カテゴリ:読書
ヒトラーの民族主義と権威主義がいよいよ露になって来た。
政治や芸術におけるドイツ人の優秀さを強調し仮借ない中央集権国家を望んだ。 そして、オーストリアの多民族主義を憎悪した。 特に根拠を示さずその崩壊を断定した。 ドイツ帝国に存在する異民族は「少数の破片」と呼んだ。 なるほど、ユダヤ人をいとも簡単にガス室へ送れた訳だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/09/14 12:00:34 AM
コメント(0) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事
|