カテゴリ:生涯学習
チューリッヒ美術館展のカタログにパウル・クレーによる言葉が紹介されていた。
「芸術は見えるものを再現するものではなく、見えるようにするのである」 抽象絵画の核心を突いた発言だ。 そもそも、写真が登場し、写実的な絵画の価値は大きく下がっただろう。 現実に存在するものをわざわざ描く必要はあまりない。 心に浮かぶ像を描いてこそ価値があるのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/01/23 04:09:59 PM
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