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カテゴリ:今日の出来事
今日は朝から毎年30日恒例の奈良のおばあちゃん家でお餅つきをしました。この日は親戚が集まって(若い者が中心ですが)昔ながらのウスとキネを使って朝から夕方にかけて餅をつくのです。今回はなんと15ウスつくとのこと。しかも1ウス分の量も半端ありません(4キロぐらいあります)
ウスも昔から使っている奴で一本の巨木を丸ごとくりぬいています。キネの重さも半端なく毎回お餅つきの後は筋肉痛で腕が上がらなくなります。 僕が毎回参加するのはお餅つきをしたいわけではなく、この機会にだけ会える親戚(みんな働いているので)、奈良のお祖母ちゃんに会えると言うのが第一目的です。 今回もお祖母ちゃんは顔色も良く、食欲もあり、言葉もはっきりしていて安心しました。餅をマルクスするのも手馴れたものでした。 それにしてもお祖母ちゃん家でついたお餅は、筋肉を傷めながら苦労してついただけあって、柔らかくてモッチリして絶品です。美味しいものを食べるにはやはりそれなりのことをしなければいけないのでしょう。仕事も生活も同じだと思います。苦労して頑張るからその後の結果、気持ちが報われるのだと思います。 2006年も恒例の行事を終えて無事に岡山に帰りました。 *お餅つきの写真は東京に帰ってからまたUPしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月01日 10時43分22秒
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