カテゴリ:読書(哲学)
16世紀頃、中国に西洋哲学が流入した当時
空言・非実用的・民権自由平等の有害思想という批判があったらしい。 誠に、封建的だった中国らしい。 それが今、西洋から来たマルクス主義体制を取っているのが皮肉だ。 しかし、共産党独裁は十分に権威主義的である。 ニーチェも民主主義を否定した。 確かに、傑出した人物による独裁の方がうまくゆく面もあるだろう。 だが、暴君による独裁は悲惨だ。 一方、衆愚による民主主義もグダグダである。 民衆のレベルが上がるしかないのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/03/02 12:00:14 AM
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