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花粉症シーズン到来！咳やくしゃみに敏感になっちゃうお年頃

最近、電車に乗るとあちこちで咳やくしゃみ、鼻をすする音が聞こえてきて、花粉症の季節がやってきたな～と感じます。コロナ禍以降、人の咳やくしゃみに敏感になっちゃった人、多いんじゃないでしょうか？私もその一人‍。昔は「すぐ治るから気にしない」なんて思ってたのに、今は咳してる人がいると、「うつったら大変！私もう若くないんだから！」って、心の中で叫んでます(笑)そうそう、昔こんなことがあったんです。電車で咳き込んでいる人の横で、おばあちゃんが「うつるといけないから、あっち行ってちょうだい」って言ったんです。その時は「冷たい人だな～」って思ったんですけど、今ならよ～く分かります！私も同じこと言っちゃうかもだって、コロナを経験して、自分の免疫力が昔と違うって痛感したんですもん咳してる人に恨みがあるわけじゃないんですよ。ただ、自分の体力がなくなっちゃったから、移されたら大変だって思うんです。コロナ明けは、人との距離感が広がった気がします。たかだか4、5年前なのに、なんであんなに無防備だったんだろう？居酒屋で密着して喋ってたのが、今じゃ考えられない。神経質になり過ぎるのも良くないとは思うんですけど、一度染みついた習慣ってなかなか抜けませんよねこれも年のせいかしら？でも、やっぱり自分の身は自分で守らなきゃ！そのためには、ある程度の距離感って必要だと思うんです。みなさんはどう思いますか？

2025.02.13

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渋滞中の車内で盛り上がる！子どもと楽しむナンバープレートゲーム

渋滞中の車内で盛り上がる！子どもと楽しむナンバープレートゲーム子どもが小さい頃、よく車でお出かけしていました。長距離ドライブの一番の敵は、やっぱり渋滞。はじめはお気に入りのCDをかけてご機嫌でも、同じ曲が何度も流れると「もう飽きた～」となってしまいます。そんなときに役立ったのがなぞなぞやしりとり。でも、これも何回か繰り返すと「もうネタがない…」となりがちでした。ナンバープレートを使って算数ゲーム！そんなある日、子どもが窓の外の車を見ながら「ママの誕生日と同じ数字だ！」とか「うちの電話番号に近い！」と言い出したんです。それをヒントに思いついたのがナンバープレートを使った計算ゲームでした。やり方は簡単！ 1. 目の前の車のナンバープレートの数字を見る（例：5312） 2. その数字を足したり引いたりして「10」を作る 3. 早く答えを出せたら勝ち！例えば、「5312」なら… • 5 + 3 + 1 + 2 = 11（惜しい！） • 5 + 3 + 2 - 1 = 9（あと1！） • 5 + 3 + 1 + 2 - 1 = 10！…と、色々な計算方法を考えながら楽しめます。スピードが出ていると危ないですが、渋滞中のノロノロ運転だからこそ、じっくり考える時間もあります。子どもの「できた！」が自信につながる最初は時間がかかっていた子どもも、だんだんと計算が早くなり、正解したときは「やったー！」と大喜び。あの得意げな顔は今でも忘れられません。大人も一緒に考えると意外と頭の体操になりますよ。渋滞中のイライラも軽減されて、一石二鳥！ぜひ、お子さんと一緒に試してみてくださいね。小さな工夫で、退屈な時間も楽しい思い出に！

2025.02.11

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気の進まない気持ちをどうする？

気の進まない勉強や仕事って、本当に時計が終わったかかと思うくらい時間が進まないですよね。でも、同じ時間を使うなら少しでも楽しくしたい！そのための工夫、いくつかのアイデアを考えてみました。1. 「ゲーム化」する競争やチャレンジ要素を入れると、イヤなことも面白くなります。「〇分以内にここまで続く」とタイムアタック形式にする進捗を推進してポイントやご褒美をつけるサイコロやルーレットを作って、どこから手をつけるかランダムに決める2. 「環境」を変えるイヤイヤやる時って、環境のせいで気が乗らないことも多いので、ちょっと変えてみるのも◎と違う場所でやってみる（いつもカフェ、ベランダ、違う部屋など）BGMをつける（テンション上がる音楽、環境音、ASMRなど）香りを変える（好きなアロマやコーヒーの香りを楽しむ）3. 「やりたくなる工夫」をするお気に入りの文房具やツールを使う（書きたくなるノートやペンなど）「とりあえず5分だけ」と決める（始める準備を下げる）ご褒美を設定する（終わったら○○しよう！と楽しみを作る）4. 「意味づけ」を変える「やらなきゃいけない」から「やったらこんな風にいいことがある」にシフト。「これをすると、将来〇〇が楽になる」「ここをクリアすれば、面倒なことがあれば」「この経験が、今後かも」と考える5. 「誰かとシェアする」SNSやブログで「これをやる！」と宣言する（やらなきゃいけなくなる）誰か一緒にやる（勉強・仕事の相棒を見つける）できたことを報告するとモチベUPいつか工夫して「まあ、やってみるか！」って気になったらいいですよね！試しそうなものはありましたか？

2025.02.10

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今の日本地図の基礎を作った人をご存じですか？

今の日本地図の基礎を作った人をご存じですか？ある日、Amazon Primeで映画でも観ようと思い、中井貴一さん主演の『大河の道』を観ました。なんとなく学生時代に歴史で習ったような伊能忠敬さんのお話。伊能忠敬は、現在の千葉県九十九里町で生まれ、江戸時代後期に活躍した商人です。彼は、日本で初めて実測による正確な日本地図を作成した人物として知られています。驚くべきことに、彼が測量を始めたのは50歳を過ぎてから。家業を息子に譲った後、天文学の勉強を始め、55歳で現在の北海道の測量を開始しました。その後、17年間にわたって日本全国を歩きながら測量を続けました。彼の測量方法は、歩幅を正確に計測し、目印までの距離を歩数で計算するという、当時としては画期的な手法を用いていました。現代のGPSのない時代に、これほど正確な地図を作成したのは驚異的です。そして何よりも、彼の生涯は「50歳を過ぎてからの挑戦」に満ちています。当時の50歳は、現代の60歳後半から70歳前後に相当すると言われています。そう考えると、「もう歳だから」と諦めるのはまだまだ早いのかもしれません。そんな伊能忠敬に魅了され、さらに調べてみると、彼の生家である旧伊能三郎衛門家の穀倉がホテルになっていることを知りました。これは行くしかない！と思い、早速宿泊してきました。宿泊したのは『佐原商家町ホテルNIPPONIA』。このホテルは、佐原の町全体をひとつのホテルと見立てた分散型ホテルで、フロントは元酒蔵の建物。お食事もそこでいただきました。宿泊したお部屋は、昔ながらの趣を残しつつも快適に過ごせる空間で、ゆるやかに流れる小野川のせせらぎに癒されました。歴史と文化を肌で感じる旅は、ただの観光以上の価値があります。伊能忠敬の足跡をたどりながら、佐原の町を歩いてみると、彼が見た風景の一端を感じられる気がしました。幾つからでも、新しい挑戦は遅くない。そんな勇気をもらえる旅になりました。

2025.02.09

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AIと仲良く生きていく時代へ

富士屋ホテルAIと仲良く生きていく時代へ60歳になり、新しいことに色々と挑戦中です！最近、特に気になっているのが AI。私は若い頃、ゲームソフトの会社にいました。社員の多くはパソコンに精通していましたが、私は管理系の仕事だったため、ゲームにはまったく興味がありませんでした。そのまま結婚・子育てに突入し、気づけばこの年齢に。そして今になって、「もっと早くインターネットを活用していればよかった」と思うことが増えています。電車で移動中も、病院の待ち時間も、周りを見ればほとんどの人がスマートフォンを手にしています。時代の変化を感じますね。昔を振り返ると、私の祖父母は町から遠くに住み、移動は徒歩。父と母の時代にはバスが通り、バス移動が一般的になりました。そして、私の時代には電車が通り、電車を利用する人が増えました。便利になるたびに、以前の移動手段は使われなくなり、バスの利用者も減っていったのです。では、AIの時代になった今、もう元には戻れないのでは？友人の中には「AIは怖いから使えない」と言う人もいます。でも、その同じ友人が「今度はこのお店に行こう！」とスマートフォンで検索して見せてくれます。…あれあれ？その検索って AI じゃないのかな？(笑)気づかないうちに、私たちはすでにAIと仲良くしているんですよね。これからの時代、AIをどう活用するかは自分次第。私は「怖いから避ける」のではなく、「仲良く楽しく活用する」という選択をしたいと思っています。若い頃の後悔を繰り返さないために、そして、新しい可能性を楽しむために！

2025.02.07

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必要以上に持たない暮らしへ

必要以上に持たない暮らしへコロナ禍の間、家の中を見直して断捨離をしました。もともと整理整頓は好きなので、そこまで散らかっているとは思っていませんでしたが、意外と使っていないものが多いことに驚きました。まずは玄関から数年前にヒールのある靴はほとんど処分しましたが、それでも「念のため」と残していた靴がいくつかありました。雨の日用の靴、寒い日のムートンブーツ、小指が当たって履き心地の悪いスニーカー…。どれも年に数回しか出番がないのに、場所を取っていました。次に洗面室ここでは、使っていない用途別の洗剤がいくつも出てきました。「これ、いつ買ったんだっけ？」と思うものばかり。さらに驚いたのは、旅行用にとっておいた使い捨ての歯ブラシのストック。コロナ禍で旅行の機会が減り、気づけば増える一方でした。キッチンも見直し野菜スライサーや鉄板焼き器、重なったボウルやザル。便利そうだからと買ったものの、実際にはほとんど使っていませんでした。これらも思い切って整理。洋服は毎年断捨離しているはずが…それでも、気づけばダウンが5点も。毎年、セールのタイミングで「丈や幅が違うから」と買い足していた結果です。でも、たくさん持っていると逆に迷う時間が増え、結局納得のいかないコーディネートになりがち。そこで、自分の中でルールを決めました。・色物は買わない・グレーや紺も持たない・黒をベースにするこの3箇条をワードローブに貼り紙し、今あるものを大切にすることにしました。とはいえ、まったく買わなくなったわけではありません。イヤリングやメガネなど、小物で楽しむ工夫をしています。ミニマリストにはなれないけれど…私は、いわゆる「ミニマリスト」にはなれません。でも、必要以上に持たないことは正解だと実感しています。迷う時間を減らし、本当に好きなものを大切にする。そんな暮らしを続けていきたいと思います。とはいえ、春を迎えるこの時期、また色物が欲しくなりそうですが…（笑）。

2025.02.06

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子どもの習い事、どう選び、どう続ける？

子どもの習い事、どう選び、どう続ける？子どもの習い事をどう選び、どこまで続けるか、これは多くの親にとって悩ましい問題です。私は「興味がありそうなものを1年単位で試す」方針でしたが、周りには違う考えの親もいました。例えば、あるお母さんは「一度始めたら小学校卒業まで続ける」と決めており、お子さんはずっとプールを習っていました。その結果、大会で優勝するほどではなかったものの、「途中で投げ出さない力」が身についたそうです。一方で、習い事には時間もお金もかかります。合わないものを無理に続けることに疑問を感じる人もいます。始めて数回で「合わない」と判断し、次々と変えていく家庭もありました。「本当に子どもに合っていないのか」「親のイメージと合わないのか」——この判断は難しいものです。「続ける」「やめる」の判断我が家でも、習い事を簡単には辞めさせませんでしたが、塾を優先するためにピアノやバレエ、プールを途中でやめることになりました。それでも、「無駄だった」とは思いません。たとえば、プールはそれほど得意ではなかったものの、娘は「泳げるようになった！」と喜んでいました。親から見ると溺れているようにしか見えませんでしたが（笑）、それでも「できた！」という自己肯定感を得る機会になったと思います。また、娘が成人してから「ピアノだけはもっと練習を促してほしかった」と言われました。ピアノが弾けない私は、特にピアノに練習には厳しくしなかったのですが、本人は「もっとやっていれば上達できたのに」と感じていたようです。親にとっても学びの場* 習い事は「結果」だけでなく「過程」も大切です。子どもがどれほど上達したかだけでなく、「習ったことで得られたもの」が必ずあると思っています。子どもの習い事を通して、親も「どう向き合うか」を学んでいくものなのでしょう。続けるかやめるか、その時の判断が最善だったかは分かりません。でも、大切なのは、親子で話し合い、納得できる選択をすること。その過程にも大きな意味があるのだと思います。スパリゾートハワイアンズ　ホテルハワイアンズ

2025.02.05

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親バカ、いや、親の愛情の証し？我が子の成長とともに気づいたこと

親バカ、いや、親の愛情の証し？我が子の成長とともに気づいたこと我が子は2500gちょっとで産まれました。未熟児ではないけれど、同じ産院で生まれた他の赤ちゃんたちと比べると、細くて小さな体でした。ミルクの吸いつきも弱くて、しばらくは搾乳器に助けを借りながら授乳していました。今思うと、痩せていたせいか、手足や指が長くて細かったんです。それで、夫と「将来、ピアニストかな？」とか「バレリーナじゃない？」と本気で話していました（笑）。あの頃の私たちは、ちょっと親バカすぎたかもしれません。でも、誰が自分の子どもに対して、そんな風に夢を描かずにいられるのでしょう？まさに親バカですね。ボードゲーム Gigamic（ギガミック）社 PYLOS ピロス日本正規品脳トレパズルおうち時間子供父の日私は独身時代に会社の上司が子どものことを語るたびに、「うーん、溺愛してるなあ」と思っていたんです。顔では笑っていましたが、心の中では「？」が飛んでいた記憶があります。そんな私が自分の子どもに対してこんなことを真剣に話していたなんて、あとで振り返ると笑えてきます。数ヶ月後には我が子も成長して、手足も人並みになり、あの頃の“ピアニスト”や“バレリーナ”の夢はただの錯覚だったと気づきました。それでも数年後にピアノもバレエも習い始めたんです。もちろん、いまは幼い日の思い出になっています（笑）。フリフリの衣装を着て、たどたどしく踊る姿を見るたびに、私たち夫婦は何度も喜びをもらいました。あの頃の親バカな夢が、現実になったことに幸せを感じる日々でした。いまになって思うのですが、子どものお稽古って、実は子どもだけのものじゃないんだなと感じます。たくさん楽しませてもらいました。親バカにさせてくれてありがとう。

2025.02.02

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オーディオブックに助けられる

漫画　バビロン大富豪の教え「お金」と「幸せ」を生み出す黄金法則 [ ジョージ・S・クレイソン ]子どもの頃から視力は良い方だった。でも、40代後半で老眼がやってきた。新聞も読みたくない。本も読みたくない。チラシも、新しく買った家電のマニュアルも無理。肩は凝るし、頭も痛くなる。見えにくいことがこんなに辛いものかと思い知らされた。ひと月に一冊か二冊、小説を読むのが楽しみだったのに、それすらできなくなり…なんだかな。そんな時にオーディブルを知った。「試しにミステリーでも聴いてみるか」これが、大当たり。めちゃくちゃ面白い！字で読むより想像力がかき立てられる。楽しい！次から次へと聴いていたら、気づけば2024年は50冊以上の本を楽しんでいた。「聞いているだけでしょ？字を読んでこその読書だよ」そんな声が聞こえてきそう。でも、本当にそうかな？文字がなかった時代は「読む」こと自体がなかった。映像がなかった時代は「動画で見る」こともなかった。だから、時代の進化に合わせて選べばいい。夫にもオーディブルをすすめたら、ジムで走っている時は聴いているらしい。でも、普段はもっぱら書籍派。たずねてみると、「活字で読まないと理解しづらい」とのこと。えっ、マジ？そんな人いるんだ。と思った。でも、自分軸だけで考えると理解できないことも、視点を変えれば納得できる。聴く力が強い人、読む力が強い人、いろいろいるよね。個性の時代。好きに選べばいい。得意なことを伸ばして、不得手なことは他人に任せる。それでいい。自分らしく、今日も元気に行こう！

2025.02.01

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