58秒
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2011年03月20日
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今日もなるべく短めにとは思っているんだが。
今回の原発事故でものすごく気づく事が多い。普段いかに何も考えずに暮らしてたのかが自分でもよく分かる。全く理系の脳ミソを持たない権造だが、世間の人達の中にも『え?そうだったの?』と改めて『?』をつける人も結構居るんじゃないかと思う。

そんなものの中のいくつかを。

今回の原発事故で不思議に思った事。かなり特殊な施設にも関わらず、自前の消防組織が無い事。普段の火災レベルにしたって事によっては特殊な消火機器やケミカルが必要だと思うんだけど。あって当たり前っぽいので自分的にものすごく落とし穴。そういうものがあったとしたら、目視で消えたと思った、なんて事にもならないだろうに。

今回の事故でとても悔しく思った事。人類は宇宙の色んな紫外線やらなんちゃら線には耐えられる防護服や乗り物は作れても、普段の自分たちが住んでる場所で爆発した原発の放射線に耐えられる防護服や乗り物は作れないという事。日本にはノーベル賞を取る科学者や優秀な理系頭脳集団が居る。これからこの分野で最先端を行って欲しい。

今回の事故で知識としては知っていたが改めて気づいた事。節電やブラックアウトが引き続き行われているが、こういう時のために普段から電気を貯めておけばいいものを、、、、と思った時にふと改めて気づいた『電気は備蓄出来ない。』という事実。でっかい乾電池みたいなものに普段発電してる電気を緊急用にためておけるようになればいいですよねぇ、と某電機メーカーのお客さんと話していたら『今の段階では大きさで言うと潜水艦くらいの電池になりますかねぇ。』との事。そういや身近なところだと電気自動車の電池だよな。。。この小型化や全く違う備蓄方法なんかも開発者の皆さんはずっと取り組まれてきてるんだろう。

今回の事故で初めて知ったあるだけ無駄と思われる政府機構。保安院の会見を見るたびに素人目にも分かる素人っぷり。場慣れしてきた感はあるが質問されると脳がブラックアウトしてるのがよく分かる。天下りの巣窟らしいけど、こういうものこそ事業仕分けしなくていいんだろうか。原子力の専門家は居るんだろうか。あの会見はリアルタイムで世界中の言語に訳されて流れている、という事をせめて自覚して喋って欲しい。付け加えるのなら、今更レベル5というのは恥ずかしいから辞めて欲しい。コレは世界的な基準なんで保安院がこのくらいで勘弁してくれ、という判断でつけてはいけない。

今回の事故で許せない一言はたくさんあるがその中でもトップレベルな事。東電社長のコメントの中の『自然の驚異によるものとは言え』の一言。聞いててカチンときたのは権造だけじゃないはず。正しい設計のもと正しい場所に建設されて正しく管理されていたら事故は起きてないのかもしれない。謝罪の中に責任を転嫁するようなニュアンスを一気に加えたこの一言、あえて入れたにしても無意識に言っちゃったにしても権造はカチンと来た。

まだまだあったのだが今思いつかないのでこの辺で。



チビの親友のパパでイギリス人のおっさんがマイアミの隣にある原発の技師である。事故の後すぐに電話したら『フクシマの件か?』とすぐに聞かれた。その後も分からない事があるたびにメールや電話で質問攻めにしてる。一番最初に電話した時は『日本の技術のレベルの高さと技術者の質の高さは世界の中でもトップクラスだ。心配するな。』と言われた。が、次の日に電話がかかってきて『昨日言った事は取り消さないといけないかもしれない。この事故は酷い事になる。』と言われ地獄にたたき落とされた思いがした。昨日会って話した時には『日本には自衛隊という優れた組織があるし設備や資材もある。なんで事故直後にヘリなんかでジェネレーターやケーブルを投下して真っ先に電力回復に取り組まなかったんだろうか。』『今やってる散水は専門家が決断した対応とは思えないが、一体陣頭で指揮を取ってるブレインは何を基準にあのような効果のない作業をするのか。』と逆に質問攻めになる。非難されてる訳ではなく純粋にその業界の人間として一連の対応に納得がいかないようなのだが、こういう反応を見てるのはとてもやりきれない。



個人的にはこの人にブレインになって欲しい、と素人なりに感じたのがコレ↓
素人にも分かりやすいし、なによりも現時点で唯一長期的視野の意見が聞けるので一見の価値は充分すぎるほどあると思った。人によって意見は異なるものだろうけど。
お時間と電気のある時に是非。
大前研一: http://www.youtube.com/watch?v=8GqwgVy9iN0






最終更新日  2011年03月20日 16時42分07秒
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2011年03月18日
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ずいぶん長い間諸々の事情によりサボってしまった。
何よりもまず、今回の地震で被害に遭われた全ての人に心からお見舞いを申し上げます。

余震や原発事故や節電で切迫した中、長々としたいつもの駄文をアップするのはみなさんの生活が落ち着いて時間を気にする事なくパソコンを使えるようになってからにしようと思う。下に書く文章もMIXIやTwitterでアップしたものなので見た人はすっ飛ばして下さい。

3/17にアップしたもの:

今日は地震後初めてのジャパンバッシングを受けた。それもコテコテ保守派の同僚から。今回の原発事故で放射能を出してる責任を日本は一体どうやって取るっていうの、との事。私は保安院の人間でもなく東電の人間でもなく官房長官でもないから、自分の思う事をオロオロせずに言ってやった。

『今の時点でどのくらい影響が広がるのか分からないけど、日本人として大気中に放射能を放出してしまう責任は感じてるし救援活動中に被爆したアメリカ兵にはとても申し訳ないと思う。この事故の国としての責任の取り方?スリーマイル事故でアメリカ政府がどんな責任をとったのかは知らないけど、あなた知ってる?日本はこれからの安全なエネルギー産業のあり方を国力挙げて取り組むと思うし、それを世界中に広げるのが使命になったと思う。それより今は被害が最低限に収まる事を願うのと今自分に出来る事って何って考えるだけで精一杯。でもきっちり日本人として日本の政府には原因究明をちゃんとやって欲しいと願ってる。』

結局、しーーんとなっちゃってその後は仕事にそれぞれ戻ったんだけど、その時居合わせたほとんどのお客さんが帰る時に私の肩をたたいていったり、フロントに寄付のお金を置いていってくれたりした。 こういうバッシングはこれからもきっと起きてくると思う。この国って半分はコテコテの保守派だ。仮想敵国が無いとまとまらない国だ。いたわりと攻撃の混じりあった国だ。 こっちのニュースでも現場に残ってる人達をヒーローと讃える記事も多い。ヒーローだなんて軽い言葉じゃ言い表せないと思う。この人達の活躍の陰に隠れている東電の責任者と保安院、そして安全だと言い続けた政府には、後々きっちりと対応してもらわないといけないと思う。
美談でうやむやにする事は絶対に許されない。
それまではとりあえず全力で現場で働く人達のバックアップや被災者の支援救助にあたって欲しいと思う。

で、私は誰にバッシング受けようが絶対に自分の信念で反論しようと思ってる。 そんな感じで今日はちょこっとトイレで悔し涙と嬉し涙を流しつつ仕事終了。 寄付はたくさんの人にやってもらってます。



以上。
職場のサロンの今週の売り上げの一部を義援金として寄付してもらう事になっている。どこに居ても出来る事は必ずある。
日本の皆さん、全力で応援します。






最終更新日  2011年03月18日 14時35分36秒
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2010年05月24日
↓↓こちらがおとといの鳩山さんのTwitterでのつぶやき。
『明日、沖縄に行きます。普天間基地の問題について、沖縄の負担軽減や危険性除去にどのように取組むか、県民の皆さんともう一度お話をしてきます。』
↓↓で、こちらが昨日のつぶやき。
『今日は沖縄に伺い、知事を始め関係の方々に、普天間飛行場の移設などについて政府の考え方を説明しました。多くの厳しいご意見を頂きましたが、これからも丁寧にご説明していきます。』

結局、県民の皆さんともう一度したお話というのは、県民の皆さんの民意の頭ごなしにアメリカ側と勝手に合意しましたんで申し訳ないけどヨロシク、という事後報告だったわけだ。何度も言っていたヤレ弱者を守って少数の意見に耳を傾ける友愛政治だとかヤレ民意を尊重するだとか、最低でも県外だとか沖縄の皆さんと連立政権とアメリカに理解納得してもらえる案だとか、あちこちで吼えていたのは全部場当たり的な発言であり知識が足りないゆえの知ったかぶり発言であり、8ヶ月かけて最後に自爆しただけでなく沖縄の人達を弄んだ罪は重い。

基地のニュースは必ずみんな目にしていると思うから遠くの地からアレコレぶり返して書く事も無いと思うので、現閣僚の元政策秘書で今はフリージャーナリストの松田光世さんが書かれていたのを抜粋して紹介しようと思う。

* テニアンを含む北マリアナ州のフェテル知事が「ホワイトハウスから呼ばれて」5月16日にワシントンを訪問。
* オバマ大統領は米国内への基地移転費用を可能な限り日本側に負担させ、必要な緊急派遣部隊は日本に残すことで、問題を解決するリーダーシップを示すことが、中間選挙にも有利に働くという計算が働いている。
* 海兵隊は現在、米国内のブートキャンプで基礎訓練した兵士を、沖縄で実践訓練し、アフガンに派遣している。しかし、キャンプシュワブでは「上陸作戦」の演習はできず、それが海兵隊の本隊をグアムに移すこと、テニアンで上陸作戦演習をすることは、米議会への報告書に明記されている。
* 先週、ワシントンの日米実務者協議で日本側が行った最も重要な提案をマスコミは報道していない。「沖縄の海兵隊の訓練を日本のすべての自衛隊基地・訓練場で受け入れる用意がある。ただし、米本土並みの環境基準を守ることが条件」。この環境基準ができて以降、米軍は本土で実践訓練ができなくなった。
* 米国内法の環境基準では、夜間の銃撃訓練や民家に近い場所での低空飛行など実戦訓練には欠かせない訓練は禁止されている。実戦訓練が米本土ではできないというのが、米軍が海兵隊の拠点をグアムに移す根拠にもなっている。
* 日本側が「米本土並み」の環境基準を守って訓練をするように求めたことは、事実上、騒音の大きな訓練は、人里離れた場所でしかできないことを意味し、表面上は日本のすべての自衛隊基地を開放するかのごとく提案しながら、該当する基地は実質限定されている。
* 日米地位協定を見直して「米本土並み」の環境基準を守って訓練するように義務付けるという要求に、ペンタゴンはおかんむりだという。しかし、沖縄は米国の領土ではない。米本土ではできない実戦訓練を沖縄に押し付けてきたペンタゴンこそ、まだ占領統治下の発想で、日本はポチだと蔑んでいるだけだ。
* 「米本土並みの環境基準の下での訓練」の要求は、迂遠なように見えるかもしれないが、普天間基地返還の一番の近道かもしれない。ラムズフェルド前国防長官が基地を視察した時に言った「米本土ではありえない世界一危険な基地」は、米本土の基準では完全に米国内法に違反した「違法基地」なのだから。
* なかなか進展しない普天間問題をめぐる日米協議については、鳩山首相が国内で批判にさらされて支持率が下がっているように、オバマ大統領も「日米関係を戦後最悪の状態にした」と共和党から攻撃され、このままではグアム移転費用の予算が通りそうにない。オバマ大統領も尻に火がついているのだ。
* 5月末という日米協議の交渉期限は、米国側の予算編成が6月議会に間に合うようにと定められたもの。数日の「ロスタイム」はありうるにせよ議会予算局も予算書の数字を書き換えるだけでなく審議用の説明資料も必要。グアム移転費用など米側予算に関係する部分の合意期限は動かせない。
* 最近になって、鳩山首相が「学べば学ぶほど」と言って考えを変えたのは、普天間基地にある滑走路の「隠された機能」を沖縄に残してほしいと米側から要請されたからだ。よしんば海兵隊を全員沖縄から引き上げても、普天間の滑走路は沖縄本島のどこかに移設して残してほしいというのだ。
* 普天間基地の滑走路を沖縄に残す真の意味は、海兵隊のためではなく、嘉手納の米空軍基地の予備滑走路、第三滑走路としてのものだ。嘉手納を飛び立った米軍機が、嘉手納が攻撃されても無事に戻れるようにするためだ。家島などの離島の滑走路では継戦能力が失われるので沖縄本島ということになる。
* 日米交渉の中で、米側が海兵隊のローテーション基地が沖縄本島に必要とする説明の報告を聞いて、海兵隊常駐ゼロでも沖縄に空軍の代替滑走路が必要というところから首相の考えは変わったように見える。抑止力はあくまで嘉手納の米空軍。海兵隊ではない。それをごまかしていたのでは自民党と変わらない。
* ある意味残念だが、客観的に見て台湾海峡から朝鮮半島までカバーする嘉手納の米空軍は抑止力として極東アジアのパワーバランス維持のために、現実に機能している。ハーバードの恩師ジョセフ・ナイ教授が「海兵隊は無くとも嘉手納の空軍があれば極東アジアの安全は保てる」と豪語するだけの実力部隊だ。

コレらを読んで、成程、嘉手納の空軍中心の話だったのか、、と納得した。海兵隊は日本を経由して中東などに派遣されている部隊で抑止力とは関係が無いとかつてから言われていたが、そういう事なら新政権を取ったばかりの『裏側』の事情を知らなかった民主党の勝手な暴走に官僚が慌てて内情をぶっちゃけて、結果鳩山さんが迷走しまくって収拾つかなくなった、という構図になるんだろうと思った。
でもそうだったら沖縄の負担を軽減する為にはどうしたらいいんだろう。

蓮舫さんの事業仕分け中の『科学で世界一になる意味があるんですか?2位じゃダメなんですか?』というビックリ発言にも開いた口がふさがらなかったが、それ以上に『普天間の問題や政治とカネの問題は国民生活には直接影響ない。地方に行けば普天間の話は雲の上の問題だ。』と言った山岡さんの驚愕発言は政治家として終わってるんだろう。
でも、政治家発言だから人格を疑うけど一般の人達の中には実際『遠いところの話で自分らには関係ない』と思ってる人達も多いんだと思う。こっちの邦人の中にも『沖縄は元々日本じゃなかったんだから』とか平気で言う人も居た。こういう他人事としてしか捉えられないという事は悲しい事であるし、根本的には日本人として必ず自分にも関わっているはずの国の在り方みたいなものを考えていないという事であり、最終的に自分の国がどうなっても文句を言う資格も無いんじゃないかと思う。
自分が何かを直接変えることが出来ないにしても興味を持って情報を判断するだけの知識くらいは付けたいと権造は思う。海外に長く住んで日本を見ていると、かつて無いくらい日本は段々と他国から注目されなくなってきている。そんな中で自分らの国についてちゃんと理解して国を引っ張っていく政府が正しい方向を向いているのかどうか注目する事は大切だと思う。



他にもアメリカの軍関係のサイトの記事に対する書き込みを読んで背筋が凍る思いがした。
Military.comというサイトの4月26日の記事だ。
普天間基地に関する反対集会の様子を書いた記事で記事自体は中立的立場で書かれている。が、その下に書き込みされているコメントはきっと軍関係の人ばかりなんだろうが、多くが日本人にとっては酷い内容だ。

アメリカが守ってやってんのに何を文句言ってんだ? 
他にもアメリカ軍にきて欲しいと思ってる国はたくさんあるからさっさと退去して弱体日本に勝手にさせればいい。
日本を守るため?馬鹿言うな。中継地点として必要なんだ。
アメリカに戦争で負けた国が何言ってんだ。
さっさと沖縄を去ってアメリカ軍のものは残らず持って帰るか全部海に捨ててしまえ。
沖縄はアメリカの変わりに日本に占領されるのがどんなものか経験してみるがいい。

直訳では無いけど、こんな感じだ。
中には、沖縄の人達が望まないのなら去るべきだ、自分はかつて沖縄に居たが問題なのは週末になると街に飲みに繰り出して問題を起こす兵士であり自分たちの時はアメリカ軍を代表しているという自負をもってちゃんと行動していた、と沖縄の基地反対を憂う声もあり、こういう良識ある人達も居るんだと救われる思いがしたが、それにしても『こんな人達がいざ有事の時に本当に日本を救ってくれるんだろうか』と怖くなる。まあ、アメリカは純粋に日米安保で『日本人を救おう』というよりは有事の際にその相手を叩く事が自国にとって有利であるかどうかが判断の基準になるんだろう。


在日米軍の軍人の数、本土所在が22078人、沖縄所在が22772人、軍属や家族を加えると総人数94217人。(外務省が平成20年に発表)
日本国内の米軍の専用施設57、共同利用施設28、一時利用可能施設119。
米軍施設の面積の33%は北海道、これに次ぐ22%は沖縄県に集中している。

権造の個人的な意見としてはこの数は多すぎると思う。
抑止力をキープしつつ動かせるものは国外に動かすことって出来ないのか??
国の防衛力の在り方だとか、そういう大元の問題から考えていかないと、結局はずっと問題の先送りになるんだろう。
上の松田さんによると、演習に使用されている鳥島という島なんかはすでに原型を留めずに10年もすれば消えてなくなるだろう、ということだ。
ラムズフェルドが言った「米本土ではありえない世界一危険な基地」なんて占領下に置かれている訳でもない現在の日本が我慢し続けないといけないものだとは思わない。



この話、こっちのお客さんに話したら日本にそんなに米軍基地があるという事を知らない人が殆どだった。で、聞かれる。『なんでそんなに一杯狭い日本に基地があるの?』
オレもそう思う、私もそう思う、という人、クリックよろしくお願いします。
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最終更新日  2010年05月24日 13時39分23秒
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2010年03月31日
テーマ:ニュース(81586)
ここ数ヶ月、まるで呪われたかのように頭の片隅でずっと悩んでいる事はチビの学校を変えるかどうかという事だ。まだまだ考えが固まらないのでとりあえず選択肢を増やす為に他の学校の入学試験も受けさせようと思っている。
そんなドヨヨ~~ンとした気分にとどめを刺すようなニュースと言えば、『こども手当』と『高校無償化』である。

丁度愚兄とさま氏も自分の日記に書いていたのでコメントに書ききれなかった分をこっちに書いてみようと思う。

元々、児童手当って自民党時代も少子化対策の一旦だったと思うんだが、今回のばら撒きはふざけるにも程があると思う。
少子化対策、という点では、子供手当ては殆ど意味を成さない。あくまで今現在暮らしている子供を対象にしているからだ。もしも少子化対策として真剣に民主党が打ち出したとしたらアホとしかいいようが無いと思うが、まさかコレで将来子供が増えるとは思ってないだろう??

すでにNHKの街頭インタビューで子供手当ての使い道を聞かれた親達の答えを聞いても分かるように、今ある生活をチョコっと豊かにしようと思ってる親が多い。
『今ウチの子はバレエとピアノを習ってますが、子供手当てを貰ったら水泳教室に通わせたい。』だとか、『塾の他にお稽古事をさせてあげたい。』という意見が多い。
そして、どこかの水泳教室もインタビューされていて、子供手当てを見込んだ新しいクラスを設置するとかやっていた。
って事は、、、子供手当てって何の為にあるんだろう??
単に一般家庭に毎月お小遣いをあげてるだけにならないんだろうか。

そしていろんな人がすでに言っていることだが、『外国人で子供が母国に居ても受け取れる』とか、『日本人で子供が日本に居ても親が海外で働く場合は受け取れない』って一体何なんだろう??
外国人対象という事に関しては、合法的に働いて税金を納めている限りは少しは恩恵があってもいいと思う。但し。『実子が日本で親と一緒に滞在している』と言う限りで。何だか『養子縁組であってもオッケー』と海外の子供にも大判振る舞いするらしいが、そんな事をしていたら、中には子供手当て目当ての犯罪(バンバン養子縁組してこども手当をがっぽり頂く)だって出てくるかもしれないし人数制限だって必要かもしれない。ま、人数制限なんて設ける事態にでもなれば、そもそも子供を助けるって主旨から外れてしまうんだが。それ以前に、国民の税金が親が日本で働いてるっていうだけで海外に出て行ってしまうのってどうなんだろう。
海外から日本に仕事にやってくる人と一言にいってもバラバラである。外資のトップで日本に乗り込んできてものすごい給料を貰っている人から、違法で住み着いて働いている人までさまざまだろう。
ものすごい給料を貰い母国に子供を置いてきて悠々自適に暮らしているビジネスマンに月に2万6000円の小遣いをあげる必要なんてドコを探しても無い訳だ。そして以前に書いた事があるが(異国に外国人として住むということ昨日の続きなんですが)権造は不法滞在自体を認めたくないのでいくら税金払っていても不法滞在してる人達にはやはり子供手当てをあげる事も無いと思う。不法滞在自体をどうにかするのが先決だからだ。

大体、外国人日本人に関係なく一律に誰にでも支給する必要ってあるんだろうか。
格差社会格差社会と言いながら、富裕層にまでお小遣いあげるというのは普通に考えておかしくないか?日本がお金が余ってるくらい潤っているのなら話は別として(それでもそんなばら撒きは無駄遣いだと思うが)、財政赤字がGDPに対して10%になる(数字あってる??)といわれてる中、そんなとてつもない金額を意味が良く分からないままばら撒くのは無謀というほかない。

少子化に引っ掛けて考えるとすると。
例えば権造が日本に住んでて月々2万6千円ずつもらうとする。
やっぱそのお金はチビの塾代やお稽古事に消えるかもしれないし、月一パーーーーっと派手に外食して一気に使ってしまうかもしれないし、勿体無いと思って貯金するかもしれない。確かな事は『だからもう一人頑張ってみよう。』とは思わないという事だ。
日本の場合、特に都会部では幼稚園や託児所がものすごい待ち状態だったり、地方の産婦人科で医師が足りなかったりして地元で出産出来なかったりという事態もある。
そんな中、月々2万6千円貰えるからと言ってそんな粗悪な環境の中、子供をもう一人と思う人って少ないと思う。

だったらそのこども手当の莫大な予算を、託児所を増やしたり産婦人科の医師の養成や給与アップに使ったり不妊治療の助成に使ったりした方がよっぽど先を見た政策だと思う。
ちょっと前にNHKのニュースの中で小学校の一部を託児所だったか幼稚園として使用する、という取り組みが紹介されていた。少子化がささやかれる中、小学校の児童数自体が減っているわけだから、こういった既存する施設を有効に利用して地域に役立つ方法で活用していくのは素晴らしい事だと思う。
大企業は託児所を設置した所も少しずつ増えているようだが、まだまだ普及と言うまでには程遠い。国は一部の大企業だけでなく企業と呼ばれる中の多くを占める中小企業にまでこういう託児所を浸透させていくように予算を使って欲しいものだと思う。
中小企業の場合、規模自体が小さいから各企業に託児所を作っても成り立たないと思うのだが、地域ごとに幾つもの企業をまとめて、そのエリアごとに託児所があれば、子供が熱を出したりしても駆けつける距離に居るとなると安心して働ける親も多いと思う。
権造が通っているドクターは総合病院の敷地内にあり、抜け道として敷地内を通って行くのだが、途中に託児所がちゃんとあって多くのこども達がママやパパの働くすぐ近くで元気に遊んでいる。ああいうのを見ると『親が働きやすい環境ってこういうのなんだろうな~。』と思う。

昔と違って今は孫の面倒をお願いできる祖父母が近くに居るという家庭も少ない。
そして共働きでないと生活出来ないような時代になってきている。
という事はこれからも『働きながら子育てをする』親はどんどん増えていく。
ところが現状としては、働きたくても預ける場所が無く諦めてしまう親も多い。そのしわ寄せは唯一の収入源である父親にも及んでいる。自分が働かねばと言う責任感は悪い方向に向かった場合、自分だけが働いている→仕事は自分の使命である→生きていく上の重点は職場に向かう、というパターンに繋がり、『育児休暇なんてとんでもない。』『会社を子育てのために休むなんて恥ずかしい。』といった思考を生んでいく。そんな状態で育児休暇を奨励しても浸透するはずが無い。大体、ニュースなんかでよくヨーロッパ、その中でも社会保障の進んでいるフィンランドやオランダなんかを例に挙げて育児休暇を云々言っているが、そもそもの文化や土壌が全く異なって居る訳で、メンタリティが全く異質なほかの国のシステムを真似しようったって上手くいくとは思えない。
全く国民の状態を理解しようとしない政府にどうあれば安心して子育てが出来るのかをまず教育して、それをちゃんと施行できる政府を作っていくことから始めなければならないわけで、まだまだ道のりはかなり遠い。

働きながら子育てとか働きたいけど働けない親、という事をグダグダ言っているが、コレは子育てを放棄していることではない。収入が2つある家庭が増えてきているし確実にこれからも増えてゆくという事だ。
自分だって今、働きながら子育てしてる真っ最中であるが、どっちも必死に頑張っている。
日本に比べ恵まれた環境にあるのでありがたいと思うがやっぱり両立していくのは大変な事だと思う。子供と過ごす時間自体は減ってしまうけれど、チビ達には働く両親の背中をみて育っていって欲しいと思うし、チビと過ごす時間も宿題と家事に追われてしまうが残ったわずかな時間は目一杯フル活用して濃い時間を過ごしている。
コレがいいのか悪いのかなんて分からないし、そもそもいいか悪いかで括れる事でもないし、結果はチビが大人になってから初めて見えてくるんだろう。

あ~~、そういえば、『高校無償化』についても吼えたかったんだった。
少子化問題も吼え足りないが、今日も遅いしまた今度。
今週はチビ達が春休みなので仕事以外の日はチビにもまれて過ごしている。
月曜日なんかは家でゴロゴロしてるだけだったが、チビは一日ベッタリで嬉しかったようだ。こういうのを見てると可愛いな~と思うし、ちょっと悪いな~とも思う。
普通に親も悩みながら日々をおくっているんだから、政府にはもうちょっと頭を悩ませてもらってマシな政策を作り上げて欲しいものだ。
菅さんだったか小沢さんだったか、こども手当について質問されたときに『(マニフェストで)やるって言ったからにはやる。』と威張って断言してたが、ただやるって言ったからって内容がどうでもいいのでは話にならんだろう、と思う。
それ以前に、すでに沖縄問題でやるって言ったのに全然出来てないじゃないか、と呆れる人、クリックヨロシクお願いします!
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最終更新日  2010年03月31日 15時14分38秒
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2009年10月29日
ドタバタしてて数日前の話になってしまったが。

こちらで見てるのはNHKだけで、鳩山さんの所信表明演説のニュースは『青森に遊説に行っていたときに私の手を離さないおばあさんが居て、、、』の部分ばかりで、一体どんな演説だったのかが分からなかったので、探して読んでみた。

鳩山首相の所信表明演説全文

ネットのニュースで谷垣さんが『ヒトラーの演説にヒトラー・ユーゲント(ナチスの青少年組織)が賛成しているような印象を受けた』なんて言ってるのが載っていたので、どんな過激な演説だったのかと思ったからだ。
ざっと読んでみて、この演説のドコがヒトラー?と思ったのは権造だけじゃないと思う。きっと民主党の議員が拍手喝采したことを皮肉ったんだろうが、そんな例えはないんじゃないか?
政治家として、こういった電波に乗って全国に広がってしまう『自分の言葉』にはよく気をつけて軽はずみだったり感情的だったりする言葉を自重する訓練をしたほうがいい。ただでさえ『人の足を引っ張って自分が這い上がろうとする自民党』というイメージが先の選挙で定着してるからだ。

所信表明演説というのは政府の長が自分の考えを述べる演説であり、所信とはそもそも信じている事柄、信じるところ、といった事であるから、野党が『具体的でない』『抽象的過ぎる』と批判していたけど、臨時国会や特別国会で行われる所信表明演説とは『内閣総理大臣個人の所信として、国政についての方針や重点課題を説明する。』という事なので、この演説で充分に伝わっていると思う。言い方や内容も政治家用語の羅列ではなく国民に向かってのメッセージにもなるように分かりやすくなっていると思う。
今のところ一気に風呂敷を広げすぎている感もあるが、『戦後行政の大掃除』の方向性は充分に表明できており、野党も批判をするんだったらただ単に分からないと言うのではなくドコがどういう風にダメなのか、短いインタビューといっても(それか報道される時点でカットされてるのか??)それこそ抽象的な批判ではなく具体的に指摘して欲しいと思った。

そしてこれまた2日ほど前。
朝日新聞のニュースを見ていたら沖縄の基地問題について2つ記事があった。

―普天間移設、北沢防衛相が現行案の容認示唆―
 北沢俊美防衛相は27日の閣議後の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について、「合意案には、県外移設、国外移設がまず第一にあり、その後の処理として辺野古沖が残った」と述べ、同県名護市辺野古崎に移設する現行案を容認する考えを示唆した。
 現行案はグアムへの海兵隊8千人移転や、米軍岩国基地への空中給油機移転などとパッケージで合意された。北沢氏はこうした点から、現行案でも民主党が掲げる県外、国外移設の要件を満たしているとの考えだ。
 この問題に関し、岡田克也外相が米軍嘉手納基地(同県嘉手納町など)への統合案を探る考えを示しているが、会見で北沢氏は「(沖縄にとって)普天間飛行場を早く使用禁止にすることと、嘉手納(基地)の騒音減少の二つは極めて重要」と指摘。嘉手納基地への統合は困難との認識も示した。

―「沖縄は内閣の庭ではない」仲井真知事が内閣批判-
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、仲井真弘多知事は27日、「沖縄は今の内閣や大臣の庭ではない。あっちだ、こっちだといわれても(困る)」と述べ、この問題をめぐって発言が二転三転する鳩山内閣の姿勢を批判した。そのうえで「少し落ち着いて、じっくりと研究された方がいいんじゃないか」と苦言も呈した。県庁で記者団に語った。
 この日は北沢防衛相が、現行案が海兵隊のグアムへの移転や空中給油機の米軍岩国基地(山口県岩国市)への移転なども含んでいることから、現行案のままでも民主党が掲げた「国外、県外移設」を満たしているとの考えを示した。仲井真知事はこの発言に対し「じゃあなんで、マニフェストとか、3党合意で『見直す』と言ったんですか」と疑問を投げかけた。


今回の政権交代で国民にとってプラスになったことの中に、今まで国民の目が行かなかった、と言うよりあまり知らされてなかった、こういった基地の問題やダムの問題が野党がマニフェストに持ち出す事によって表面化して、地元や一部の団体だけの問題ではなく国民全体が関心をもつ問題になっていったことだ。
『週間子供ニュース』はタイムリーな話題をものすご~~~く分かりやすくお父さんが説明してくれるので欠かさず録画して見ているのだが、この前はダム問題を取り上げていた。
現在見なおされている建設中のダムが表になって出ていたが、八ツ場ダムだけじゃなくってあまりにも多くのダムの量にチビッコ同様唖然とした。子供でも『なんかおかしい』と分かる事を戦後からずっと続けていた事になる。
中には9割近く建設が進んでいるものもあって、アレを見直さなければならないというのはよっぽど間違ったスタートであったんだと想像が付く。総工費はダムによってピンキリなようだが、金額云々の問題は大きいが、それだけではなくそういった無駄を生み出し続けてきた体質を全部ぶっ壊して正すのは必要なプロセスだと思う。
なんて綺麗ごとを言ってみても、やはり地元の人達が長い年月翻弄されてきた様子を垣間見ると、特に八ツ場ダムなんて50年もダラダラ引きずっているので自分の人生の大部分を、あっち行けこっち行けと言われ行ったら行ったでやっぱり辞めって振り回されて生きていると思うと本当に気の毒だ。

基地問題だって全く同じである。
日本に存在する米軍施設の数、134施設。
都道府県別に見てみると、お助けWikiによると『2008年現在、米軍施設は29都道県に、米軍専用施設に限っても13都道県に置かれ、その面積の33%は北海道、これに次ぐ22%は沖縄県に集中している。米軍専用施設に限ればその74%は沖縄県に集中する一方で、四国・近畿・中京・日本海側にはほとんど置かれていない。また、首都圏では東京都の首都中枢を取り囲むように設置されているが、陸上戦力はほぼ皆無である。日米地位協定により自衛隊が共同使用している在日米軍専用施設の土地面積は約38,000,000m²。』だそうだ。

元官僚でプレスリー小泉さんにクビにされた天木さんのブログにトンデモない事が書いてあった。
17日付の毎日新聞の『闘論』にあった佐藤学沖縄国際大学教授の言葉だ。
天木さんのブログを読んだ後、毎日のサイトをくまなく探してみたのだが残念ながら元の記事は見つからなかった。
元々ネットで見ることの出来ない記事なのか、見られたら都合が悪い記事なのかはわからないが、こういうことだ。

* 米軍にとっての普天間飛行場は、日本国内での代替基地建設を必要とする(ほどの)重要性はない
* 普天間の閉鎖・返還は95年の沖縄少女暴行事件後、沖縄で高揚した反基地世論を抑えるための米側の提案だった
* 当時米国が代替施設として要求したのは、長さ45メートルのヘリコプター発着帯だけだった(交渉に関わった元国土庁事務次官の証言)
* それが沖縄側の公共事業発注への思惑も加わり大規模な代替施設案になり、提供されるまま米国は受け入れる事になった
* 侵略部隊である海兵隊は日本の安全保障に寄与せず、沖縄に置く必要がない

この件に関してはとさま氏も自分の日記に書いていたが、とさま氏の言葉を借りれば『これが本当であれば、アメリカから頼まれもしないのに沖縄の大切な資産である珊瑚礁、土地を一部の人間の利益の為だけに大きく毀損するという行為が「売国」と言わずしてなんと呼べばいいのか。』という事だ。

たった45メートルの発着帯をダム建設と全く同じ感覚で『じゃあウチにやらせてくださいよ。』『もっと工事を広げればもっと大きなカネになりますよ。』と広げに広げて基地の『移転』にまで持っていってこのザマだ。1996年に日米の間で移転が合意してから今までの13年間って一体、、?
この前来日したゲーツ長官はかなり日本側の態度にイライラしただろう。
元々、45メートルの滑走路が欲しいと言っていたのに、イヤイヤもっと立派なものを差し上げますと言われて、そう言うのならまぁ貰っておこうか、と思っていたらいつまで経ってもくれないどころか、元々必要だった滑走路自体の話も暗礁に乗り上げている。一応、2014年までにキャンプシュワブ沖合いにV字型の滑走路を作る事で話はまとまっていたが、いや県外だ、海外だ、とコロコロ話が違うのは全く理解出来ないだろう。

こういう『ウヤムヤな態度』は今に始まった事ではなく、2006年12月の共同通信の記事にも
『Deal done: Lawless
A visiting U.S. defense official implied Tuesday that Okinawa is unlikely to get a response from the United States on its demands to change the plan for moving the Futenma air base in Ginowan.
"We do not get involved in the discussions between the local community and the central government," Richard Lawless, the deputy defense undersecretary for Asia and Pacific affairs, said.』
という記載があり、米政府は日本国内の中央政府と地方政府の間の協議には関与しないと言っている。今回のゲーツ長官も同じだ。
つまりこの件で鳩山政権が『アメリカと協議しながら解決法を探る』というのはアメリカにしてみれば内政干渉にあたるわけで、自国の事はちゃんと自国で片付けてくれ、というのが正直なところであろう。(日本の女性の人権問題なんかを勝手にアメリカ国内で協議して文句つけてくるところは内政干渉といえなくも無いが)

新聞報道ではゲーツ長官のオカンムリっぷりが随分報道されていた。
政権交代があったことに対する理解は最初に示していたが、新政権の中でも人によって言う事がバラバラだ。元々政権交代ってその国の外にいるものにとっては他人事であるけれど、あまりにも目に余る政府内の迷走っぷりは政治不信を招くのは確かで、変更しなければいけないのならそれなりの意見をちゃんと述べて相手国に理解してもらわないといけない。その為には自国での協議が先な訳で、まずは岡田さんと北沢さんが勝手に違った方向に突っ走るのをどうにかしないといけない。天木さんのブログにも、政府間協定は動かせない、というのが定説だが、オバマ政権は前政権時に結んだ外国との協定を見直しており、米国自身が協定見直しをするんだから、日本が協定の再交渉をするのは当然だとある。
外交ベタで通ってきた日本がここで踏ん張って成長できるかどうかだと思う。


何にしても。
沖縄に住む人達も全国各地でダムの建設に翻弄されている人達も心から気の毒だと思うと共に今まで勝手に自分達の利権ばかり追っていた一部の人達には本当にアタマにくる。

なんだか、天木さんの記事を読んでから随分と日にちが経ってしまい、文章がまとまりなくて申し訳ないですが。
バタバタしてるなか、こんな事を考えていたって言う事で。


ところでいつも便利なので愛用しているお助けWiki。
いろんな人が投稿しているもので成り立っている訳で、これまた調べるモノによってはこっちよりだな~あっちよりだな~と感じる事も多い。
なのでこういったトピックの場合、アメリカ版Wikiと日本版Wikiでもなんだかビミョ~に違う部分もあり、数字や統計や定義だけを頂いていくことにしている。
っていっても書いてる本人も偏っているかもしれないので、嗚呼この世は難しい、、と思う人、クリックよろしくお願いします!
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最終更新日  2009年10月29日 12時49分00秒
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2009年10月08日
テーマ:ニュース(81586)
昨日は作造がまだ権造が起きてるうちに帰ってきたので、そばと稲荷すしを夜中に食べながら一緒に録画しておいたNHKの『ニュース9』を見ていた。
途中で『CEATEC JAPAN』なるデジタル家電のイベントのニュースがあったんだが、最新の家電のハイテク化に2人思いっきり旧人類と化してしまった。

専用のメガネをかけると画面が3Dになるテレビなんてビックリだ。
NHKなのでメーカー名は言わないが画面に映っていたメガネの横にしっかりと『SHARP』のロゴが見えた(笑)
来場していたスーツ姿のおっさんが『おおお!!!』なんて言いながらメガネを掛けて画面に釘付けになっていたが、スゴイものだ。
ゆくゆくは一般向けに市場に出ると言う事は普通の番組見てても一旦メガネ装備すればドドーーーーンと飛び出して見えるようになるんだろうか。今だとテーマパークだったり映画館に行って3D専用の映画を見れば迫力画面が飛び出して見えるのだが(もも造がこの前遠足で3D映画を見に行っていた)、普通の番組でもコレが可能になると地味~な『日本列島温泉の旅』だとか『日本の名景100選』といった類の番組も(番組名はテキトーです)おおおお~~!!スッゲー露天風呂!!うおぉぉ~~!!迫力マウンテン!!!って感じに見応えタップリな番組に変身したりするだろう。

今回のこのイベントのキーワードは『直感』という事らしいが、実際に体を動かして体感しながら家電を使うものが多そうだ。
テレビのリモコンなんかでも、今までのようにリモコンを手でつかんで操作するのではなく、画面の前で画面に触れることなく手のひらを向けて円を描くと沢山横に並んだ画面が動いてチャンネルを変えたりする事が出来る。MP-3なんかのシャッフル操作と同じ動作だ。
一体何ゆえ?と思ったら特殊なセンサーを内臓したカメラが人の動きを感知して操作するというシロモノである。
笑っちゃったのが、画面を見てる人が下を向いたり顔をそむけると画面が自動的に消えてくらくなり『ただいま省エネ中です』という文字が浮かぶ。そしてまた画面を直視すると再び映像が現れる。
何か探してたりテーブルのお茶を手に取る為に余所見したりするとイチイチ消えちゃったりしたらその度に画面が点いたり消えたりして一体このオンオフ操作にかかる電力と数秒余所見する間つけっぱなしな電力とどっちが省エネなんだろうと突っ込みたくなるが、そこはアナタ、電気の専門の人が難しい理論と闘いながら作っているのだから、権造の要らぬダメ出しなんかは一笑に付されるのであろう。

携帯の写メの転送だって。。。
写真を撮った後に写真パネルに繋がっている手のひらマークの板の上に手を載せると写メの写真がパネルに転送されているではないか。人の体の表面にある微弱な電気を媒体として写真を転送するんだとか、、、。
大体、今みんなが使っている電波で画像を送るというのさえナンジャラホイなのに、今度は人の体だと??人の体の方が少なくとも直接繋がっているから理屈を受け入れやすいっちゃ受け入れやすいんだが。こんなのも普及すれば写真を撮って友達にタッチするだけで友達の携帯に写真が送れるようになりそうだ。
この辺ですでにギブアップしたいくらい理解するのが難しい。

トドメのハイテク操作はと言えば。
携帯にメールを打ってそれをすごーーーーく遠くに居る友人に投げる。
『投げる』のだ。
すると友人はめでたくキャッチと言う事なんだが、ハァァァ???
携帯に付いているGPS機能によりマップ上に友人達の現在地が表示される。で、南南東の方角に居る友達にメールを送りたければ携帯を手に南南東の方角に向かってエイヤっと野球のピッチャーのように投げるわけだ。するとずーーーーーーっと離れた街のどこかに居る友人の携帯が見事にキャッチするという事だ。
『体を使った直感的・体感的なコミュニケーションと言うのはどういったことが出来るのか』を追求して『デジタルなんですがアナログのスパイスを加えています』という結果になったそうだ。スッゲーな、NTTドコモの人達。

さらにさらに続くのだが、海の中を群れを成して回遊する魚の大群達が何故お互い衝突しないのか?と言う、夏休み子供電話相談室バリの疑問を研究していた人達が作ったロボットは衝突回避し集団走行する機能を備えている。
この日産が開発したロボットは部屋においておくだけでも余は大満足なプリティーロボなんだが、会場に作られた通路を群れを成して動いているがぶつからない。
さすがに車のメーカーだけあって、将来的には自動車の車間距離を一定に保ち渋滞緩和に役立てて行くそうだ。
映画『Fifth Element』だっけ。未来都市の中を縦横無尽に走る(ってか飛ぶ)車達の映像を見て、お~未来っぽいと感心したものだったが、実際一歩手前まで来ている感がある。
今はまだ車は飛ばないけど、そのうち行く先をインプットするだけで『運転』という行為は消滅していき、こういった衝突回避し集団走行する乗り物に自動車というものも変化していくのだろう。確かに渋滞する原因って皆がビミョ~に違う速度で走るからであって、マナー度ゼロのドライバーの巣窟であるマイアミで、信号が青に変わっても一向に進まない行列の中で、『もっと信号に注目してろよ!』『青になったらコンマ1秒以内にアクセル踏め!』とか、いつも前方の車の中でケータイでベラベラ喋ってるドライバーやポッカーーーンと余所見しているドライバー達にいつも悪態ついている権造としては夢のようなドリームカーとなるであろう。さらに事故回避にもつながり、マイアミで日常茶飯事なこんなアホな事故だってこの世から姿を消すであろう。
あ~、考えているだけでウキウキするマイアミの輝かしい近未来。
日本の渋滞というのは土地がバカでかいこっちよりも地理的要因が多いかもしれないし、日産の幹部のみなさんには研究開発の暁に是非是非マイアミをモデル都市として実験していただきたいものだ。

『電子機器の機能が増えてコンテンツも増えていく一方で、より簡単により直感的にという所に要求があるのでお応えしたい』為にこういう開発は進んでいくらしいのだが、それ以外にも実生活に直接どうしても必要でない行為だとかそういった娯楽的な部分も盛り込まれていくのだろう。
そういえば、ソニーがAIBOという犬のロボットを開発した時は社内外から『ソニーはオモチャを作る会社ではない』と散々非難を受けたそうだ。
初めて販売されたのはミレニアムの前だったけど、当時の値段で定価25万円にも関わらず限定販売の3000台は販売開始後20分であっという間に売り切れ御免となった。アメリカでの販売も同じである。
元々、社内の開発の展示会に『こんなもん作ってアホか』扱いで端っこの方にさみしく展示されていたAIBOにブラリと通りかかった会長(社長だったか?)が目を留めてゴーサインを出したという逸話を確かプロジェクトXで見たことがある。
さすがソニーのビッグボスだと畏敬の念を抱いたが、その後今に至るまで世界各国で売られているロボット型のペットやオモチャの流れを見ればAIBOの果たした意味がどれだけ大きかったかは一目瞭然だ。
生きていくのに必要ではないが持つ事によって大きな付加価値が産まれるものってこれからもどんどん出てくると思う。
そういった流れの中、日本の技術や開発力や先を見る力というのはやはり世界トップであると思うし、アメリカのビッグ3のように今まであるものに固執して消え去っていくのではなくどんどん新しいものを開発して世界中に発信して欲しいと思う。
資源の無い国でここまでの経済大国になったんだから『ものづくり』はこれからも日本の専売特許であって欲しいとこのニュースをみてつくづく思った。

この後すぐに流れたニュースはバングラディッシュに400年伝わるカワウソ漁。
ギャップに一瞬頭がボーーーっとしたが、このカワウソ漁も長良川の鵜飼を彷彿とさせるなかなか伝統に基づくすばらしいアイディアに溢れた漁であった。
世界各国こうやって見るとものすごく違いがある。
何が良くって何が悪いという見方は決して出来ないが、貧しさと豊かさの違いは垣間見る事が出来る。
でも貧しさを潰して豊かさを追求していく過程で無くなっていく大事なものも沢山ある訳で、カワウソ漁の後はう~~~~ん、、、と考え込む羽目になった。

世の中、みんな一緒に手を繋いで同じ方向に同じスピードで向かって行くことが出来ないから難しい。
アレ?なんだか交通渋滞と同じ仕組みみたいだ。



権造が初めて携帯電話と言うものを見たのはカレコレかなり昔の話だ。当時は車内電話と言われていた。ロスのダウンタウンをどデカイ弁当箱のような物体を肩から提げて歩くビジネスマン。車から外して『携帯』している車内電話である。
かなりな重さだったと思うが、それでもテレビのリモコンサイズの受話器を外して一生懸命軽快に闊歩しながらビジネストークをする人達はカッコいいと思ったものだ。

Faxが初めて登場した時は文字や絵を0と1に変換して相手方に送る、という仕組みは、宇宙に行く、と同じくらい訳の分からない事だと思ったし、今でも仕組みってよく分からない。まぁコンピューターをMS-DOSで学んだ世代っすから。
チビ達は権造のi-phoneやi-podも難なく使いこなすし、権造が仕事に行ってる間留守番してる土曜日は勝手に権造のラップトップで遊んでいるようなのだが、チビ達も権造くらいの歳になったときには、イマドキのハイテク機器って訳が分からんと嘆いている事だろう。
もっとマクロな視点になれば、権造のおじいちゃんのおじいちゃんくらいまで遡れば、空を飛んで異国に行くなんてのは、神がかり的思想であったかもしれない。

そういえば『2001年宇宙の旅』だとか『2010年宇宙の旅』なんて映画もあったが、2001年はとっくに過ぎてしまったし、来年は2010年になる。
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最終更新日  2009年10月08日 14時29分26秒
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2009年09月17日
鳩山政権が発足した。
新閣僚のメンバーをニュースで見て、んんん??誰?という顔もあった。と思ったら、その後すぐ、東国原知事が『この人だあれ?という人は結構多い、正直に。』と同じ事を言っているのを見てひっくり返りそうになった。権造は政治家じゃないから庶民の感覚で今まで野党だった面々は知らなくってもしょうがないとしても、、、、。政治家でもそんなもん??閣僚に選ばれるくらいだから無名の新人って訳ではなくキャリアも功績もある人達ばかりだと思うんだが、、、。『まあ勉強不足なんでしょうね、私のね。』と自爆してたが、ホントこの人だけの勉強不足であって欲しい。

選挙から2週間以上経っているが、コレって選挙の後すぐに新しい内閣を立ち上げてスタートするほうがいいんじゃないかと思う。
この2週間以上という期間は結局やりかけていた事で新政権では継続されるのかどうかが不透明な事案と言うのは中途半端に中断されてしまうわけだし。それでなくてもすでに新政権下で補正予算の執行を凍結するといっている部分もあるわけだし半月以上の時間と言うのはその間にかかる経費などを考えても今の経済状況の中ものずごい無駄だと思う。

もう一つの大きな無駄は新議員の給与のことだ。
産経新聞によると、新議員の8月の在任期間は投開票のあった30日と31日の2日間らしいが、たった2日間だけなのに8月分の歳費として新衆議院議員480人全員に歳費と文書通信費の計230万1千円が満額支払われるらしい。日給115万である。バンザーイバンザーイと叫んでお祝いしてるだけなのに。
『国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律』なるものには日割り計算といった制度は無く満額どうぞな制度らしい。。。そしてそして更にビックリなのが、電話代や交通費など政治活動に使う目的で支給されるが、使途報告義務がなく「事実上の歳費」とも呼ばれる月100万円の文書通信費(正式名称・文書通信交通滞在費)についても全額支給されるらしい。
オイオイオイオイ~~~~。
無駄をなくす!と叫んでいる鳩山さん、頼みますよ。
総理になったのが今日な訳で今から色々『チェンジ』に取りかかるのは分かるが、コレは絶対にどうにかしてほしいと一般庶民としては思う。
選挙活動中に、オレ、顔はイケてるけど性格悪いよって感じに握手を求められても思いっきり無視したぼっちゃまに負けてしまったが比例でめでたく当選した横粂議員は『一般的に考えておかしなことだと思う。今回は受け取るが、選挙でかなりのお金を使ったので、恐らくそこに充てることになるのでは。』と戸惑い気味にコメントしたらしいし、他の中堅議員からも『「(8月)30、31日はあいさつ回りで忙しく、国会議員としての仕事はしていない。2日間で1カ月分というのは社会常識を逸脱しており、報酬規定の見直しが必要だろう』という声が出ているので、是非是非法律を改正して『仕事量や内容にあった給与』を貰うようにして欲しい。
過去にも同じような事はあったらしいが『歳費の返納は公職選挙法 が禁じる寄付行為 にあたる』との理由で認められていないため、良識ある一部の議員は公職選挙法に抵触しない選挙区外の慈善団体に寄付したりしたらしい。。。
法律を変えるというのは手間隙掛かることかもしれないが、全議員で約11億円って、コレこそ一番の無駄じゃない??と権造は思う。普通のビジネスじゃまず通用しないこういった非常識から直していってほしい。

新閣僚の面々に関しては、最初に書いたように『この人、、、誰、、?』という人が多いので良く分からない。ミスター年金の長妻さんが厚生労働相になったのは必然的だと思うが、初登庁のこの人を入り口で出迎えた官僚の面々は頭を下げるのもなんだかイヤって感じに映った。針のむしろのスタートかもしれないが頑張って欲しいと思う。
事務次官会議も中止になったらしいが、そんな事するんだったら協力しないもんねと足を引っ張るのではなく癒着から協力体制の確立に向かって進んで欲しい。

公共事業の中断、補正予算の凍結などなど、政権移行に伴う『無駄をなくす為の無駄』がドンドン出てくると思う。八ツ場ダムなんて中断して一体どうなるんだろう。元々あのダムに関しては色んな反対活動が起きていてそれだけ見ていると地元の人も総反対してるのだと思っていた。がテレビのニュースを見る限り『ここまでやっておいて、最後までちゃんとしてもらわないと困る。』と叫ぶ悲痛な声もある。報道は頭から信用しないから一体本当にどれだけの地元の人が賛成していたのか反対していたのかは分からないが、あれだけ工事が進んでいる中最初は反対してた人もダム建設後の生活の変化を考えて時間を掛けて心の整理もしただろうし準備もしていた人だって居ると思う。
こういった過渡期の犠牲になる地元住民が一番気の毒である。自然破壊だと外から声を上げるのとは違い自分達の住む場所なのに選択の余地無く翻弄されるのは人権の侵害って言ってもいい位だ。
今までの無駄の山積みはたくさんある。元々トラブル続きの静岡空港だって肝心の言いだしっぺがさっさとリタイヤして悠々自適の生活を送っているのに反し、すでに開港直後から経営困難が言われている上に今回のJALの撤退。この空港はきっと生き残る事は出来ないだろうと思うが、ああなんて無駄なんだろう。。無駄なものを作り続けてきた悪しき一部の利益の為の習慣はもう勘弁して欲しいと思う。

個人的に。。
子供手当ての月額支給に関しては民主党の政策よりは社民党の政策の方がいいと思う。
月々貰える支給額よりも器の充実の方が長い目で見て大事になってくる。この点は自民党のバラ撒きに近いぞ民主党!と叫びたい。
都心の待機児童数なんてとんでもない数字であり、待ってる間に確実に小学生になってしまう勢いだ。託児所の数を増やすという事は雇用を捻出する事にも繋がり、働くママが増えるという事は納税者が増える事に繋がる。
昔は母親は家で家事、が相場だったが今はそう言う時代でもない。男女平等だとかそんな古臭くて青臭い事はいう気にもならないが、じいちゃんばあちゃんが家で元気に子供の面倒見てた時代は去り、共働きじゃないと生活できない時代になり、自分も社会と関わりたいと思うママの希望以前に働かないと生活もままならない家庭も多いと思う。

外交に関しては、岡田さんと北澤さんの手腕がどんなものなのか権造は全く知らないので何とも言えないのだが、どのようにアメリカと対等なお付き合いが出来るようになるのか見守りたい。アメリカ側は批判的報道が多いが具体的な政策がまだ打ち出されていないのでしばらく様子見と言う事だろう。キャンベル国務次官補も早速日本入りした事だし裏じゃものすごい駆け引きがもう始まってるとは思うけど。

鳩山内閣は実は小沢内閣だとか、二重構造だとか、色々報道されてるけど、別に小沢さんが陰で牛耳ってようが二重構造だろうが、結果として国民の生活の向上につながるんだったらノープロブレムだと思う。その為の政権交代であり、民主党も自分達が負っている責任や使命や期待は充分すぎるくらい理解しているからそれを踏まえつつスタートするんだろう。それこそ来年の参議院選なんて策士小沢さんに任せておいてひたすら国民の為だけに働いて欲しいと思う。


今朝は先週バクバクと朝飯を平らげてしまった為に出来なかった血液検査ともう一つの予防接種に行ってきた。DPTって子供の時に受ける混合ワクチンだ。免疫が切れるために10年以上たったらまた受けたほうがいいらしい。破傷風のワクチンが含まれており、イマドキ破傷風って、、と思ったが、日本だって一部の若い世代が何だっけ、何かの接種をしない時代だった為に大流行して大学が閉校になってたりしたし、何の病気であってもワクチン接種することでリスクを減らせるのだったら受けようかなと思っていた。トドメはお助けWikiで調べたときに『破傷風による筋肉の発作で苦しむ人の絵(1809年)』を見て怖くなったからだ(笑)今じゃすぐに注射してくれてそんな事はまず無いけど、この絵が怖すぎた。
ちなみに新型インフルのワクチンに関してはお客さんやアヒア先生から色々話を聞いてみた。やっぱり副作用の問題がチラホラしている。大原麗子さんが発症したギランバレー症候群もその中の一つ。
なんだか新型ワクチンも怖いな、と思う人も、新型インフル自体も怖いしどうしたらいいんだろうと悩む人も(権造も含む)クリックよろしくお願いします。
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もう一つ。
世界一周してた友人がメキシコで知り合った新たな友人にもっと日本をよく知ってほしい、日本とメキシコの交流に役立ちたいとこんな事をおっぱじめた。
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そもそものきっかけとなった新たな友人シウとへススはもちろん今日本に居て一緒にこのイベントのために頑張っているそうだ。
友人のブログはこちら。
さくら彩~夫婦で世界4大陸をくるっと一周
多摩市近辺の皆さんも当日その辺りに居るって皆さんも是非立ち寄ってみてください!






最終更新日  2009年09月18日 06時36分32秒
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