全て
| カテゴリ未分類
| 競馬
| 時事ネタ?
| 2006年11月読書
| 2006年12月読書
| 身辺雑記
| 映画鑑賞記
| 2007年01月読書
| グイン・サーガ
| DVD視聴記
| 2007年02月読書
| 2007年03月読書
| 2007年04月読書
| 2007年05月読書
| 競馬MEMO
| 2007年06月読書
| 2007年07月読書
| 2007年08月読書
| 2007年09月読書
| 2007年10~12月読書
| ベストセラー
| 2008年01~03月読書
| ブックオフ105円本を読む。
| 2008年04~07月読書
| 劇も観る。
| 2008年08~12月読書
| 2009年以降の読書
カテゴリ:2006年11月読書
[1] 読書日記
この作者の別の作品も読んでみたい、と思っていたので、 北森鴻 「花の下にて春死なむ」(講談社文庫) を読了。 ミステリ。連作短編集。 物語の筋立て、作中に出てくる料理が共に、美味。 アームチェア・ディテクティヴ(安楽椅子探偵)ものというよりも、素直に「九マイルは 遠すぎる」の直系の短編集と呼称するのが適当と思われる。 面白かったが、事件や示される解決(探偵役の解釈)がいかにも作り物めいて見えるところは、 読者を選ぶ感じ。「本格」モノが好きならば、問題はないか。 引き続き、この作家の本は定期的に読んでいきたい。 [2] マイルCSの結果を受けて。 順当。 1着馬はいくら人気薄であろうとも、その後の成績から能力の高さを示す事が多々あるが、 2着ないし3着に展開の綾などで、フロックめいた馬が飛び込んでくるのは例年の傾向どおり。 この後のレースで、ここ上位馬の人気が悪戯に煽られるだけで何処にも繋がらないGI。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月20日 10時28分20秒
コメント(0) | コメントを書く
[2006年11月読書] カテゴリの最新記事
|