カテゴリ:サッカー
レバンドフスキとマネ以外、両チーム共飛び抜けて巧い選手は居ないようだった。
前半序盤はポーランドがやや押し気味に見えたが終盤セネガルが押しだした。 そして、左サイド、ニアンが巧く体を入れボールを奪いマネに渡した。 それを貰ったゲイエの放ったシュートがポーランドの4番に当たりオウンゴールになった。 その後、ポーランドは攻め手がないまま0-1で折り返した。 日本は俊敏なマネを抑え、中盤で緩い横パスを取られてからのショートカウンターを食らわなければ十分戦えそうだった。 後半、ポーランドが押し出した。 しかし、少し痛んで外に居たニアンが戻った途端ポーランドのバックパスを奪ってDFとGKをかわしゴールに流し込んだ。 GKは少し出過ぎていたようだった。 その後、レバンドフスキが中盤でボールを奪い持ち上がったが決め切れなかった。 そのまま0-2で終わるかに見えたが終了間際ポーランドがセットプレーから1点返し、1-2で終わった。 ポーランドはパスミスが多く、レバンドフスキは前大会のロナウド状態だった。 セネガルは中盤のゲイエが効いていたし左サイドのサールも俊足だった。 そして、最終ラインのサネとクリバリも固かった。 FIFAランクでは逆だが日本にとってセネガルの方が脅威のようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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