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カテゴリ:幼児教育+実習+児童館+大学生活
今日は雪が降り非常に寒い日でした。
積もるまではいきませんでしたが、風と雪が絶妙なコンビネーションで急激に僕らの体温を奪っていくほどの寒さでした(彼らがもしサッカーで2トップを組んだらどんでもないプレーを魅してくれるに違いない) でもこっちの幼稚園は上半身も下半身も完全防具で固めているので心配いりません。なにせスキーウェアのような服を着て外で遊ぶのです。 外に行く度に子供達に服を着せる作業を手伝う必要があるので、非常にたいへんです。寒い外に行くのを拒む子もいるし、服を着るのを嫌がる子もいる。 そんな時はいかに子供達の気を「服を着る」という行為からそらすか、それが大事です。服を着せる行為自体は慣れてしまえば簡単ですから。 昨日の日記にも書いたように「子供の心はすぐに変わる」ものです。 例えば「〇〇するのイヤだぁ」と言っていても、彼らの興味を他にもっていっておいて、最終的に本来の目的をやらすというのはよくあります。 大人=先生って卑怯?でもこうするのもテクニックの一つなのです。 子供に対してこのテクニックをいかに自然に=違和感無く出来るか、これも経験を積むしかないと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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