カテゴリ:サッカー
さすが事実上の決勝戦と言われるだけあって物凄くハイレヴェルな試合だった。
延長戦の末PK戦まで行った。 そのPKも9人目までもつれこんだ。 世界一のGKはやはりノイアーだった。 だが、ブッフォンも至近距離でのトリッキーなヒールシュートを右手一本で防いだのはさすがだった。 前半が特にそうだったが一貫して両チームともコンパクトだった。 特にイタリアのディフェンスが良かったように思う。 まず左からの崩しで走り込んだエジルが決めドイツが先行したが CBボアテングがハンドでPKを与えてしまい並ばれた。 イタリアはジャッケリーニのプレイが光っていた。 ドイツはPKを与えたもののボアテングの守備が光っていたしフィードも正確だった。 その他、ノイアーは当然としてエジル、ミュラーの巧さも相変わらずだった。 途中入場したキャプテン、シュヴァインシュタイガーもさすがの巧さだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/07/03 09:34:30 PM
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