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カテゴリ:今日の出来事
ここ最近建築業界の失態が世間を騒がしていますが、悪いことをしたら何年、何十年後になるかはわかりませんが、いずれバレることでしょう。その間にもしも命に関わる事件が起こるともちろん僕も責任をとらなければなりません。「あの時ああしてと言ったじゃないですか?」と言っても後の祭りです。
子供を預かるってとても重大なことだと思います。 僕がこの会社に入ってまず思ったことは「なぜ環境=部屋も整ってなく、先生も決まりきっていないのにOPENするんだろう?」でした。 どんなに最高の環境(安全面やオモチャなども)を整えても子供の怪我は起きるものです。最小限のリスクに抑えるためにも最善の環境を整えるのは最低限のことだと思います。 「まだまだねぇ。自分の甘さがわかったでしょ?」と母に言われました。雇うのは会社側ですが、僕たちは会社側を選ぶ権利があります。その時に、金銭面、休日、労働時間、保険などの契約をちゃんとしないと今回のようないざこざになるのだと思います。言葉だけではなくちゃんと証拠として紙に書いてもらうのも手だと思いました。 もらうはずのお金がいまだ振り込まれていません。きっと振り込んでくれないでしょう。いつも相談にのってもらっているやっさんが言ってくれました。 「今回働いてみて、良いことも悪いこともあっただろう?色々学んだわけだからその授業料としてお金は(最悪の場合)諦めたほうがいいのかもね。」と。 『失敗は、むしろ自分を知るために必要な材料である。』 (法語) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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