カテゴリ:サッカー
パスの精度が気になる右サイドの酒井 高徳と足の遅いCB吉田以外素晴らしいスタメンだった。
特に初先発の俊足右SH浅野の活躍が楽しみだ。 前半、宇佐美が素晴らしいペナルティーエリアへの切れ込みから出したアシストを清武が決めた。 だが、直ぐに1点返された。 西川が一旦弾いたボールを押し込まれた。 やはり、吉田のディフェンスは良くない。 酒井もボールを貰ってからの判断が遅くよく取られていた。 西川は好セーブを連発していた。川島なら何点か取られていたかもしれない。 しかし、日本も惜しいシーンが何度もありその度に大声をあげさせられた。 FIFAランク20位のボスニア・ヘルツェゴビナに対して良い試合をしていると言えるだろう。 後半、ボスニア・ヘルツェゴビナの交代選手の見事な崩しから追加点を入れられた。 入れたのはまたしても18番ジュリッチだった。 その後もボスニア・ヘルツェゴビナの寄せは早く守備も堅く日本は遂に得点出来なかった。 途中交代した選手で機能したのは槙野と遠藤くらいだろうか。 特にラスト、決定機に浅野がシュートではなくパスを選択したのは消極的だった。 やはり10番香川が居ないとダメということか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/06/07 09:36:37 PM
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