カテゴリ:サッカー
Jリーグの上位対決の方が面白い前半だった。
W杯ベスト16といえどもカードによってはそうなのだ。 ともあれ、堅守のスウェーデンをイングランドがいつ崩すかが関心事だった。 それはケインやスターリングではなくマグワイアによって行われた。 前半終盤のCKをマグワイアがスウェーデン選手に競り勝ち強烈なヘディングを叩き込んだ。 そのまま1-0で折り返した。 とにかく、観てて面白くないスウェーデンが勝ち進まないで欲しい。 後半、さすがにスウェーデンが攻勢に出た。 だが、追加点を奪ったのはイングランドだった。 中央からのリンガードのクロスを左に居たアリが頭で決めた。 その後、スウェーデンにも決定機があった。 しかし、ことごとくイングランドGKピックフォードのビッグセーヴに阻まれた。 さすが、対コロンビア戦でPK戦を制しただけのことはあった。 彼はキックやスローイングはイマイチだが俊敏性は抜群だ。 試合はそのまま2-0でイングランドの勝利に終わった。 実力からすれば順当だろう。 スウェーデンの攻めは平凡だったし、そもそも、パスの精度が低かった。 しかし、イングランドも攻撃力ではベルギー、クロアチア、フランス等に及んでないようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/07/08 09:51:17 AM
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