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カテゴリ:2008年01~03月読書
[1] 読書日記
<「水力発電の知識のない時代には、水を見てもエネルギー資源とは思わなかった だろうし、ウランを含んだ鉱石が大変なエネルギー源だとは、夢にも考えなか ったにちがいない。ウランの鉱石なんて、もともとただの石っころさ。エネル ギー源は原子力の知識のほうだ、と考えるのが自然じゃないかな。原子力資源 の初期、原爆の情報は高度の国家機密、それを外国にもらして処刑された学者 もあった。その時においても、ウラン鉱石を拾ったって、べつになんというこ ともなかった。エネルギーをうみだすもとは、情報のほうさ」 「だんだん、そんなふうに思えてきたよ。音楽をかなでるのはピアノかピアニス トかとなると、ピアニストのほうの肩を持ちたくなるものな」> 星新一 「声の網」(角川文庫) を読了。 電話から聞こえてくる謎の「声」を軸にして、同一マンションの各部屋を舞台に展開す る、12ヶ月12の物語を扱った連作短編集。 名作! 家庭電話というアイテムこそ、今となっては前世紀の遺物といった感が強まりつつある が、この小説の核となるアイデアは不変を思わせる。 星新一という作家の凄味を堪能できる一冊。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月18日 19時19分25秒
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