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カテゴリ:今日の出来事
今日はやっさんに招待されて後楽園ホールに新日本プロレスを観に行きました。僕は格闘技などの観戦が好きですが生で観るのは初めてなのでワクワクしながら向かいました。
後楽園ホールには歴代のボクシングチャンピオン(ファイティング原田、ガッツ石松、輪島功一、具志堅用高など)の写真を見ていると「ボクシングの聖地」と言われる由縁がわかる気がしました。 プロレスは好きですが(最近のは)詳しくはない僕でしたが(プロレスマニア?!の)やっさんが選手の特徴や技などを丁寧に教えてくれました。それにしても物凄い盛り上がりでした。まず驚いたのは女性のファンが多いこと+男並みに大声で応援している姿です。 もちろんプロレスラーの体の大きさには驚きました。まさに筋肉の鎧をまとっているといった感じです。胸筋、背筋、下半身、首周りの筋肉は素晴らしいものがありました。テレビではたかがキックと思って見ていましたがその一つ一つがすごい威力で、キックが入る度に生生しい音と汗が飛び散っていました。 今回嬉しかったのは長州力、越中詩郎、獣神サンダー・ライガー、蝶野正洋、タイガーマスクなど、僕が小学生の頃土曜日の夕方にまだプロレスが放送されていた頃から活躍していた選手達が生で観れたことです。長州力はやはり一際オーラが漂っていました。 あと元横綱の曙太郎もみることが出来ました。K-1などでは思うとおりに結果が出ていませんが、プロレスでの曙は水を得た魚のように強かったです。そのパワーたるや唖然としました、戦車のごとく二人のレスラーをふっ飛ばしていました。やはり彼は組んだり、投げたりする競技があっていると思いました。 興奮冷めやまぬままやっさんと後楽園ホールを後にしていっしょに夕食を食べました。プロレスの話しや、先週の名古屋遠征のこと、生活の様子など色々なことを話せて嬉しかったです。 とても貴重な経験をさせていただいて感謝しています。もし今回プロレスをみないでいたら、失礼な話しですが心の奥底で「プロレスは八百長」と思い続けていたかもしれません。そんな思いも今回の観戦で一気に吹き飛びました。屈強な猛者の肉体と肉体がぶつかりあう格闘技だと思いました。また機会があったら後楽園ホールに足を運びたいと思います。 *充電満タンでいったのに試合最後まで持たず+スマートメディアのメモリーも途中でなくなる有様でした。笑 「山本尚史VS石井智弘 -トップロープでの攻防-」 「蝶野正洋」 「長州力、曙太郎、中西学」 「G1タッグリーグ決勝トーナメント‐睨み合い‐」 「タイガーマスク‐永遠のヒーロー‐」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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