カテゴリ:読書
ニーチェ思想が最もナチスに近付いたと思われる一文が登場した。
「獲物と勝利を求めて彷徨する絢爛たる金髪の野獣」だ。 ニーチェの意図したのはヒトラーのそれとは違うかもしれない。 しかし、この大仰なヒロイズムには物凄く危険な香りがする。 「金髪」を「黒髪」に変えれば、そのまま大日本帝国に使えるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/12/12 12:00:36 AM
コメント(0) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事
|