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マンハッタン狩猟蟹の逃げ場

2008年02月13日
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カテゴリ:2008年01~03月読書
[1] 読書日記


  昨日は、急性胃炎のため早々に眠りにつく。
  おかげで、三時過ぎに目が覚める。
  
  胃の痛みも柔らいだので、食料の調達を目的に、近所のスーパー(24時間営業)へ。
  そこで、「文藝春秋」3月号を立ち読み。

   川上未映子 「乳と卵」(「文藝春秋」2008年3月号掲載)

   

  を読了。
  第138回芥川賞受賞作品(2007年下半期)。

  最近、友人と共に「友人に薦めたい本」という尺度で、ベストよりもフェイバリットに
 重きを置いたブックレビューと採点を、某所にて行っている。
  点数の目安(採点の基準)としてはこんな感じ。 
  
   90~.押し付けてでも読ませたい、いや、読んでくれ!
   80~. えっ、読んでないの? それは恥ずかしいって、読んでおくべき。
   70~.自分の蔵書に加え、再読に備えるべし。
   60~.立ち読みするなり、借りるなりして、とにかく読むべし。
   50~.読んで損はない。気が向けばどうぞ。
   30~.お薦めはしない。
   10~.こんなものが愛読書だと言う君を軽蔑する。

  それに倣って、採点するのであれば「48点」。
  
  読み心地としては、語りの類似から町田康に近い。
  ただ、読み進み、読み慣れていけばの話で、当初は読み辛い。
  純粋に文章としても、物語としても面白かったけども、文学的趣味が横溢すぎて、一般
 性(普遍性)が感じらず、故に友人に薦めたいという程でもなく、この点数。

  まあ、芥川賞受賞作品というジャンルらしい作品。






最終更新日  2008年02月13日 07時40分55秒
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