カテゴリ:音楽
大阪音大を出た友達のコンサートに行って来た。
クラリネット三人とピアノ一台の編成だった。 前半はクラリネットのソロとピアノの伴奏だった。 私の友達が一番安心して聴けた。 表現が滑らかで余裕を感じる演奏だった。 他の人が吹いた現代音楽も新鮮で良かった。 不協和音と変則的なリズムがジャズを思わせた。 後半はクラリネットだけの三重奏だった。 モーツァルトはいつも通り華のあるキャッチーなメロディだったが 心に響かなかった。 今までどこか大層に感じていたベートーヴェンは こじんまりした編成のせいか、はたまたクラリネットの音色のせいか 「悲愴」が琴線に触れた。 ともあれ「友達のライヴに外れなし」のマイ格言更新中だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/04/23 05:13:13 AM
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