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カテゴリ:時事ネタ?
[1] たまには日本のドラマも観る。
基本的にテレビを観ない。 それでもコンスタントに観ようと思って観ている番組と言えば、 「リンカーン」(TBS系列,バラエティ番組) 「やりすぎコージー」(テレビ東京系列,バラエティ番組) 「アメトーク」(テレビ朝日系列,バラエティ番組) 「水野キングダム」(サンテレビ,バラエティ番組) 「着信御礼!ケータイ大喜利」(NHK,バラエティ番組) 「HEROES」(日本テレビ,海外ドラマ) 「瞳」(NHK,朝の連続テレビ小説) 「篤姫」(NHK,大河ドラマ) 「仮面ライダーキバ」(テレビ朝日,特撮ヒーロードラマ) という感じで、ドラマと言われるドラマを「相棒」と「NHK朝の連続テレビ小説」以外 (「ちりとてちん」はここ最近の連続テレビドラマ史上の最高傑作だと思っている) は基本的に観ない(大河については、選択的)。 それなのに、ここに来て月9「CHANGE」を観ている。 もうホント、月9といわれるドラマ枠を観るなんて十数年以上ぶりくらい。 物語(あるいはプロット)自体は他愛ないし、面白いと聞かれるとそれほどでもないし、 キムタクの相変わらずのドリフ(「もしもキムタクが○○だったら…」)なんだけども、 それでも見所はある。 1)テンポが速い。 とにかくテンポが速い。 第一週のラスト「主人公が補欠選挙に当選。国会議員に」、 第二週のラスト「主人公に総裁選への出馬要請」、 そして今回の第三週のラストが「主人公が総理大臣に」。 2)脇を固める俳優陣が芸達者。 視聴率が取れることが折込済みの為なのだろう。 予算が豊富なのか、脇を固める俳優陣が豪華。 山田洋次監督の言葉でもないが、主役がいつものワンパターンの演技でも脇役が演技 ができれば、見れる作品になるという好例。 3)説得力 結局、日本のトップアイドルのキムタクならではの、総理大臣役の説得力がある。 街頭演説やらのシーンでも、他のアイドルでは「はぁ?」となる部分を、力業でねじ 伏せる。 4)「小学五年生でもわかるように説明してください」なドラマ 過去日本のドラマで政治モノは受けなかったらしいが、それは作り手の意識の問題だ ったのだろう。 「小学五年生でもわかるように説明してください」とは主人公・朝倉の台詞である が、まさに観る人間の対象年齢(精神年齢)に合わせた「わかりやすい展開」、 「分かりやすい勧善懲悪」、「分かりやすい台詞まわし」。 ある意味NHK教育の放送コンテンツの方が、よほど難解。 まあ、上記の理由やら何やらで良くできている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月26日 23時27分09秒
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